武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

能登の旅 続編 ④

2016-09-15 12:55:55 | Weblog

 

  灯台散策後更に先に進んだ

  20年前に友達夫婦と泊まった民宿がまだ頑張っていた

  民宿の前の海岸は埋め尽くされて広大な広場(漁港になるのかな)

  にと変貌していた

   

  途中に大きな駐車場に観光バス等々ゴロゴロ駐車していた

  何だナンダの好奇心で立ち寄った

   

  くり抜けられた穴から観るのも絶景だ

   

  家に帰ってから気付いたのだが

   

  これがかの有名な「ランプの宿」だったとは……

   

  解って居れば温泉に浸かったけれど後の祭り

   

  さすが名勝地だけの事はある

   

  この周辺には有名な場所が有る

  古い話ではあるが 「義経舟隠し」寿永4年 兄頼朝の厳しい追手から逃れる

  義経と弁慶らが 奥州へ下る 途中 おりからの荒波を避けるため

  入江に船を隠したと伝えられている岩場がある

   

  何処から眺めても絵に成る

   

  似たような奇石が

   

  ズラリ並んでゴザル

   

  こんな岬が有ると・・・

   

  言葉の分からぬ外国観光客の多さに驚きわ感じる

   

  意味の解らぬ石刻モニュウメント

   

  空中展望台からの展望は素晴らしい

   

  岬周辺の景色

   

  山桜が咲き競っていた

   

  元気な内に再度来ようかな ランプの宿に

   

  散策後先に進んだ

   

  こんな感じの景色ばかり……

   

  次回は見附島(軍艦島)に続きます

   

   


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