先日は、久しぶりに鳥取方面で山陰線に出かけて普通気動車(キハ40)に出会いました!
かって、山陰本線の餘部橋梁に出かけて、橋梁を渡る寝台特急出雲、デイーゼル特急はまかぜなどの
懐かしい鉄道風景をご紹介します。
余部は、山間の間を渡たす高くて長い~鉄橋が眺望できます。
ゴーゴーと言う強風の音とともに雪が舞い、波の音がザーザ―と白波が押し寄せる中を
遥か東京から多くの乗客を乗せて山陰地方まで、二条のレールで繋がる中を
ブルートレインがガタガタと渡ってきます!
餘部橋梁は、明治45年に11基の橋脚に長さ310m、高さ41.5mのトレッスル式の鋼製橋梁が完成して
以来長年にわたって使用されてきましたが老朽化などにより、平成22年に2代目の
エクストラドーズドPC橋に架け替えれれました!
今は、3基の鉄製橋脚が保存されています!
寝台特急出雲 当時は、機関車前面にヘッドマークはありません
〃 機関車前面に出雲のヘッドマークを装備
デ―ゼル特急 はまかぜ
DD51牽引の旧型客車
DD51牽引の12系改造型客車
デイーゼル特急
あの高さは凄いですね~。
上の3枚は橋よりもっと高い位置からの撮影、雪の季節に足場も悪そう・・・でも最高ですね!
ゆっくり列車から、外からも眺めてみたいです。
映画カサンドラ・クロスを思い出して怖い気もしますが、やっぱり見てみたいし乗ってみたいですね。
コメントありがとうございます!
余部鉄橋は、高さ41.5mとビル12階分ぐらいの高さでしょうか?
撮影は、鉄橋のすぐ横に丘があり、お立ち台的な急な
丘からです!
カサンドラクロスは懐かしい映画ですね!
余部では、昭和61年12月に風速33m以上の強風にあおられて
回送列車が転落した痛ましい事故があり、
橋梁直下の工場従業員など6名がお亡くなりになりました!
今は、風速20mで運行停止されています。
今日も朝から日が差して暖かかったのですが、
天気予報によると下り坂のようです、
荒れた天候の中..鉄橋を走る列車にすごい
迫力を感じます。雪の中の撮影と共に
この画像は男の人でないと..
素晴らしい写真を目に」しました。多謝(人''▽`)
コメントありがとうございます!
朝は晴れていた天気も、今は曇り空・・・
明日から天気が崩れそうですね!
明治に建設された鉄骨を組み合わせただけの鉄橋は
高く聳えて威風堂々としています。
雪が舞う中を列車が通過する迫力は満点でした!