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牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

YUPITERU(ユピテル)GPSレーダー探知機「C552i」

2005年05月12日 | 散財日記
ユピテル工業のGPSレーダー探知機「C552i」です。

レーダー探知機というと、これ見よがしにダッシュボードの上に鎮座するものが多い中で、これは車内セパレートタイプなので、本体はコンソール下などの見えないところに設置することができます。

もともとレーダー探知機はあまり好きではなかったのですが、新目白通りの高田馬場、
JRの高架あたりで、戸塚警察のネズミ捕りに引っかかって以来、何か悔しくて装着しています。

シガライターやソーラーバッテリーではなく、バッテリー直に配線しているので目立たないことはいいのですが、やれ「カーロケ無線を受信した」だの「Nシステムがあります」だの、都内を走っているとうるさくてたまりません。
昔のレーダーは、コンビニの前を走るたびに自動ドアに反応してうるさかったのですが、それがなくなっても、都内には変な電波が飛び交っているのですね。

おかげで安全運転になりました。

O.Z. Mizar (オーゼット ミザール)

2005年05月10日 | 散財日記
日本には正規輸入されることのなかった激レアのイタリア「O.Z. RACING」社製人気の深リム仕様カップホイール。
OZ Mizar (オーゼット ミザール) 7.0J-15 100/4H ET37です。

愛車のOPEL VITA-Bに似合うホイールはないかと、ネット上で探しているうちに、非常にセンスよくドレスアップされたTOYOTA Vitzオーナーのサイトに出会い、一目ぼれ。
全国のショップに問合せて、やっとの思いで新品を手に入れました。

自宅から離れたショップから通販で入手したため、江東区東雲にある某大手カー用品店に取付け依頼しました。
組みあがったホイールは、図ったようにツライチで、af imp誌にほめられそうな具合になったのですが、担当が「車検に適合しないので、元に戻せ」と強硬な態度。
何でも、その某大手カー用品店が陸運局の車検工場に認定されたため、陸運局の抜き打ち検査があると困るから、車検に適合するか微妙なセッティングはできないとのこと。
定規を持ち出した1時間あまりの押し問答の末、組替え工賃はとられた上、元に戻すはめになりました。。

その某大手カー用品店によると、フェンダーギリギリはツライチではなく、フェンダーから1mm以上内側に引っ込んだセッティングをツライチというそうです。
懇意にしている別のショップで再度装着しなおすことも検討しましたが、なんだか、自分のこれまでの苦労を否定されたようで、急に気持ちがなえてしまい、YAHOO! AUCTIONSを通じて売りに出しました。

人気のあるホイールだけあり、またたく間に、アクセス、友だちにメールを送った総数、ウォッチリストへの追加が増え、結局、大阪のファンカーゴ乗りの方に里子に出すことになりました。

いまだに好きなホイールなので、活かせるオーナーの方のもとに嫁げてよかったです。
でも、何となく寂しい気持ちは否めませんでした。

純正ステアリングの巻き直し

2005年05月07日 | 散財日記
最近のクルマのステアリングは、エアバッグが装着してあるため、交換が容易ではありません。

一部の車種であれば、ATIWE (アティヴェ)MP (エムピー)などのアフターパーツがあるのですが、二世代も前のクルマだとパーツ探しも大変です。

とはいえ、古いクルマは、使っているうちにステアリングの革がテカテカになって安っぽくなってしまいますし、手に触れる部分はやはり新品のほうが気持ちがよいので何とかしたいと思っていました。

そこでサイトやオークションで検索したところ、名古屋にあるナガセ自動車ステアリング革の巻き直しを行っているとのこと。

料金も他の業者と比較して1万円前後安かったので、解体屋から同型のステアリングを安く仕入れ、パンチングレザーに巻きなおしました。

グリップする部分はパンチングレザーに、その他の部分はつやなしの革にして、ステッチは濃い目のグレーにしました。
C124もVITAも同じ色です。

費用の割には効果の高いドレスアップでした。

EUメルセデス純正ホイール

2005年04月27日 | 散財日記
愛車のC124に装着しているもので、一番のお気に入りのアイテム、EU(フランス)メルセデスベンツ純正のホイールです。

サイズは日本の純正と同じ15インチですが、リム幅が若干太く7.0J。オフセットは+41です。
イタリアのSpeedline Corse (スピードライン・コルセ)社製のもので、YAHOO! AUCTIONで手に入れました。

譲っていただいた方は、S124のTDTにワンオーナーで13万kmも乗られた方で、スタッドレス用にと成城タイヤで購入されたとのこと。
純正部品の箱に入っていたそうですから、本物でしょう。

MINICHAMPSのミニカーが履いていたおぼえがあり、オークションの出品写真で見た際に、そのクラシカルな雰囲気に一目ぼれして即決で譲ってもらいました。

多少のガリ傷と塗装のヒビ割れがあったので、専門の業者でリペアと再塗装しました。

先日履き替えたスタッドレス(PIRELLI WINTER210 SNOWSPORT)と組合せて愛用しています。

わが家の買い物グルマ

2005年04月22日 | 散財日記
わが家にはメインのクルマ、メルセデスベンツ E320クーペ(C124)の他に、近所の買い物グルマとしてOPEL VITA SPORT 16V 5MTがあります。
家の中で免許を取得しているのが私だけですし、しかも今や誰も乗らないようなマニュアルですから、完全なる道楽ですね。

とはいえ、その前の2ndカーがホンダ BEATでしたから、買い物ができる分、まだマシなのではないかと言い訳しています。。

そのBEATYAHOO! AUCTIONSで買ったもの。それを3ヶ月かけてコツコツとレストアしたのですが、完成したら飽きてしまって、オークションで転売。
できた資金をもとに、やはりオークションで購入したのが今のクルマです。
たまたまその前年の春にメインのクルマを買い換えたのですが、2年のうちに3台も売買したので、家族もあきれていました。

足グルマなので、「素」で乗ろうかと思っていたのですが、ホイールが気に食わないとSTEINMETZ (シュタインメッツ)にし、車高が気に食わないとSACHS (ザックス)を入れ、ゴーカートのようなきびきびした乗り心地で、狭い都心を独楽ねずみのようにちょこまか走っています。
とはいうものの、いいオトナですので、節度あるイジリを心がけてはいますが。

最近、次なる足グルマにBMW MINIのマニュアルが気になっています。
なんて言い訳しようなかぁ。

NIKE AIR PURSUIT (インラインスケート)

2005年04月13日 | 散財日記
1997年、San Jose滞在時に、運動不足解消のために購入した、ナイキのホッケー用インラインスケート「AIR PURSUIT」。

これを車に積んで、Mountain ViewのShoreline Golf場やMontereyの17-MILE DRIVEで楽しみました。

すぐ雨期に入ったので、使用期間は2ヶ月足らずですが、激しく転んだため、結構使用感がありました。
しかし、YAHOO! AUCTIONSに出したら、出品後数時間で、5,000円で即決にして欲しいとのリクエストがあり、オマケ付で譲りました。

梱包しながら、「こんな時代もあったのか」と懐かしく思いました。
今はもっぱら街歩きですね。

ボッシュ製アクティブカーボンフィルター

2005年04月04日 | 散財日記
先週から家族にも花粉症が発症した様子。
そのきっかけとなったのは、2ndカーのOPEL VITAに乗ってから。

かねてから、車内の空気が悪いのではと疑っていたのですが、止まらぬくしゃみと鼻水に耐えかねて、YAHOO! AUCTIONSで、BOSCH製アクティブカーボンフィルターを購入し、取付けました。

効果のほどは定かではありませんが、はずしたノーマルフィルター(写真)の、あまりにも汚れた様子を見る限り、多少なりともよかったのではと思います。

スポーツライン用のスタビ

2005年04月01日 | 散財日記
S124(先々代Eクラス ワゴン) スポーツライン用のフロント スタビライザー(トーションバー)を装着しました。

購入したパーツショップの方によると、ワゴン用のスタビはセダン用より若干強化されているとのことですので、V8モデルを除き124シリーズで最強?のスタビ、ということになるそうです。
TDT(ディーゼルワゴン)スタンダードより1.0mm、C124スタンダードより約1.20mm太くなっており、特に高速時に実感できるとのことでした。

効果はてきめんで、ステアリングのしっかり感が増し、特に直進安定性が激変しました。
これまた効果的な投資でした。

愛車のC124は、乗り心地はいいもののなんとなく頼りない感じだったので、スポーツライン用足回りを個人輸入するか、BILSTEINを入れるかと迷っていましたが、もはやその必要もないようです。

ノリトシ自動車

2005年03月30日 | 散財日記
愛車のC124をいつもお世話になっているメルセデスの主治医ノリトシ自動車 さんに整備に出しました。
夏タイヤへのローテーションとオイル交換、それとオークションで知り合った業者から仕入れた、純正スポーツライン用フロント・スタビライザー(トーションバー)の装着。

ノリトシ自動車さんとお付き合いするようになったのは、かれこれ10年位前、190E 2.6 SPORTLINEに乗っていたときのこと。
当時、愛読していたくるまにあ誌でメルセデスの整備の特集が組まれており、そこで取り上げられていたのが世田谷のメルセデス専門店オート・マックス
そこに自分の愛車の整備をお願いしたところ、キャパの関係で自社で販売したクルマしか整備できないが、同等レベル以上の整備をリーズナブルに対応いただける工場ということで紹介いただいたのが、ノリトシ自動車さんでした。

以来、VOLVOに浮気していた5年を除き、ずっとお世話になっています。
外車全般がお得意なので、2ndカーのOPELもお願いしています。

福本社長の息子さんも活躍されていますが、整備コンテストで入賞されるなど、血筋を受け継がれていらっしゃるようで頼もしい限りです。

Nakamichi CD-500 + MF-51

2005年03月27日 | 散財日記
衝動的に買ってしまった。
ナカミチのCDヘッドユニット
CD-500とCDチェンジャーMF-51
昨年4月に極上の1994年式C124(先々代のメルセデスベンツ Eクラスクーペ)を買ったものの、純正オーディオの品質の悪さには閉口気味でした。
ちょっと低音の効いた曲をかけると、音が割れまくって、まともに聴けたものではありませんした。
最初に、スピーカーのせいだろうと、トレードインのスピーカーrainbowのIQ LINEに変更。
それでも根本的な解決にならないので、サウンドシャキットPA504-Lを装着したのですが、逆にバランスを崩す始末。

サウンドシャキットは、2ndカーのOPEL VITAの純正オーディオとの相性が秀逸だっただけに、ちょっと残念。
一方、音源がFMの場合はそれほどひどい音割れがしないことから、あらためて原因を追究すると、問題は純正CDチェンジャーのピックアップ部分が劣化しているのではないかとの結論。
オーバーホールして2~3万円取られるのであれば、と思い切ってリプレースしたわけです。
Nakamichiを選択したメインの理由は、音質もさることながら、デザインが極めてシンプル、かつアンバー色のイルミが選択できるため、純正に近い風合を維持できることです。
見ての通り、違和感のないフィティングが実現できました。
購入したのは、秋葉原のインパルス。装着は提携の専門業者であるMusicBoxさんで行いました。外車ディーラーのメカ出身の店長の技術力は確かでした。

さて、取付後のインプレッションですが「もっと早く装着すればよかった」の一言。
本来の音を取り戻した感がありました。
満足度の高い投資でしたね。