武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

知床の旅 ➂

2015-03-02 17:08:43 | Weblog

 

今から知床巡り4時間旅の始まりです

最初に出会ったのがカモメちゃん

「センベイ菓子」くれとか何とか言ってゴザル

天候を心配していたが問題無かった

デッキ上で頑張っていると汗が流れ落ちる

乗客はオイラのグループ以外は中国人

船の動力音よりやかましい  

 

何を話して居るのか解らんが

 

激しい口調のやり取りを下船まで聞かされた 

 

菓子くれーと言いながら頭の上を・・・

知床半島に幾つ滝が在るか良く解らんが

数多くの滝があるのは確かだ

海水の色

空の青さはベリーグッドだ

岬の最先端が観えて来出した

山の中腹にも滝が

岬先端近く漁師家 (漁時期にここに住むそうだ)

知床岬灯台の頭部が観えて来た(右中央)

灯台正面まで行くと思っていたが急にUターン

最先端去らばの時が来た

滝壺が海の中は珍しい

帰りも同じ

景色を観て過ぎ去ったが

これだけ観ていると

同じ景色に観えて来る

大型観光船や

少ないグループの観光船

船の後部に集まるためか前の方が浮かび上がっている

船の向こうの方向はロシア領土で樺太(サハリン)辺りかな

雄大な硫黄山、知床連山がドカーと居座って何とか絵になる

カモメちゃんのお迎え

海水面付近の

岩の凸凹は

流氷で

削り取られた跡だそうです

次回は知床五胡に続きます

 

 

 


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