新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

伊吹山麓を行く水鏡の列車(2) 

2018年05月26日 | 鉄道
(続)
午前中は、近江長岡ー醒ヶ井で早苗の水田に出会った後、午後は近江長岡―柏原に移動して伊吹山の映る水田を
見つけます。
但し、既に田植えを終えた田圃と未だ田起こし中の田圃も半々ぐらいでしょうか!
水の張られた田圃に場所を探して、秀麗な伊吹山が映る水田の中を列車が行き交います。
これから、田植えが始まる田圃も多くあるので、今後とも素敵な風景が見られるでしょう!

        2018年5月25日   5074レ  EF66-117

                     1062レ  EF210

                     しらさぎ           

                     2059レ   西濃運輸の青いコンテナー搭載

そして、柏原には、江戸時代に松尾芭蕉が当地を訪れたときの歌碑がありました。
冠雪の伊吹山をうたった俳句です。
何かロマンを感じますね~



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2 コメント

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早苗が揺れて・・・ (ひろ)
2018-05-26 14:58:06
どっしりとした伊吹山を映した早苗田、今しかない
大好きな風景です。
梅雨入り前の貴重な晴れ間ですね。
芭蕉さんは51歳のご生涯でしたか、今では短いと
思える一生に大きな業績を残されて、やはり偉大ですね。
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早苗がゆれて (開設者)
2018-05-26 15:09:32
こんにちは!
伊吹山の雄大な山容が水田に映る光景はシンプルながら絶景です。
未だ、半分ぐらいの田圃しか田植えが終わっていないのでもうすこし楽しめます。
柏原で芭蕉の俳句を見るとロマンを感じます。今のように電車や車が無い時代に旅をして雄大な伊吹山を見て感激した事でしょうね!
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