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牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

au A5514SA

2005年10月29日 | 散財日記
KDDIを担当する後輩から依頼があり、法人契約の携帯電話をauに変更しました。

法人契約の携帯電話はかけるばかりで、着信はプライベートの携帯で受けていたので番号に愛着はないし、一度、auを使ってみたかったのでお願いされたときは、実は渡りに船でした。

「デザインのau」という評判のもと端末選びに期待したのですが、どうも帯に短したすきに長しで、気に入ったモデルが見つかりません。
恐らく、DoCoMoはキャリアが端末のスペックを厳密に指定して、メーカーはその範疇で設計するので、そのスペックに満足すればあとはメーカーとデザインの好みで選ぶことができるのに対して、auはメーカー側に設計の自由度があるからではないかと思います。

選ぶ際に欲しいと思ったスペックは以下の通り。
・できるだけ薄く軽いこと。できれば110g以下
・CDMA 1X WINで2.4Mbpsの通信ができる
・メガピクセルカメラと外部メモリ
・海外でそのまま電話もメールも使える
・auならではのGPS機能やFMが使える
しかしながら、それをすべて満たす端末はなく、結局、鳥取三洋製のau A5514SAにしました。

箱を開けて取り出した第一印象は「地味」。よく見るとボタンや品時のデザインはディテールまで気を遣ってあり、シルバーの塗装の品質もなかなかのもの。手になじみやすいフォルムも問題ないのですが、やはり地味です。

プライベートで使っている携帯、Sony Ericsson製のpremini-IIのように照明をブルーにしたり、あるいはアンバー色にしてボタン全体を光るようにすれば、ずいぶん違うと思うのですが。
また、背面のパネルの処理ももう少し工夫の余地があったのではと感じます。

機能的には、音質もいいしメールのスクロールも早いので満足しているだけにちょっぴり残念です。

その点がいかにも「三洋」らしいといえばそれまでなのですが。

ソニー スゴ録 RDR-VH93

2005年10月10日 | 散財日記
久々に実家の母からメールが入り、以前プレゼントしたVHSが昇天したとのこと。
これを期に自宅にハードディスク搭載DVDレコーダーを導入し、使っているS-VHSを実家にお下がりにしようかと思ったら、「さすがにそれはお義母様に失礼だろう」と家族の反対にあいました。

というわけで、実家用に何を買おうかと思い、いろいろ調べてみるとずいぶん手ごろな値段で高機能なHDD搭載DVDレコーダーが出ており、買い物好きな私としてはうれしい限り。

母に「いまさらVHSはないんで、電子番組表で予約も簡単だし、テープもいらないHDDレコーダーにしよう」とアドバイスしたところ、一旦は納得したものの、後になって「今までと同じVHSでいいから」と不安をもらしてきました。
そこでHDD/DVD/VHSが一体型になった機種にすることに。
ビックカメラとさくらやをはしごして、買ったのがソニーのスゴ録 RDR-VH93です。
ビックカメラでの価格は、価格.comの平均値より2,000円くらい安かったので、まぁ納得でしょう。
びっくりしたのは、ポイントの5%で5年間の長期保証がつけられたこと。
HDDが5年間クラッシュしないと保証しても大丈夫なのかなぁ、と妙に感心してしまいました。

この商品、SONYブランドとはいえ中身はシャープのOEMとのこと。ただしリモコンのインタフェースは同性能のシャープの機種よりもわかりやすくなっていました。
値段もさることながら、母が使うのでユーザーインタフェースが選択のポイントです。

それにしても、わが家のハードディスク搭載DVDレコーダーはいつになることやら。まずは薄型テレビから何とかしたいと、物欲がふつふつと沸いてきてしまいました。

メルセデス純正 AMG 15インチホイール

2005年09月23日 | 散財日記
95年から97年までのメルセデスベンツ C-Class(W202)のC280 SPORTLINEに装着されていたホイールです。
サイズは、15インチ×7J、オフセットは37、部品番号が2024010902。
CクラスやEクラスにベストマッチします。

デザインは当時の主流のデザインでC36に装着されていた、AMG モノブロック stylingⅡのサイズを小さくした感じのもの。
メインのクルマであるC124に関しては、不必要にインチアップせずに純正と同じ15インチのホイールを使おうと思っており、ディッシュタイプのこのホイールには関心がありました。
しかしながら10年近く前のホイールですし、既にメーカーでもディスコンとなっているのですが、たまたまYahoo!オークションで出物があったので、思わず落札してしまいました。

落札したホイールは、石はねによる傷をタッチペンで補修してあるものの、ガリ傷は皆無で状態の良いものでした。

とはいうものの、夏タイヤは後期型のポリッシュタイプの8穴ホイールですし、冬タイヤは、EU(フランス)メルセデスベンツ純正のホイールを履いているので、当面は実家の倉庫にしまっておくことになりそうです。

使わないものを買うということは、まさに散財ですね。

Sound Shakit/サウンドシャキット PA504-L

2005年09月01日 | 散財日記
2ndカーのOPEL Vitaには、Sound Shakit/サウンドシャキットなる変わった名前のオーディオ機器を取付けています。

徳島市にあるサウンドサイエンス社の製品で、乱暴に言えば、イコライザー付のパワーアンプのようなもの。純正のオーディオでは物足りない人に、という触れ込みでときどき目にしていたので、以前から気になっていました。

Vitaの純正オーディオには液晶の表示部分がなく、操作のための表示は外気温や時計のモニターと共用しています。恐らく、車載電装品の盗難の多いヨーロッパでの使用を意識したのでしょう。そもそも私は愛車に関して、これ見よがしに社外品を取付けるより純正の風合いを大切にしたかったので、オーディオを交換するつもりはありませんでした。しかしその反面、あまりにもお粗末な音質だったので何とかしたいと思っていました。

さて、だまされたつもりで購入したSound Shakit/サウンドシャキットですが、OPEL Vitaの純正オーディオとの相性はバッチリでした。開発元のWebページにある能書きの如く、すべての領域の音がクリアになり、気付かなかった音まではっきりと聞こえるようになりました。

ただし、車種やオーディオとの相性はあるようで、メルセデスのC124の純正オーディオとはまるでダメでした。
C124のヘッドユニットをNakamichi CD-500に換装した際に、ショップの店主が「あれは子供だましだから」と言っていました。確かに音の本質を変えず、小手先でのごまかしかもしれません。しかしながら、少なくとも相性のいいオーディオと組み合わせれば、投資以上の効果が得られるとは思いますね。

Premini IIを音楽ケータイに

2005年08月29日 | 散財日記
約2ヶ月ほど前から、Sony Ericsson製の携帯電話「premini-II」を愛用しています。

この機種は、外部メモリーカード(MEMORY STICK DUO)にPC上の楽曲データを転送し携帯型オーディオプレーヤーとしても使えるので、どんなものか試しにその機能を試してみることにしました。

もともと、SONY製のPALM端末「CLIE PEG-SJ33」を使っており、この機種もMEMORY STICKでのオーディオプレーヤー機能がついています。そこで、CLIEをライターとして音楽データを書き込もうとしたのですが、どうもうまくいかない。
そこで、推奨のMEMORY STICKリーダー/ライター「MSAC-US30」を買って再び試してみるものの、「著作権に対応したデバイスではありません云々」とのエラーメッセージが。
私が使っていたMEMORY STICKは「SanDisk」社のOEMで、著作権保護のマジックゲート機能搭載しているし、デジカメ画像の記録用にpremini-IIでも使えているのにおかしいなぁ、と思いながらも、念のためSONY純正のMEMORY STICK DUOを買いなおして試してみました。
すると、何の問題もなかったようにうまく転送できました。

私の邪推かもしれませんが、規格をオープンにしてOEMを受け付けるといっても、純正しかうまく動作しないように微妙に仕様を変えていると思われるところが、SONYのMEMORY STICK事業がうまくいかなかった一因のようにも感じました。

ヘッドホンはネックストラップと一体型になった「DR-NX1SF」を買いました。

すぐ飽きるかもしれませんが、ハンズフリーにもなるし、暇つぶしにもなるので、しばらくは楽しめそうです。

STEINMETZ/シュタインメッツ ST-1

2005年08月11日 | 散財日記
2ndカーのOPEL Vitaに愛用しているのが、独STEINMETZ(シュタインメッツ)社の1世代前のホイール「ST-1」です。
サイズは、 6J×15インチ オフセット+49 4H/100mmです。

ドイツでは、タイヤが多少フェンダーからはみ出しても問題ないようで、旧Vita-B(Corsa-B)用には、15×7J offset42がラインナップされています。
OPELの輸入を始めたヤナセは同時に、独STEINMETZ(シュタインメッツ)の代理店にもなりましたが、その際に7JのホイールをVitaに装着すると車検に通らなくなるため、シュタインメッツに別注したのがこのホイールです。

先代のメルセデスベンツSLKが日本に輸入されるときに、はみ出したリアタイヤを覆うように、本国仕様にはない樹脂のフェンダーアーチモールが装着されましたが、これも同様の理由によるものでしょう。

オリジナルの7Jのホイールは、スポークがよりシャープに伸びていますが、この6Jのホイールはスポークがラウンドしていて丸みを帯びたVitaのボディにピッタリだと思いますね。


JETEXのマフラー

2005年07月06日 | 散財日記
よくのぞきに行くWebページのひとつに、自動車用アフターパーツの商社「ハンズトレーディング」のアウトレットストアのページがあります。
ドイツJETEX社製のマフラーの輸入を取りやめることになったようで、サンプル品、在庫処分品が半値以下で売りに出ていました。

わが家のVITAにはヤナセ純正のマフラーカッターが装着してあり、見た目には全く問題ありませんでし、基本的にはノーマルでおとなしく乗ろうと思っていました。
しかしながら、かつてホンダ BEATに乗っていた際に、2本出しのHKSリーガルマフラーに交換しただけで中低速トルクが劇的にアップしたことを思い出し、「小排気量のNA車にはマフラー交換は効果的だろう」と自分を納得させつつ、気付けば購入していました。

取り付けは、いつも整備をお願いしているノリトシ自動車さんで行いました。
取付けてエンジンをかけた印象は、ほぼ純正+αの音量。程よく低音が出ており、近所にも迷惑にならないレベルです。
しっかりとトルクが太くなり、クラッチがつなぎやすくなりました。
見た目も2本出しでスポーティ。さりげなさがいいです。

買った値段から考えれば、極めて効率的な投資でした。

最近仕入れたDigital Gadget/デジタルガジェット

2005年07月04日 | 散財日記
最近、仕入れたデジタル系のガジェットは携帯電話とデジカメ。
もともとAF機能のついたメガピクセル携帯DoCoMo「P505is」を2年近く愛用していたのですが、仕事柄、一日で電池が切れるほど携帯を酷使する上、ポケットに入れて持ち歩くのにはあまりもかさばるので何とかしたいと思っていました。

そこで、初代「premini」の白ロムを黒と銀との色違いで2台手に入れたのですが、思ったより操作に違和感があったのでお蔵入り。
散々悩んでDoCoMo「P213i prosolid」の銀にすることにし、この携帯にはカメラが付いていないので、あわせて普段持ち歩くデジカメも買うことにしました。

以前から気になっていたのは、世界最薄9.9mmを誇るPanasonicの「D-snap AS30」。黒、茶、銀の3色がラインナップされていましたが、モデル末期ということもあり人気の黒×オレンジが生産完了に。たまたま、YAHOO! AUCTIONSをブラウズしていたら、ほぼ新品の黒が出品されていたので迷わず落札。
この週末に試し撮りしましたが、期待以上に高性能でした。

こうなったら次は携帯。DoCoMoのポイントもたまっていたので、早速、近くにあるドコモスポット曙橋店に下見に。お目当てのprosolidを手にとって見ました。マグネシウム合金とアルミニウムパネルの金属ボディは薄くて質感があったのですが、Sony Ericsson製ということで検討外だった「premini-II」を手にとって見ると、一回り小さく1gとはいえprosolidより軽かったので、思わず即買いしました。

この新しいオモチャ×2点。共通点は外部メモリーカードにPC上の楽曲データを転送し携帯型オーディオプレーヤーとして使えること…。

とあまりにも前振りが長かったのですが、実は、SNS「mixi」の友人からMusical Batonがまわってきました。そんな話を行きつけの酔処「つず久」で仲間と話していると、「これは音楽著作権管理団体の陰謀かもよ」とのこと。
言われてみれば、最初の質問
「Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 」
はあまりにも唐突です。
また、以前にもまわってきたことはあるのですが、少なからずインターネットビジネスにかかわる立場としてチェーンメール紛いのネタは敬遠していました。しかしながら、音楽の趣味を誰かと共有できるならと、差しさわりのない程度に自らを振り返ることにしました。

◆Total volume of music files on my computer
 (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
→ミュージックサーバ状態の自宅のPCに約100GB弱、
 普段使っているLet's Noteに約3GB、
 会社のゴージャスなPCに約50GB
 ちなみにSONYのOpenMG JukeboxとAppleのiTunesの両方とも愛用しています。

◆Song playing right now
 (今聞いている曲)
→Simply Redの「SUNRIZE」
 大好きなDaryl Hall & John Oatesの「I can't go for that」が見事なまでにサンプリングされていてカッコいい。

◆The last CD I bought
 (最後に買ったCD)
→王菀之 Ivana
 香港の女性アーティストの新譜らしい。広東語が異国情緒あふれ、のんびりと聴くのにいい感じです。
→オムニバスCD HOT
 よくある最新のヒット曲が20曲入っているアルバム。iPodのためにU2がリリースした「Vertigo」やキャッチーなKanye Westの「Through The Wire」が収録されていた上に安かったので思わず購入。
→QUEENのベストJEWELS
 今の若い世代は昨年の月9「プライド」で馴染みがあるのかもしれませんが、QUEENは私が中高生の頃に全盛でした。

◆Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

→ 「Private Eyes」 Daryl Hall & John Oates
高校2年の頃。坊主刈りで渋谷駅前のCandy Candyによく行ったものです。
→ 「Can't Take My Eyes Off You」 Boys Town Gang
これは高校3年のときに流行った曲。最近、ダイハツ アトレのCMで使われ、テレビで流れる度にあの頃の甘酸っぱさが思い出されました。
→ 「Drive」 CARS
私が高校生の頃の女子大生タレント川島直美がCARSの「Shake It Up」が好きだとラジオ番組で話していたことがきっかけで、CARSを聴くようになりました。自分でドライブ用のテープをマメに編集していたのはこの頃です。
→ 「99」 TOTO
確か、私が高校1年の頃。ボズ・スキャッグスのレコーディングに集まったミュージシャンが中心となって結成されたロックグループで、デビュー当時は知る人ぞ知る、という感じでした。特にこの「99」というバラードがお気に入りです。その後、4枚目位のアルバムに収録されていた「AFRICA」はディスコ(クラブではない)でよくかかっていました。
→ 「Shine ON」 George DUKE
ディスコ世代にはあまりにも有名なブラコン(ブラック・コンテンポラリー)界の巨匠。この世代の曲はどれも好きなのですが、バレーボールの試合に出かける前に、げんを担いで必ず聴いていたのがこの曲でした。

と振り返るとどれも80年代前半の曲ばかり。これ以外だと、Earth Wind & Fireの「LET'S GROOVE」、STYLE COUNCILの「Shout to The Top」、SHAKATAKの「Night Birds」、Level 42の「Lessons in Love」、Paul Youngの「Everytime you go away」等々。邦楽だと佐野元春の「SOMEDAY」、大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」、サザンオールスターズの「ミス・ブランニュー・デイ」等々、5曲に絞るのは無理ですね。

◆Five people to whom I'm passing the baton
 (バトンを渡す5人)
→私からの連絡が来ましたら、音楽について考えるひとときを楽しんでください。

デロンギ パニーニメーカー

2005年06月20日 | 散財日記
なぜか無性にホットサンドメーカーが欲しくなり、Yahoo! Auctionsで、伊デロンギ社パニーニメーカーを購入しました。

パニーニメーカーといっても大そうなものではなく、パンに好みの食材をはさんで焼くだけのもの。
それが波型プレートになっているだけです。
イタリア式ホットサンドメーカーといったところでしょう。

取説を読むと、はさんで焼くだけではなく、拡げてバーベキューのように使って肉等のパン以外の食材にも使えるとのことですが、まぁ、そのような用途に使うことはないでしょう。

タイミングがよかったのか、市価の半額以下で新品が買えたので満足です。

ボディコーティング

2005年06月17日 | 散財日記
2ndカーのOPEL VITAにボディコーティングをかけました。

ガレージ前の軒下に停めていますが、屋根の下とはいえ屋外なので、きれいなボディと黒々とした樹脂バンパーを維持したいので、2年半ぶりの施工です。
前回は、過去4台もお世話になっているポリッシュファクトリーの及川さんにお願いしましたが、人気が高くなかなか予約が取れないのでどうしようかと思っていたところ、W124のオーナーズクラブの方に江戸川の有限会社マキシムさんを紹介されました。

もともとコーティングに興味はあったのですが、豊玉の目白通り沿いにある大手コーティング店に当時の愛車190Eをめちゃくちゃにされ、コーティングといっても磨いて薬剤を塗ればいいってものではないと痛感しました。

そのときに出会ったのが、ポリッシュファクトリーの及川さんであり、プロによるカーディテーリングという技術でした。

今回お世話になった有限会社マキシムさんも、腕も価格も十二分に推薦できるレベルでした。


VAUXHALL(ヴォグゾール) CORSA?

2005年06月02日 | 散財日記
GM (General Motors)グループの独OPELのクルマは、イギリスでは同グループの1社Vauxhall (ボグゾール)ブランドで走っています。
その社名の由来は、英国のキング・ジョンが家臣に贈った館の名からとったそうです。

ちなみにオーストラリアではHOLDEN (ホールデン)ブランドになっています。

2ndカーのVitaですが、買い換えたくなる気持ちを抑えるため、多少のお化粧直しをしようとVauxhallバージョンにしました。
フロントとリアのエンブレム、そしてCORSAという車名プレートに換装しました。
日本ではトヨタがCORSA (コルサ)という車名を商標登録しているため「VITA」ですが、本国では「CORSA」という名前です。

購入先は、YAHOO! AUCTIONと西宮のオンラインショップです。


もともとOPELのブリッツ(稲妻)エンブレムがあまり好きではなかったので、自己満足ですが気分が変わってよかったですね。

ただ、私のクルマは左ハンドルなので、イギリス仕様にするのはちょっと変かもしれません。

Brite Star MF Battery

2005年05月29日 | 散財日記
悲しいことにOPEL Vitaのバッテリーがとうとう昇天しました。
その前の週には、近所とはいえそこそこ充電したはずなのですが、そろそろ寿命なのでしょう。

JAFを呼んだとしても、いずれバッテリーを交換しなければならないと観念して、ネットで見つけたバッテリーの専門店で、YUASA製のバッテリーを購入しました。

バッテリーの交換は以前にも行ったことがあるのですが、VITAの場合、バッテリーの固定金具がバルクヘッドとの間の手の入らないところにあり、ボディ側から生えている長いボルトに1/2インチのナットで留まっているため、手持ちの工具では対応できませんでした。
結局、新宿の東急ハンズでディープソケットレンチとラチェットのエクステンションを買わなければならぬことになり、結構手間がかかりました。

バッテリー自体は安かったのですが、素直にショップかいつもお願いしている工場に頼めばよかったのかと、少し反省です。

RECARO AM-19 TR-JC 352

2005年05月22日 | 散財日記
2ndカーには予算をかけないつもりだったのですが、発作的にレカロのシートが欲しくなり、中古で2脚セットで購入しました。

購入したのは、97年に登場したレカロの新世代AM-19シリーズのベーシックモデルで、今はカタログ落ちしたTR(トレンド)の日本人体系向け電動シート「TR-JC(トレンド ジャパン コンフォート)」です。

その昔、気の迷いでマツダのLANTISに短期間乗っていたことがあるのですが、そのシートのできの悪さに閉口して装着したのがレカロ初体験。
当時は高すぎて正規代理店のブリンプ物が買えず、並行輸入のLS-Lを愛用していました。
レカロの安定感、疲労度の少なさは、一度体験すれば手放すことができず、本国ドイツでは保険が適用される医療機器に認定されているのも納得できます。
しかし、その後乗り換えたクルマはすべて本革の電動シートだったので、レカロからは10数年離れていました。

VITAのシートは、スポーツタイプでそこそこのかたさがあり、サイドサポートもしっかりしていたのですが、なんとなく腰が痛くなるような気がしたら発作的にレカロが欲しくなり、気がつけば、オークションや中古ショップを物色していました。

購入したレカロの当時の新品価格は、なんと1脚=20万2,000円!!
私が購入したのは程度もよかったのですが、青(352)という人気のない色が幸いして、その数分の1の投資で手に入れることができました。

とはいえ、VITAの室内色はと赤を基調にしたチェックなので、マッチングが気になるところでした。
しかし、写真ではフラッシュのせいで明るく見えますが、落ち着いたキレイなブルーなので、思いのほかマッチしています。逆に、黒×グレーより室内が明るく見えて好印象でした。

現行モデルのST(スタイル)と比較してショルダーのはり出しがない分、外形がコンパクトな割には内のりが大きく、快適そのものです。

電動なので、大好きなシートヒーターが装備されていて言うことなし。
そろそろ暑い季節もやってくるので、ベンチレーターなる椅子内扇風機の効果が楽しみです。

E500用純正ヘッドライトレンズ

2005年05月18日 | 散財日記
先々代Eクラスのドレスアップとしては定番中の定番、E500用純正ヘッドライトレンズ (HELLA製)への換装です。

同じEクラスでも、トップレンジの500E/E500はフォグランプが純正で装着されているため、ノーマルのEクラスのフォグランプの位置(ヘッドライトユニットの内側)がハイビームになっています。
そのため、レンズのカットがノーマルと比較してクリアになっています。

気にはなっていたものの、特にこのままでいいかな、と思っていたのですが、外車部品の並行輸入商社「スピードジャパン」のマンスリーバーゲンで、個数限定で安く出ていたため、思わず装着しました。

装着してもらったのは、江戸川区篠崎にある提携工場のS-FACTORY さんです。

完璧に自己満足の世界ですが、ヘッドライトがキラキラになり、目もとパッチリでスポーティになりました。
ただ、これだと光軸がとりにくくなるデメリットがあるそうです。

あまりいじり過ぎると、
ノリトシ自動車の社長に怒られてしまいますね。

Sagaform (サーガフォルム)のHOLD Cook book pageholder

2005年05月14日 | 散財日記
新宿パークタワーのコンランショップで見つけた、スウェーデン「Sagaform (サーガフォルム)」社のHOLD Cook book pageholderです。

Sagaform (サーガフォルム)」社は、南スウェーデンに本拠地をおき、設立は1988年と比較的若い会社だそうです。
センスのよい日用品や食器類をラインナップしており、いかにもコンランショップのバイヤーが好みそうなデザインです。

Pageholderの裏側には、Sagaformのロゴの下にDesigned by Pascal Charmoluとありました。
Sagaformでは、ひとりのデザイナーが1つのシリーズを手掛け、統一感を出しているそうです。

もともとは、新宿パークタワーの駐車場サービス券をもらうために何となく買ったものですが、料理本は結構厚みがあるものが多く、ページをおさえておくのに絶妙なカタチをしているので重宝しています。