BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

3月の予定

2015年02月24日 | Weblog
3月1日(日) 富士見市6年生送別大会(代表選手)

3月7日(土) 富士見市杯争奪サッカー大会(5年生、4年生)
3月の予定表を変更

3月8日(日) 富士見市6年生送別大会(予備日)、富士見市杯争奪サッカー大会(予備日)

3月14日(土) お父さんの懇親会

3月22日(日) 親子大会兼6年生激励会(富士見市第2運動公園)

3月24日(火) 富士見市第2運動公園使用

3月26日(木) 富士見市第2運動公園使用

3月31日(火) 富士見市第2運動公園使用

 詳しくは週間予定、または文書にてお知らせします。

『大切なことはみんなピッチで教わった』

2015年02月24日 | Weblog
『大切なことはみんなピッチで教わった』
名将グアルディオラ58の教え
アレックス・マルティン著   金子一雄訳   飛鳥新社発行   1400円



この一文
「敵は最良の師、とよく言われる。己の師とあるとき、人は忍耐と自制と我慢の大切さを学ぶことができる。しかし、それを実践する機会はそこにはない。真の実践の機会は、己の敵とともにあるときにこそ訪れるのである」

「ゴールのあともガードは下げるな」
 これを見て思い出したのは、何年も前の高校選手権。会場は大宮サッカー場、武南対四中工。確か上野が起点となって武南がゴールを決めて応援席と選手たちが歓喜していた。喜びすぎと感じた直後、四中工がすぐさまキックオフ。小倉があっさりゴールした。そのまま追加点、勝負を決めた。スコアボードの前で観ていたような、まさしくあれだ。

「サッカーというスポーツにおいて、一瞬でも緊張をほどくことは危険だ。それを知り尽くしたグアルディオラは、どれほど点差があっても、勝利が確定する最後の瞬間まで気を緩めることはない。」

 グアルディオラが日本代表監督、これも面白いかもしれない。


大切なことはみんなピッチで教わった 名将グアルディオラ 58の教え
クリエーター情報なし
飛鳥新社