
ミシンの秋。
先ずは、C&Sさんのギンガムで作った7分袖のシャツドレスです。
わりと張りのある生地で、透け感はありません。
これからの季節にちょうど良い厚さ・・・
と言いつつ、実は1年近く熟成(眠らせてたともいう)させていた生地です。
特に作りたい物が浮かばずの日々。でも、茅木真知子女史の近著
【そのまま着ても、重ねて着ても ワンピース】 文化出版局
を購入して、その中の一枚・・・
7分袖のシャツドレスを見て、ああ、あの生地でこれを作ろう!作りたい!と
急に思い立った次第なのです。
作ろうスイッチが入るまでは、なんとも時間が掛かることですが、
入った途端、食事も育児も家事もそっちのけ。
何かに取り憑かれたのかのように、ミシンに向う私って・・・。
でも、今回は完成まで正味2日ほど、それも、本来の仕事(主婦業)を
怠ることなくだったので、自分でも意外といいますか、
ちょっと驚いています。

特にパターンの手を加えることなく、ただ、なんとなくウエスト周りだけは
気になったので、共布で紐を拵え、後で結わくようにしました。
(刺繍糸でベルトループを作っています)
あとは、自転車に乗っても足が十分上がるよう、両脇にスリットが入っています。
(結構手を加えてましたね)
週末の運動会に間に合いました。
組み合わせるボトムは、ロールアップデニム。
インナーはユ○クロのカットソーかな。
私には珍しいギンガム。
今年の秋は出番が増えそうです。
先ずは、C&Sさんのギンガムで作った7分袖のシャツドレスです。
わりと張りのある生地で、透け感はありません。
これからの季節にちょうど良い厚さ・・・
と言いつつ、実は1年近く熟成(眠らせてたともいう)させていた生地です。
特に作りたい物が浮かばずの日々。でも、茅木真知子女史の近著
【そのまま着ても、重ねて着ても ワンピース】 文化出版局
を購入して、その中の一枚・・・
7分袖のシャツドレスを見て、ああ、あの生地でこれを作ろう!作りたい!と
急に思い立った次第なのです。
作ろうスイッチが入るまでは、なんとも時間が掛かることですが、
入った途端、食事も育児も家事もそっちのけ。
何かに取り憑かれたのかのように、ミシンに向う私って・・・。
でも、今回は完成まで正味2日ほど、それも、本来の仕事(主婦業)を
怠ることなくだったので、自分でも意外といいますか、
ちょっと驚いています。

特にパターンの手を加えることなく、ただ、なんとなくウエスト周りだけは
気になったので、共布で紐を拵え、後で結わくようにしました。
(刺繍糸でベルトループを作っています)
あとは、自転車に乗っても足が十分上がるよう、両脇にスリットが入っています。
(結構手を加えてましたね)
週末の運動会に間に合いました。
組み合わせるボトムは、ロールアップデニム。
インナーはユ○クロのカットソーかな。
私には珍しいギンガム。
今年の秋は出番が増えそうです。
いろんな人のものを見るよりも、デザインや作り方が好みにあった作家さんの本を何冊も作っていくほうが、作り方のコツとか癖がだんだんとわかってきて自分なりのアレンジもできやすいと思います。
私は残念ながら手芸の世界では「これは!」と思えるお気に入りの作家さんがいないので、かーかんさんがうらやましいです。
次の新作も楽しみにしていま~す♪
すっかり魅了どころか、もう“神”のような存在です。
数多あるソーイング本の中でも、女史の本・パターンは別格だと思います。
しかし、それだけに私のような俄か者には手を出し辛いデザインや、高い縫製力を必要とされるものが多く、いつも新刊が出る度に
女史からの試練に涙するばかりですけど。
仰るとおり、好みが合うというのが一番なんでしょうね。
私は、あさこさんとは反対で、お料理の世界では「これは!」という研究家(料理の世界はそう表記されるのかな)がいませんが、
あさこさんのウーさん信仰に、深く頷きます。
手芸やお料理など、手作りできるものには、自分の生き方や性格が表れやすいので、そこに共有・共鳴、感性が近いものを見つけられたときは、きっと安心を感じるのかもしれませんね。