牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

万世麺店 (内幸町)

2009年02月26日 | 食べ歩き (その他)
数日前から、妙に排骨麺が食べたくて、気づくとそればかり考えていました。

食べたいと思うと頭から離れないもので、渋谷に行くついでに「らーめん亜寿加」に行くか、それとも身近なところで戸山団地の「豊華飯店」に行くか、と頭の中でいろいろとシミュレーションしていました。

内幸町での打合せを終え、日比谷公園の方に歩いていたときに、日比谷国際ビルの地下に「万世麺店 日比谷店」があったのを思い出しました。

万世といえば排骨(パーコ)拉麺なので、考えることなく暖簾をくぐりました。
メニューは単純でスープは1種類。トッピングの排骨と肉味噌、野菜等のコンビネーションでバリエーションの違いを出しています。

この店の排骨は基本はバラ肉で、特選でロース肉を選ぶこともできるのですが、ジャンクな食べ物に質を求めるのは野暮というもの。差額は質ではなく量ということで、排骨が1.5倍のボリューム排骨拉麺をオーダーしました。
ノーマルの110円増しです。

期待が大きかったせいか、口にしたときの感動はそれほどありませんでしたが、食べたいとイメージしたものを食べることほど幸せなことはありませんね。