今日は、１月３日・・・
北日本は、冬型の気圧配置で再び猛吹雪が予想されれており白銀の世界になりそうです！
そこで、新春のフオトは、蔵出し画像から北海道・函館本線で白銀の世界を行く函館行きＳＬ重連急行「ニセコ１号」です・・・
背景に墨絵調の山並みが眺望できる中、Ｓカーブの線路を豪快な噴煙とジエット機のようなドラフト音を響かせながら
２台の大型ＳＬ（Ｃ６２）が力行して客車を牽引して行きます！
１９７１．３ 函館本線（銀山―然別） １０４列車 急行ニセコ１号
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迫力満点の噴煙のＳＬ、
北海道の壮大さの景色を見せながらで、
縦横共に良いフレーミングでお撮りになるもんですね！
ぽっぽちゃんさんですから当たり前かも知れませんが、
Ｓ字カーブの巧いポジショニングからで、
本当に絵になる画像だと思います。
これだけ、積雪の多い厳寒の中での撮影でしたから、
かなり大変さもお有りになられたと思います。
蔵出し画像とおっしゃいますが、
素晴らしい画像を拝見させていただいて、
有り難いと思っています。
何時もコメントありがとうございます！
お正月に相応しいように、小生お気に入りの
写真をアップしました！
駅から片道４０分ほど歩いてＳカーブの絶好のポジションに着きます・・・
墨絵調の山々を背景に、昔に東海道本線で特急つばめを牽引したことのあるＳＬが２台で疾走するのは迫力満点でした・・・
いいですねぇ～～・・・
歩いて現場に向かう間も寒さよりもワクワク感が勝って
おられただろうと想像しています。
遠くから音が聞こえ始めて、モウモウと上がる煙？が見え始めたら
どんな気持ちかと私までドキドキしながら拝見しています。
いいですねぇ～・・・
またお蔵の中から冬の写真見せてください。
再掲載も待ってます(^^♪
何時もコメントありがとうございます！
背景の墨絵調の風景が大好きです・・・
この頃は、若かったので片道４０分の歩行も
素晴らしい風景に出会うためのプロローグです！
そして、ＳＬが顔を出すとＳカーブを描きながら怒涛のような迫力で迫ってきて
姿を消すまでの間の一瞬のドラマでした！
後は、石炭の匂いが残り、やがて汽笛が木霊して列車はトンネルに入ったようです・・・