母の日に添えて

少し早いのですが、日曜日の母の日のことを。

だんな様と結婚してから、私のもう一人のお母さん。
心配性（？）で、とっても優しい、そして、人一倍気を使ってしまうお母さん。
結婚前、と言うか、なかなか入籍手続をしなかった私達を心配して、ある朝突然、富山から上京してきたことも

旬の食べ物や、富山の美味しいものを送ってくれるとき、ちゃんと、あっちゃんの好きなキャラクターのお菓子や、おもちゃ（先日は、駄菓子屋さんで見かける、カエルのおもちゃや、ゲル状のくっ付くなぞの物体など）、また本など、疲れやすいのに、あちこち見て回って、送ってくれます。

『近所に住んでいるなら、色々と手伝ってあげれるのに、ごめんね・・・。』
『忙しくて、一番疲れていても休めないのはあなただから、無理しちゃダメよ。』

先日の電話でも、気遣ってくれているお母さんは、世間で言うお姑さん像の中では、きっと聖母・マリアの域に入る事でしょう

本当に、優しい方なんです。

仕事帰り、お気に入りのケーキ屋さんで、母の日のギフトの発送を頼んできました
カーネーションの鉢植えと、とっても可愛らしいバスケットにセットになったお菓子。
お母さんのひとときに、少しですが彩りを添えられたらと。

だんな様は、なんだかんだ言って、やっぱり、お母さんのことは誰よりも気に掛けているはず
でも、照れちゃって、母の日にあらたまって贈り物したことが、なかったみたい。
大丈夫！いつも、だんな様の名前で書いていますから

我が家の母・・・そう私は、子供たちの笑顔が、何よりの贈り物
今度の日曜日も、良い笑顔を見せてくれますように

きっと、お母さんも、物とかじゃなくて、私達が元気で、笑顔でいることが、一番
嬉しいのでしょうね・・・。

お母さん、いつもありがとうございます。
（嫁としては、まだまだですが、娘としては、及第点かなえへへ）