Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

グルーヴてんこ盛り。

2005-12-06 23:26:42 | Soul / Funk / Dance
ザ・JBズ(The J.B.'s)
「Hustle With Speed」(1975)

カッコ良過ぎ。
グルーヴてんこ盛り。

それにしても、グルーヴぐーるぐる、しか考えてないこのバンドの音は凄いぜッェイ!!!
YEAH!!!(コーフンつづく。)

トロンボーンの音、ブっと杉。モトイ、ブッと過ぎ。

二曲目。「Here We Come, Here We Go, Here We Are」。
鼻血ぶぶぶブ~っッ!!!

三曲目。「All Aboard The Soul Funky Train」。
この曲のトロンボーン凄いよ~!!!
ドーナッツ盤が33回転でかかった和田アッコさんが、超高速でグルーヴって感じです。(実際は高速な曲じゃないですが。)
全編通して怒濤の「どファンク」。
ド~は、どファンクのぉ「ド」~。

コードチェンジを極少に抑え、とにかくリズムに焦点を合わせたコノ人タチ。
流石にJBを支えてたヒト達です。
グルーヴの極み。悶絶、八倒、懊悩ダ~リン!!!

そう言えば、ファンクにおける、16で刻むギターカッティングは、ラテンではコンガにあたると思うのですが、ドーですか?ラテン&ソウルの二重国籍人諸兄よ?

五曲目。「Thank You For Letting Me Be Myself And You Be Yours」。
このドラムで昇天しないヤツぁ、久々に言いますが、そんな人ァ仙人です。
アッチ行っておしまい!
(トロンボーンも凄過ぎ・・・。懊ォウ悩ゥ!!!)

しっかし、こんな音盤があったとはなぁ~。
最後の「Things & Do」の最後まで、半端ナイ怒濤のグルーヴですぞ。
生きてて良かったワ~。
ホント、カッコええ。
右からも鼻血ぶぶぶブ~っッ!!!

(と言いながら慌てて下手へ退場。緞帳ゆっくり降りる。)
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