ユリノキ・1~葉

 下柚木から上柚木にかけて、街路樹に「ユリノキ(百合の木)」が植えられている。この樹の葉の形は本当にユニーク。半纏の形からハンテンボクと呼ばれたり、行司の軍配からグンバイノキとも呼ばれているとのこと。花の形から “チューリップの木(tulip tree)” でもあるそうだ。半纏も軍配も言われるとおりだが、あの耳の垂れた犬、そうスヌーピーを連想するのは自分だけだろうか。
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ニチニチソウ

 「ニチニチソウ(日々草)」が元気に花を咲かせている。いつもフェンスに掛けて庭のアクセントにしている。冬に時期はビオラを飾っているが、両方とも1ポット100円以下の廉価で、何と言っても花の時期が長いのが魅力だ。時々水遣りを忘れて萎れてしまうが、あわてて水を遣るとすぐに回復する。今年も秋まで頑張って欲しい。
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オオテンニンギク

 首都大学キャンパスのオオキンケイギクが群生する脇で、「オオテンニンギク(大天人菊)」が数本咲いている。赤の色が強くて日本らしくないと思っていたら、これは北米原産でガイラルディア(属名)と呼ばれるとのこと。園芸種として結構ポピュラーなようで、 “欧米の夏花壇ではお馴染みの花” との説明がある。花言葉は “団結” とのことだが、ここではオオキンケイギクの団結力にやや劣勢である。
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