goo blog サービス終了のお知らせ 

武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

四国一周の旅 ⑪

2018-02-01 17:17:07 | Weblog

 

  津島プレーランド散策後目的地の「南楽園」に足を向けた

  10分足らず南楽園に到着した

   

  南楽園の反対側にファミリーパークが構えて居た

   

  結構広い所で

   

   

  家族連れでも楽しめる場所です

   

  南楽園は総面積153.322平方メートルの庭園で上池・下池二つの池を中心に

   

  現代造園技術の枠を集めて

   

  築いた四国最大規模の日本庭園です

    

  平成元年に「日本の都市公園100選」に選ばれた公園

   

  池の周囲を歩いて観賞できる池泉回遊式日本庭園で

   

  「山・里・町・海」の景観を構成しています

   

  園内には、管理棟・休憩所・里の家・山の家

   

  数寄屋造りの茶室・海の家・売店等々が構えて居ます

   

  園内では四季のイベントが開催されて

   

  年中お客さんが絶えないそうです

   

  オイラは園内に入り左側の上池をぐるりと回っただけですが

   

  凄く大きくて下池までは散策できず諦めてしまった

   

  四国一の庭園で有る為か何処から観ても

   

  景色は抜群である

   

  時間が早かった為か観光客の姿観えず

   

  何処まで行ってもオイラノ一人占めの舞台であった

   

  旅して思った事は、景観を求めるならば

   

  地元の方に聞いた方が一番良いと体験した

   

  以下画像を並べます

   

   

   

   

 次回は宇和島港「道の駅・みなとオアシス」に続きます  

   

   


四国一周の旅 ➉

2018-01-24 15:44:56 | Weblog

 

  竜串海岸散策後「道の駅・みしょうMIC」に足を向けた

   

  果てなく続く海岸線

   

  大小の漁船が行き交っていた

   

  地平線の向うは豊後水道、更には九州の延岡市方面かな

   

  更に進むと海上には

   

  果てし無く続く

   

  筏養殖で

   

  何を養殖しているか不明です

   

  山育ちのオイラには

   

  この様な景色がメチャンコ頭の中に残るのデアル

   

  此処で鋭気を貰うのデアル

   

  アッチコッチで絶景地に立ち寄り「道の駅・みしょうMIC」に向かった

  道中で「山野草店」の旗を見つけ即立ち寄った

  大きな山野草店で在ったが声を掛けたが返事がない

  諦めて帰ろうとしたらオバちゃんが出て来て

  何ですかダッテ……大将は出掛けていないとの事

  チョイト山野草を覗いても良いですかと言ったら

  誰も居ないから視ても結構です

  約2時間位品定め

  欲しかった「寒葵」を3鉢とその他4種類を買い求め

  宅急便で送って貰う事に話が決まった

  あれこれの話し中に道の駅近くに美味しい居酒屋が

  あるとの事を聞き出した

  道の駅到着し例の如く周辺の確認

  面白くもかゆくもない道の駅

  諦め道路反対方向にホテルが有ったので

  即ホテルのフロントに行き部屋を取った

  その後歩いて居酒屋の客となる 

  居酒屋も満員で皆さんと盛り上がり飲み過ぎてしまった

  一人のお客さんがどちらに行くのですか と聞いて来たので

  明日は宇和島方面に行くと言ったら

  宇和島市手前に「南楽園」と言う立派な庭園が

  有るので是非立ち寄っては…

 

  朝の7:00頃の目覚めで出発準備し

  宿毛海道を走り昨夜居酒屋で聞いた「南楽園」を目指した

   

  「南楽園」手前に「津島プレーランド」が在ったので立ち寄った

   

  子供から大人まで南国の陽気の中で遊べる野外型レジャーランド

  キューバフラミンゴなどの沢山の鳥を放し飼いにしている

  「バードアイランド」や全天候型テニスコートなど

  家族連れでも楽しめるスポット

   

  1周700mのコースを時速60kmで周れる本格的なゴーカートは

  大人も子供も夢中になれる。家族全員で楽しめる公園となっており

  家族揃って爽やかな汗が流せる。

   

  早朝の為か観光客一人もいない

   

  広大な施設で

   

  立派公園だ 春は花見客で大変だろうと想像する

   

  次回は南楽園に続きます

   

 

 


四国一周の旅  ➈

2018-01-15 13:12:31 | Weblog

 

  足摺岬を後に 国道321号線に乗っかり

  宇和島方面に足を向けた

   

  道中に「竜串海岸」が有ったので立ち寄る

  この観光地も数回訪れていて新鮮味はないが散策に出掛けた

  此処は「サンゴ」の名産地でもあり「サンゴ」御殿が

  数多く有ると先回観光時バスガイドから説明を受けた記憶が有る

  駐車場は整備されていて以前とは全く変って居た

   

  海岸に出て観た景色は昔と変化無し

   

   竜串海岸は、砂岩が波食はや風食を

   受けて形成された海食台地

   

  土佐清水市街の西方向8kmに位置する

  大竹・小竹は、巨大な竹を何本も

  横倒しにしたように見る

   

   随所に節のような割れ目さえある

   地層の中に残された古生物の足跡や排泄物

   糞石など、地質学的に貴重なものも多い

   

  其々の場所には名前が付けられている

   

  観光客もカップル一組とオイラだけ

   

  名勝地を一人占めであった

   

  雨風にさらされ出来上がった姿が

   

  いかに長期間で有ったかがいやと言うほど思い知らされた

   

  どの景色を観ても

   

  殆んど同じように観えてしまうのが残念だ

   

  途中で引き返すつもりで海岸に入ったが

   

  ウロチョロ歩きまくっている間に

   

  中間点を過ぎ海中展望台が観えて来た

     

  散策後立ち寄る予定である   ネット画像参照

   

  天候に恵まれてか汗が滴り落ちて来た

   

  老体が随分歩いたことで息上がり足腰ガタガタ

   

  岩の背を歩きながらの爆撮りが更に続くのデアル

   

  海側の景色も良いが

   

  山側の景色も

   

  捨てた物では無い

   

  山側の景色が雄大に観える

   

  岩上を歩く時は忙しい

   

  景色を観るより足元を見るのが多いのデアル

   

  転落することもなく無事最後まで歩き通した事をホメテあげたい

   

  海岸をグルリト巡り駐車場手前にあった

  デカイ中華料理店が終を見せていた

   

  次回は宇和島市方面に続きます


四国一周の旅 ⑧

2018-01-06 17:58:36 | Weblog

 

  昨日「日本三大ガッカリ名所」の、はりまや橋散策後

  ホテルに戻り華やかな夜の巷の居酒屋へイソイソと出掛けた

  フロントのお嬢さんにお薦め鮮魚店屋マップと

  傘も借りてアッチコッチの鮮魚店を探索するのであった

 

  お薦めの鮮魚料理屋はメチャンコ立派な店で有り風格も有った

  居酒屋と言うより割烹店だった

  あれこれ迷わず店内に入った ガラスの仕切り先で

  凄い炎、ワラで鰹を炙っているのである

  20人のお客さんワーワー言って観てゴザル

  オイラは美味しい魚とお酒で堪能した……

 

  昨夜飲み過ぎで目覚めたのがAM8:30分頃

  出発準備をし朝食後ホテルを出て

  四万十川を目指し進んだのデアル

 

  目的地付近で四万十川「沈下橋」の場所を聞いた

  何処の沈下橋に行くのだと聞かれた

  オイラは再度沈下橋に行きたいですと答えた

  すると沈下橋は15位有るぞ……何処の沈下橋だ

  ・・・・・・・

  オイラは有り難うございましたと言って頭を下げ別れた

  これほど沈下橋が有るのを初めて知りゴメンサイ…としか言えない

  こんな様な事で沈下橋散策を取り止め足摺岬に進んだ

   

  途中に絶景の「大岐海岸」が有った

  画像では観えないが数多くの若者波乗り姿が見える

  暫らく国立公園を眺め元気を貰う

   

   

  足摺岬到着後灯台散策に向かった

   

  デカい椿のトンネルを潜り抜けると

   

  足摺岬展望台があった

   

  岩壁の上に建つ灯台

   

  崖下は岩がベッタリの真青海岸 素晴らしい展望だ

   

  灯台も凛として居座ってゴザル 

   

  展望台から観る土産屋

   

  展望台を降りると更に椿トンネルが続く

   

  10分位歩いて灯台に到着

   

  車中泊の旅で色々な灯台を巡って来た

  当初は灯台を観てメチャンコ感動したが

  数多く観て来ると感動も無いが

  巡って来た灯台姿は脳裏に詰め込んである

   

  この足摺岬灯台は5回目かな……

  わざわざ足摺菊を観に来たこともあったのだ

   

  大きな岩に太平洋の波が打ち寄せる風景は

  オイラの家の近くでは観られない

  瞼の奥にしっかり詰め込む……

   

  漁船がいそがしそうに

   

  往来していた

   

  散策後駐車場前の「補陀洛院・金剛福寺」28番寺散策に出掛けた

  寺の前にオイラの家の近くに有るタクシー会社の観光バスが停まっていた

   

  運転手に遠路はるばるご苦労さんですネと声を掛けた

   

  運転手は何故うちの会社を知っているのか……

  会社の近くに住んでいますよとか何とか言って暫らく話し込んだ

   

  この寺でお遍路、軽爽白衣を1枚買い求め寺の印、サインをして頂く

   

  次回は竜串海岸に続きます

   


四国一周の旅 ⑦

2017-12-22 17:41:49 | Weblog

 

  桂浜散策後ガラ空きの後駐車場に戻る

  駐車場の係員さんに 近くの温泉を尋ね

  「天然温泉・はるのの湯」を教えて頂いた

 

  車のナビチャナンに電話番号入力し温泉に向かった

  高知市の「春野総合運動公園」の近く

  市内から少し離れた場所で 桂浜から10km/20分位で温泉に着いた

  到着時はメチャンコの雨降……

 

  温泉に浸かり 昼食で美味しい魚料理で一杯飲む

  サウナ等々でリラックスし4時頃の目覚め

 

  その後今夜の宿探しで街中をさまよった

  土讃線高知駅近くの通りに出て来て 更に進んだら

  大きなホテルで「西鉄イン・高地はりまや橋」が有った

  ホテル玄関に車を止めてフロントに直行

  部屋が取れて安堵した瞬間でも有った

  

  駐車場に車お置き荷物担いでチェックイン

  荷物を部屋に置きフロントに出向き

  「はりまや橋」の所在を聞いた

  カウンターの女性 指を差しここから観えますよ ダッテー

  指さす方を観たら窓越しに赤い物が観えた

 

  えェェ……こんな近くに有るんダー…(≧▽≦)……

  即部屋に戻りデジチャン捕まえ雨傘を借り

  爆撮りにイソイソと出掛けたのデアル

   

  外に出たら強い雨が降り続いていた

   

  路面電車も急がしそうに動いている

   

   

  バス旅行で何度も車窓から眺めた赤い橋

  こうしてマジマジ観るのは初めてで

  しかも雨降りだ

   

  「日本三大がっかり名所」

  ① はりまや橋

  ② 札幌の時計台

  ③ 沖縄の守礼門

   ・ 長崎のオランダ坂

   ・ 京都タワー

   ・ 名古屋のテレビ塔

            ※ 画像中央上がホテルです

   

  日本三大がっかり名所の筆頭である

   

  それでも桂浜より はりまや橋が人気だ

   

  こんな小さな橋を

   

  日本全国から観光に来るのデアル

  外国の観光客にどんな説明をしているのか知りたいな

   

  爆撮りの最中でも観光バスがノロノロ進行

   

  バスガイドさん「ハーイ 左を観て―」……

   

  一瞬に通過するはりまや橋デアル

   

  一瞬にしか観えないから

   

  その方が良いかも……

   

  無情の雨は頑張ってゴザル

   

  次回は四万十川、足摺岬に続きます 

   

   


四国一周の旅 ⑥ー2

2017-12-14 17:35:42 | Weblog

 

  先回に続く桂浜散策

  ばら蒔き画像の爆撮りでお蔵入りではかわいそう……

  そんな思いで桂浜を2回に分けてのアップです

   

  曇り空の桂浜 好天を期待して来たが残念だ

   

  天候は別として いずれにしても名勝地だけ有って絶景ですね

   

  散策しながら考えていた事は チャンスを作り再度

  此処に来ることを心に誓ったのである

   

  浜辺には観光客の姿観えず

   

  オイラの独り占めが続いたのであった

  ※ こんな悪天候に誰が来るのだ、来る人は余程の物好きだ……これは本音です

   

  波打ち際を歩いていたら

  「お客さん、波打ち際わ危険です即離れてください」

  との放送が聞こえて来た

   

  更に続けて「この浜は潮の流れが速い為危険です」……

    ≪ オイラは海の中に入らんゾと独り言 ≫

   

  何処かに監視係が見張っているのだな

   

  見えない所で観光客の安全を見守ってくれている事に

  感謝・かんしゃ・カンシャです

   

  再度桂浜を振り返り別れを告げたのデアル

   

  土佐坂本龍馬像が出来てから何回か訪れたが一度も

  展望台に上ったことが無い

  今回は絶対上るのだと決め込んでいたのである

   

  仮設階段を登るのに3回の休憩

   

  目の前に海を見つめている坂本龍馬像が建っていた

   

  坂本龍馬とナポレオンは右手を懐に入れている

  ナーンデカ……それは二人共胃が痛く右手で抑えているそうナー

   

  坂本龍馬は150年前の1867年12月10日京都河原町近江屋で一緒に居た

  藩士3人と暗殺されたとの事  暗殺者は誰かは今でもってナゾだそうです

   

  展望台からの顔は左側面のみ正面が撮れない

  大きな展望台を造ったのになぜ正面を見せないのか不明である

  キット美男子過ぎるのかナ??……それともオイラに負けるのかナ?

   

  観光客もボツボツ見えて来た

   

  展望台から観える駐車場ガランチョ

   

  駐車場でも観光客は見えない

  雨傘を使わなかっただけ良しとしよう

   

  次回は「日本三大ガッカリ名所」のはりまや橋に続きます

   

   

   


四国一周の旅 ⑥ー1

2017-12-06 15:37:31 | Weblog

 

  室戸岬灯台周辺の雄大な絶景に心癒させた事と

  近くに有ったデカイ寺「第24番札所室戸山明星院最御崎寺」の

  散策に時間を費やしてしまった

  その後「桂浜」方面に向かうのだが

  今夜の車中泊場所が決まって居ない

  

  2ヶ所ぐらい有った道の駅 立ち寄ってみたが

  オイラに気に入れられてなくパスし先に進んだ

  既に暗くなっている

  土佐市内でホテルでも探すか……

 

  そんな思いで更に走っていたら「道の駅・やす」が現れた

  取り合えず状況確認をしここで車中泊する事に

  到着が遅かったせいかレストランは一軒だけ営業ていた

 

  飛び込んでみたら何とインド料理店で有った

  言葉巧く通じず難儀コイタ

  料理とナマビール等々が美味しく今でも脳裏に残っている

  寝袋に潜り込んだのはPM10:30分頃かな

   

  昨夜の飲み過ぎと疲れのせいで目覚めたのがAM8:00頃

  慌てて身支度をし「桂浜」に向かった

  運の悪い事に雨がボッポッと降り出して来た

   

  移動時間が短く駐車場に着いた 駐車場はオイラが一番乗り

  雨もポッポッ傘を持っての散策

   

  観光客の姿観る事が出来ない

   

  独り占めの散策か……

   

  桂浜散策を朝一に決めたのは訳ありだった

   

  バスツァーで何度も訪れたが此処に到着がいつも決まって

  夕暮れ時 過去の画像を見ても逆光で巧く撮れていない

   

  そんな事から朝一のギンギラ陽浴びた画像を

  撮りたい為朝一を選んだのだ……

   

  傘を使わなかったが

  

   

  陽が無いおかげで

   

  以前の画像と

        

  全然変化無し (≧▽≦) ……

   

 陽が有ったら絶景だと思うと残念無念だ  

   

  そんな状況で砂浜を歩き

   

  始めてである竜宮橋をわたるのデアル

   

  バスツァーでは此処まで来る時間が無い

   

  遠方から宮が建っていることは知っていたが

  こんな宮が有るとは知らなんだ

   

  とにかく絶景だつた……

   

  次回は桂浜ー2続きます

 

   

   


四国一周の旅 ⑤

2017-11-26 16:37:18 | Weblog

 

  お城散策後室戸岬方面に進んだ

  今日の車中泊場所がきめてない

  道中に有った3ヶ所の道の駅を観たが

  オイラのお気に入りではなく通過した

  道中海岸沿い移り変わる景色で勇気をもらい走った

   

  室戸岬先端手前300メートル位の山側にデッカイ仏像が観えてたので

  即駐車場に入り込んだ

   

  室戸青年大師像入り口付近にもデカイ像が構えでいる

   

  若き日の弘法大師(空海)は室戸岬を修行地として選び

  難行苦行の末多くの悟りを開いたと言われています

  この像は昭和59年11月、大師の徳を慕う信者や

  一般の方々の寄進によって建立されたもので、

  青年空海の力強い生き方がしっかりときざみ込まれています

  高さ21m(台座5m含)ダッテ 

   

  あまりにもの大きさにこの地に来た事と

  旅の良さを痛感した

 

  室戸岬灯台に行くのに「室戸スカイライン」を登るのデアル

  スカイライン上の方からは海岸線の室戸市が展望できる

  写真を撮る事すら忘れる位の絶景であった

   

  灯台入口の駐車場に車を止めて急な坂道を上のだ

  老体は息切れがし一休みしながらの行進であった

  途中に小さなお地蔵さんが迎えてくれた元気を貰う

  

 地蔵さんの反対側にはデカイ社が見えて来た

  

  登り切った所に「第24番札所室戸山明星院最御崎寺」が有った

   

  築年代を感じさせられる山門

   

  山門を潜ると何やら古めかしい建物が……

   

  何故か風格もドント感じる

   

  良く解らんが西洋式と東洋式が混ぜこぜの寺院

   

  それでも何と無く絵に成って居た

   

  数多くのご遍路さんがお参りしてゴザッタ

   

  建物の彫刻等が風雨等にさらされて原型を観る事が出来ず

  いつ建立されたかわ解りませんがメチャンコ古さを感じる

   

  寺散策後灯台方向に進む

  突然目の前に室戸岬灯台が現われた

   

  オイラも数多くの灯台を巡って来たが

   

  目の前で観る灯台って初めてである

   

  灯台が近すぎて横画像は撮れず上下で撮るしかない

   

  建て画像は何とか撮る事が出来た

  前方には太平洋が……曇り空で視界悪し

  天気良ければ最高だったかな

   

  「恋人の聖地」と在ってかカップルが次々現れてバシャ バシャ

  撮りまくり即帰ってしまうので有った

   

  次回は高地の「桂浜」に続きます

   

   


四国一周の旅 ④

2017-11-15 16:06:04 | Weblog

 

  「渦の道」出口で 素晴らしい景色のパンフレットが有った

  今から向かう室戸岬方面に有る事を確認し出発

   

  目当ての海岸付近に着いてもそれらしき風景が無い

  海岸に居たオバァーさんにパンフレットを見せ聞いてみた

  オバァーさん曰くそこはこの先を曲がった近くに

  有るよと言っていた

  更にそこには行けないョダッテ

  何で行け無いのですかと聞いた

  アバァーさん曰く舟で渡らないと行けない

  今日は舟が出ないダッテ……(≧▽≦)……

   

  周辺をウロチョロしていたら「阿波室戸シーサイドライン」

  (牟岐線・起点:徳島駅、終点:海部駅)の日和佐駅前に出て来た  

 

   

  綺麗な街並みであった

   

  更にウロチョロしていたら遠方にお城が観えて来た

   

  シメタと思い城の有る方角に進んだ

   

  日和佐湾に突き出した半島の先端

  小高い山の上にドント構えてゴザッタ

   

  何度か道を間違え城を目指し先に進んだのである

  日和佐城は室町時代から戦国時代にかけて

  日和佐の豪族日和佐肥前守が居城していたとの事

   

  城山の山頂 静かな林間で城山神社が祀られていた

   

  城山は桜の名所で駐車場付近はさくらの木が多くあった

   

  現在の城は昭和53年に完成し白亜の天守閣が建っている

   

  城としてはデカク無いが

   

  ヒッソリとした感じの城だ

   

  無料開放で天守には展示物が無い

   

  展望台から日和佐港、紀伊水道を観る事が出来る

   

  次回は室戸灯台に続きます