Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

ぬくぬく

2013年11月15日 | My Life

予報どおり雨が降ってきて、一段と寒くなってきました。

日中は、私一人なので暖房は殆どつけません。
靴下を重ねたり、カーディガンを羽織ってと、重ね着して我慢、我慢。
それでも寒い時は、湯たんぽのお世話になっています。

昔ながらのお湯を入れて暖を取る湯たんぽは
子供たちが小さい時から重宝しています。
上の子が、まだ赤ちゃんだった頃は
夜、寝かしつける1時間前にお布団に入れておいて
(火傷をしないよう、後で抜いておきました)
朝、そのお湯は洗濯に使ったり。
13年のお付き合いです。

日中使っているのは、昨晩のを、まだお湯を捨てていないものです。
随分ぬるくなっていますが、カバーを外して使えば
十分温かい。
そして、最後は、息子たちの汚れ物の洗い水として使っています。

年齢を重ねるにつれ、冷えを感じるようになりました。
それも、単に寒いというのではなく、痛みといいますか
関節や身体の弱い所に、それが残るような感じです。
特に私は、10代の初めに骨の病気を患っていたこともあり
足に残る手術痕や、持病の椎間板ヘルニアに
ぐっと痛みが走ります。
そんなときに、じんわりとした温かさが、痛みを和らげるようで
助かっています。

娘に言わせると、単に電気代やらをケチっていると...
せめて、節約していると言ってもらいたいものです。

今年は寒くなるのが早かったので、例年より
暖房費がかさみそうです。
灯油は、地元の一番安いお店でも、18リットル¥1800。(11月14日現在)
これが上がっていくのかと思うと...私のケチはバカにできません。


湯たんぽの使用は、低温火傷の心配があるため
小さい子に使う時は、くれぐれもご注意ください。