私の小さな庭の主役、ピエール・ド・ロンサールもそろそろお仕舞になってきました。
今年も、道行く人から沢山お褒めの言葉を頂き、ありがたいことです。
株は充実しているので、もしかしたら返り咲くかもしれませんが
もう2年近くは春の開花のみにし、株の健康を優先したいと思います。
残りわずかな蕾は、どうやらあまり綺麗には咲かなそうです。
この姿に会えるのは、また来年のお楽しみです。
そして、ピエールの次に賑わってくるのが、木立性のバラ(鉢バラ)の2番花です。
弟君のバラは、沢山のシュートが上がってきました。
銅葉、銅枝(?)が上がるとワクワクします。
お兄ちゃんのバラも、次々に咲き始めています。
こんなに沢山の蕾が咲くと、一枝でも凄いボリュームになります。
ほかにも、お姉ちゃんのバラも既に1番花が咲いて、ただいまキッチンの窓辺に活けてあります。
芳香と大輪のバラので、この時だけは、まるで雑誌に載るような雰囲気です。
つるバラ・アメリカ
こちらは四季咲き性なので、まだ元気いっぱいです。
虫たちも、今がシーズンのバラの中で戯れています。
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コメントありがとうございます
今年は、どのバラも無事に咲いてくれたので
母として面目が立ちました。
これで心置きなく、また一株増やせそうです
もう2週間くらい前にピエールが満開だったのですか?早いですね
ピンク色が濃く出ていてとてもかわいいですね
うちのはピンク色が薄めなのはやや日陰ゾーンだからかなぁ?
私のところでも剪定していると挿し木するからちょうだいって言ってくる方いましたよ~。どれにしようかななんて選び始めた時にはえっ?って感じ
困りますよね~
一人バラ祭りのところに書いたつもりが・・・
コメントありがとうございます。
ブログには、よくお邪魔させて頂いていました。
いつも素敵な写真にうっとり
きっと、実物のお庭は、バラの園なのでしょうね。
憧れです
こちら神奈川では、今春も不安定な天気の中、急に気温が高くなった日に、一気に開花した感じです。
まさに駆け足でしたので、なんだか物足りない感じがします。
結局ピエールは、クレクレ族が押し寄せる前に
友人知人に差し上げてしまいました。
剪定作業も花柄切りも、うかつに出来ませんね。