申し込みから1年以上たってようやく送られてきたカード。
東京駅開業100周年記念suicaの騒動を覚えてらっしゃるでしょうか。その名の通り、開業100周年を記念して作られたのですが、当初、枚数限定で作られたものの、あまりに多くの人が売り場に殺到したため、一旦発売中止。申込者全員に販売することにしたら、万を超える申し込みが来たという・・・^^;
発売中止当日、買えなかったお客さんが「名古屋からわざわざ来たので、電車代を払ってほしい・・・」とテレビのインタビューに答えるのを聞いて、つくづく気の毒だなと思ったことを覚えています。
以前、年末に東京駅の前を通りかかったら、東京駅をスクリーンにプロジェクションマッピングをやるというので並んではみたものの、あまりの人出に恐れをなして諦めて帰ったら、後日、人が多すぎて危険なため中止になったと聞いて驚いた、 なんてこともありました。
そもそも住んでいる人が多いうえに、年末ともなれば観光客もどっと押し寄せる。ネットも普及して情報が拡散するので、何か面白いことをやると尋常でない騒ぎになってしまうんですね。
そんなこんなで興味津々で申し込んだsuicaでしたが、正直すっかり忘れていて(笑)、あやうくPITAPAを申し込むところでした
写真の日付をご覧いただくとわかりますが、100周年は2014年なんです。101周年も超えちゃいましたね・・・。
気を取り直して、1914年といえば第一次大戦がはじまった年。さすがの歴史を感じます。きっとその頃は、今私が住んでいるところなんて、イノシシが走り回る山だったと思われます。
東京駅は駅としても利用したし、観光目的でぶらついたこともありますが、とにかく建物がきれいです。記念suicaのデザインにも雰囲気は反映されていると思います。天井が高くて、デザインも豪華。見ているだけでも楽しいですし、ホテルや美術館も併設されているので、その気になれば半日は遊べるところです。原敬暗殺現場の目印がさらりとあったりして、歴史的にも興味深いところです。
東京ステーションホテルにはお気に入りのチャイニーズレストラン(燕en)があります。広東料理ですが「医食同源」というのをモットーにしているので、とにかくヘルシーで美味しい! 一度家族で行って、あんまり美味しいので、後日一人でランチのコースを食べに行ったくらいです(笑) 東京に行くことがあったら、ぜひまた行きたい
ガラケーで撮影したので縦長です。これはディナーの前菜。
suicaの話が食べ物になってしまいました
関西の私鉄、JRでもsuicaは使えるので、早速チャージしたいと思います!
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