今春、一番下の子(弟君)が、小学校に入学します。
ということで、そろそろ入学に向けての準備、必要なものを購入し始めています。
幸い、上に姉兄がいるおかげで、何が必要なのか分かるので
必ず使うものをリストアップしています。
ランドセル。
早い家庭では、夏休み中に予約した方もいたようで
人気の品は動きが早いのは、いつも変わりないようですね。
そこまでの品は求めていないので、量産品の値段を調べたり
肝心の本人が欲しいものを決めるのに、時間を割いたぐらいです。
で、散々悩んだ結果、無難な黒のランドセルになりました。
驚いたことは、あまりの軽さ。1キロもありません!
4年前の兄の時のでさえ、随分と軽くなったと感じたのですが、それ以上の軽さです。
ピアニカ、防災ずきん、筆箱などの諸々・・・
ピアニカは、兄と同じメーカの物で色違いを。
防災ずきんは、近隣の店舗より某アマ〇ンのほうが500円近く安かったので
他の物と一緒にポチリました。
筆箱も、兄と同じように、電車の筆箱を選びました。
こういうものは、実店舗ではなかなか扱っていないので、すぐに購入出たのは助かりました。
こういう準備が始まったということは、卒園の日が近づいているということです。
足かけ6年・・・思い溢れる幼稚園生活だっただけに
寂しい気持ちが募ってきます。
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かーかんさんの場合はお子さんが3人もいらっしゃるので、そういった意味では足かけ6年とは言っても、なにしろ6年。いろいろな思い出がぎゅぎゅぎゅっと詰まった濃厚な時間だったのではないでしょうか。
かくいう私は謝恩会の時に自分の時間(今までとこれから)を思って、子どもより泣いていたのは秘密です。
やっぱりいろいろ煩わしいことも多々ありましたが、幼稚園生活は母にとっても心のオアシスでした。
新年明けてしまえば、もうあっという間に卒園ですが、楽しい時間と思い出がたくさんできますようにお祈りしています。
幼稚園の期間は、あっという間と言いますが、
今回もあっという間の3年間でした。
子どもにとって、初めての集団生活の場。
第二の家と言っては大げさかもしれませんが
そんな感じの幼稚園でした。
なので、あさこさんが感じられたように、私にも心の拠り所のような場所でした。
正味50日もあるかないか・・・
どうか残りの期間、インフルなどで学級閉鎖にならずに、無事に登園できるように願うばかりです。