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Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

定点観察・バラの蕾2

2016年04月15日 | 2016年の庭

先週から始めた、バラの定点観察。
1週間経ち、どのように変化してきたでしょうか。


ピエール・ド・ロンサールの蕾1
ガクが開いてきました!
濃いピンクの花びらの頭が見えてきました。
桃饅頭に似た風貌から、通称:桃まんと呼ばれる、これを見つけるのが、ピエールの開花前の楽しみの一つ。


ピエール・ド・ロンサールの蕾2
こちらも、先週はしっかりガクに包まれていましたが、開き始めてきました。



弟君のバラ。
こちらは、まだガクは開いていませんが、膨らみが増してきました。
目立つ蕾はこれだけですが、そういえば昨年、一つだけ付いた蕾が異様な大きさになり...
芍薬のような大きさで開花したので、もしかしたら、これもその類かも。
ちなみに、ナーサリーのカタログには中輪種とあります。


つるバラ・アメリカ。
こちらは、ガクも膨らみも目立つ変化はありませんが、ステムが伸びてきたようです。
今年は沢山の枝に蕾が上がっています。


お兄ちゃんのバラ。
先週は、蕾らしき膨らみを枝先に確認できる程度でしたが
なんと1週間でここまで生長しました。
こちらは房咲の品種なので、メインの蕾の横に小さな蕾が3つ付いています。

思いもよらぬ発見。


いつの間に!
先週、葉の陰に隠れて見つけられなかったのでしょうね。
来週には開花しているでしょうか。

昨夜遅くにおきた熊本での地震。
夜が明けて、被害の甚大さをニュースで知るとともに、止まらぬ余震の多さと強さに
これ以上の被害が起きないことと、住まいの方々のご無事を祈るばかりです。

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定点観察・バラの蕾

2016年04月08日 | 2016年の庭

この4月から仕事を始めて、怒涛の1週間が終わりました。
さすがに疲れを感じる週末です。

仕事から帰ってきて、先ずすることは、バラの点検です。
蕾が上がり始めているので、それを狙って虫たちが動き出していますから
ここで油断すると、5月の開花に泣く羽目になります。

今年は、庭に出る時間がないので、生長を知るために、定点観察をしようと思います。


ピエール・ド・ロンサールの蕾1


同じく、蕾2


弟君のバラの蕾1


つるバラ・アメリカの蕾1

他には、お兄ちゃんのバラも蕾が上がりそうな葉の膨らみがありますが
蕾自体はまだです。
お姉ちゃんのバラは、どうやらブラインドのようなので剪定をしました。

さて、さて、来週にはどのくらい膨らんでいるでしょうか。


風がそよいでしまって、上手く撮れませんでしたが
満開の山吹の一枝です。

近所のHCのポスターで見た、殺虫剤が入ったハイポネックス。
とても気になります。

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富山産チューリップの開花

2016年03月24日 | 2016年の庭

今日は、寒の戻り。
昨日より6度近く下がったので、ストーブの灯油を補充して、暖をとっています。
今春は、寒さがすぐ戻ってくるような気がします。

それでも春は来ています。
昨秋に植えた富山産チューリップが、開花し始めています。



今日の灰色の空の下でも、この鮮やかなピンク色が、周辺を明るくしてくれます。
さて、植え付けた富山産球根は10球でした。
色はミックスだったので、何色が咲くかは春までのお楽しみでしたが
結果は、写真のピンクが3球、他は全部黄色のようです。
昨年は赤が入っていたので、色とりどり感がありましたが
今年は、これはこれで統一感が出て、玄関周りが明るくなりそうです。

今年は、開花枝を持っていかれることがないよう、鉢で管理をしています。
楽しみをおすそ分けできないのは残念ですが、
要らぬ心配を抱えるよりは...世知辛い世の中ですね。

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山吹が咲きました

2016年03月18日 | 2016年の庭

裏庭の主役、山吹の花が咲きました。



開花第一号。
細枝にいくつも蕾は上がっていたので、そろそろかなと思っていましたが
お彼岸入りの翌日に咲くとは!
まだ風は冷たく感じますが、季節は春なんですね。
そして、この2輪の花を見ただけでも、心がパーッと晴れやかな気持ちになります。
普段は寂し気な裏庭も、これからの季節は、水仙やスズラン、アジサイなどの
耐陰性のある草花のおかげで、少し賑やかな場所になります。
また、弟君の好きなワイルドストロベリーも実を付け始めます。

このところ、娘の進学準備のことにばかり気が入っていましたが
私も、春から新生活が始まります。
こちらも用意するものが幾つかあるのですが...何分物入りなので、娘が使わなくなった物を
再利用しようとしたら、申し訳なさそうな娘の顔。
「世のお母さんたちは、みんなそうだよ。」
何か欲しいものはないの?と聞かれましたが、欲しいもの...もう十分、もらっていますからね。
申し訳なさそうな顔の次は、何だか物足りなさそうな顔の娘。
親孝行をしてもらっています。

山吹は、娘の誕生花です。

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春の息吹

2016年03月08日 | 2016年の庭

葉っぱに残った昨日の雨粒が朝日を浴びて、キラキラと輝いています。
枯葉をかき集めたら、もぞもぞと忙しなくダンゴムシのご一行が逃げ出します。
ブロック塀には小さな蜘蛛の子。
春が来たようです。


ピエール・ド・ロンサールの芽吹き。
本当は壁に這わせたいのですが、穴を開ける勇気がないので、アイアンフェンスに誘引しています。
その枝先が伸びて、枝垂れ桜ならぬ枝垂れバラです。
それぞれの枝には、マリオに出てくるキノコのような同じ大きさの芽が並んでいて、とても可愛らしい姿です。
株元には大きなシュートをうかがわせる芽が見えていて、期待大です。


お姉ちゃんのバラ。
3度目の挑戦です。
すでにアブラムシの集団が雲隠れしていて、戦々恐々...さっそくオルトランを撒きました。
今回の株はとても立派なので、こちらも期待大の春です。


弟君のバラも安定の芽吹きです。
バラは、この銅葉がたまりませんね。
この後に出現する棘も柔らかくて、その感触を楽しむのは、ネコの肉球に匹敵します。


お久しぶりの茶々丸です。
茶々は肉球がないのですが、モフモフのお手々もなかなかの触り心地ですよ。
こちらは、毛が抜けはじめてきました。

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寒さが緩んでプリムラと

2016年01月27日 | 2016年の庭

先週からの寒気が緩み、となると、庭に出てみたくなるものです。
ポスト下のビオラが、徒長気味なのが気になり、でもこの寒さで他のものを植えても
すぐに傷んでしまうのではと手付かずでいましたが、買い物先の園芸コーナーで
値引きされたプリムラを見つけました。
値引きの理由は、葉が少し傷んでいるようですが、全体的にはまだ大丈夫そうです。
ちょうど同じような色合いの株が2つあったので、春を先取りで購入しました。



パッと広がる花びらが、周りを明るくしてくれます。

植え替えたついでに、他のものも見てみれば、弟君と植えた水仙が芽を出していました。
挿し芽にしたバラ枝も、鉢の下から根を伸ばしていて、こちらは慌てて植え替えました。
バラの挿し芽は苦節4年、どうやら成功のようです。(植え替えた先で枯れないことを願うばかり)
モッコウバラも、花芽が付いているので、今年は初めて咲いてくれるでしょうか。
寒い寒いと言っても、小さな庭にも少しずつ春の息吹を感じます。




こちらの画像は、先日誕生日を迎えた私に、息子二人からのプレゼントケーキです。
ラングドシャのクッキーに、それぞれ思い思いのメッセージを書いてくれて...
大胆な飾りつけと、予想通りの甘さでしたが、息子二人が頑張って作ってくれたケーキは
世界に一つだけの、スペシャルケーキでした。
おまけに...
今春小学6年生になる長男からは、歌のプレゼントも。
思春期(&反抗期)の息子からの思いがけないプレゼントに、ただただ嬉しいというだけではない
正直、驚きのようなものを感じましたが、残り少ない幼さを垣間見れたことは、母として嬉しかったです。

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バラたちの覚醒

2016年01月08日 | 2016年の庭

今日から、小学生組は学校が始まりました。
といっても、半日で帰ってきて、明日からまた3連休もありますので
のんびりできるのは、もう少し先になります。
それでも、誰もいない一人の時間は、ほっと一休みの息抜きになります。

2016年の最初の庭の話は、暖冬による影響なのか、あちこちで季節外れの開花や
植物たちの芽吹きが始まっているらしいのですが...


お兄ちゃんのバラ。


弟君のバラ。


お姉ちゃんのバラ。


つるバラ、アメリカ。

この他にも、お姉ちゃんのバラと一緒に注文した【ロイヤルサンセット】も
【マイダスタッチ】も、みな芽吹いています。
【ピエール】などは、昨年に残った3つの蕾が、今にも咲きそうです。

我が家は日当たりの影響を考えて、基準より少し早めに剪定をしていますが
それでも、開花は世間より少し遅めになります。
なので、昨年末に剪定を終えたこの時期は、当然、芽吹きなどまだ先の話です。
やはり、世間の噂は本当のようですね。

このまま暖冬で行けば問題はないのかもしれませんが、2月あたりに雪が降ったり
春先の寒の戻りがあった場合、少なからずダメージ受けるなどの影響がありそう
さて、どうしたものか...。
バラ栽培歴5年目にして、初めての暖冬対策です。


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