牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

ホープ軒 (南麻布)

2006年02月07日 | 食べ歩き (その他)
めずらしく昼時に勤務先で事務作業をしていたのですが、ランチを食べ損なって、気付けば15時近くになっていました。

なかなか入れないタンメンで有名な大宝に行こうと思ったのですが、当然開いているはずもなく。そういえば、バスで帰宅する際に古川橋から天現寺橋に向った明治通り沿いにラーメン屋を見た気がしたので、試しに行ってみることにしました。

見たことのある黄色い看板には「ホープ軒」とあり、背脂系かと少し躊躇するも、表にある自販機で食券を買いました。店内に入ってすぐにトンコツ系のような強烈な臭いがしたので、ちょっとたじろぎましたが、以前よく通った大塚のホープ軒もこんな感じだったかなぁと思いつつ待つこと数分。

出されたラーメンは背脂がこれでもかと浮いていましたが、スープはそれほどしつこくはありませんでした。麺は太目でボソッとした食感。好きな人にはたまらない味なのでしょう。
ただ、1/3ほど食べたところでおなかも気持ちも満腹な状態になってしまいました。

先日、家系ラーメンを食べたときも同じような状況だったのですが、この手のラーメンが食べられなくなってきている自分を感じました。