私の愛読しているブログ,「隣の国の人々」で,トイレの消音ボタン(?)にまつわる面白い話を読みました(→記事)。
ところが,先週の日本出張時,いっしょに行った韓国人女性が同じような事件を起こしたので笑ってしまった。
場所は,東京メトロ有楽町線飯田橋駅のトイレ。
訪問先でトイレを借りることができず,駅まで歩いていくうちに切迫してきて,駅のトイレに行きました。
私たちが外で待っていると、しばらくして,トイレの前のサイレンが鳴り
「トイレで緊急事態が発生しました。」
という放送が大音量でくり返される。駅員が飛んできて,中に駆け込みました。
騒動の原因は,わが社の社員。
消音ボタンだと思って押したのが,非常ボタンだったのです。
いっしょにトイレに入った別の社員の証言によれば,その瞬間
「オモ,オモ,オモ,オットッケ~」
(あら,あら,あら,どうしよう~)
という悲鳴が個室の中から聞こえたとか。
ところで日本での正式名称が何なのかよく知りませんが,たぶん消音装置でしょうか。
韓国では「エチケットベル」というそうです。
「ソウムベル(消音ベル)」とは言いません。なぜなら韓国語で「ソウム」と言えば,「騒音」。「消音」と同音異義語です。「うるさいベル」と勘違いされるからでしょう。
辞書を引くと「消音」という言葉もあって,自動車やオートバイのマフラーのことを「消音器」というらしい。
「エンジンのソウムをなくすためにソウム器をとりつけた」
ハングルで書くとわかりにくいだろうなあ。
〈関連記事〉
韓国トイレ事情~番外編
ところが,先週の日本出張時,いっしょに行った韓国人女性が同じような事件を起こしたので笑ってしまった。
場所は,東京メトロ有楽町線飯田橋駅のトイレ。
訪問先でトイレを借りることができず,駅まで歩いていくうちに切迫してきて,駅のトイレに行きました。
私たちが外で待っていると、しばらくして,トイレの前のサイレンが鳴り
「トイレで緊急事態が発生しました。」
という放送が大音量でくり返される。駅員が飛んできて,中に駆け込みました。
騒動の原因は,わが社の社員。
消音ボタンだと思って押したのが,非常ボタンだったのです。
いっしょにトイレに入った別の社員の証言によれば,その瞬間
「オモ,オモ,オモ,オットッケ~」
(あら,あら,あら,どうしよう~)
という悲鳴が個室の中から聞こえたとか。
ところで日本での正式名称が何なのかよく知りませんが,たぶん消音装置でしょうか。
韓国では「エチケットベル」というそうです。
「ソウムベル(消音ベル)」とは言いません。なぜなら韓国語で「ソウム」と言えば,「騒音」。「消音」と同音異義語です。「うるさいベル」と勘違いされるからでしょう。
辞書を引くと「消音」という言葉もあって,自動車やオートバイのマフラーのことを「消音器」というらしい。
「エンジンのソウムをなくすためにソウム器をとりつけた」
ハングルで書くとわかりにくいだろうなあ。
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韓国トイレ事情~番外編
発売当初は、かえって押すのが恥ずかしい感じがありましたが、今では必需品です。
非常ボタンを押しちゃった女性・・・ちゃんと拭いてパンツを履いたのか?!心配です。
辞書をひくと,
淫戯
1淫乱ないたずら
2淫乱な戯曲…
だめだこりゃ。
固有語も使って「ソリ コンジュ」(音のお姫さま)がいいかな。
ところでアミーガさん、まだ? もう?