ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

明和電機、魚コード。

2005年12月16日 | blog
ええと、だんだん何ネタのブログかわかんなくなってきましたが。
すいません、つい出来心で買ってしまいました。

魚(な)コード……。

「魚の骨」というのはですね、これは強烈な記号性があって、
オリジナルのようにきちんと展示というか、「額縁」があるとそれは
ある種崇高さも感じさせるほどの高みに達しているのですが、
なにせそれが日常生活の空間に出現すると、その意味合いは変わってくるのです。

えー、
何が言いたいかというと。

魚の骨が部屋に落ちてたら、
「ばっちい」じゃないですかー。
「生ゴミ」じゃないですかー。

うわぁ、言っちゃった。
でも「インテリアのオブジェ」にならないことだけは確かです。
これは「hhstyle」に置いても「決まらない」、とおもう。
これ大好きなひとごめんなさい。でも買ったから。
俺も買ったから許して。