みなさま,新年あけましておめでとうございます。
だらだらとブログを続けているうちに,次第に焦点が定まらなくなってきたことを自覚しています。
現在書きかけのシリーズは「ヒト、この不思議なる動物」シリーズ。
計画では,ヒトの起源に続いて,われわれ日本人の起源をとりあげ,「ヒト」の形成に決定的な役割を果たした(と私が勝手に考えている)「コトバ」について考察しようと思っていましたが,遅筆のため,まだ実現していません。
2011年は,このあたりを中心にブログを綴っていこうかな,と考えています。
2011年という年は,記念すべき年です。
というのは,私が50歳になるからです(なーんだ)。
50歳がなぜ記念すべきかというと,まず,数字のきりがいいこと。
そして私の父が,今から35年前,50歳を目前にして亡くなったからです。父よりも長生きできるというのは,一種感慨深いものがあります。
ま,非常に個人的な事情ですね。
個人を離れて2011年を考えると,この年はある歴史的な講義が行われた100周年の年に当たります。
その講義とは,「一般言語学講義」。
20世紀の思想に多大な影響を与えた言語学者フェルディナン・ド・ソシュールによる一般言語学の最終講義が行われたのが1911年7月4日。
「講義」はその後,数奇な運命をたどりました。そのあたりもブログに書いてみようかなあ,と。
先にあげた「コトバ」についての考察も,ソシュールの言語思想に沿ったものになる予定です。
果たして,読者のみなさんに関心をもっていただけるかわかりませんが。
だらだらとブログを続けているうちに,次第に焦点が定まらなくなってきたことを自覚しています。
現在書きかけのシリーズは「ヒト、この不思議なる動物」シリーズ。
計画では,ヒトの起源に続いて,われわれ日本人の起源をとりあげ,「ヒト」の形成に決定的な役割を果たした(と私が勝手に考えている)「コトバ」について考察しようと思っていましたが,遅筆のため,まだ実現していません。
2011年は,このあたりを中心にブログを綴っていこうかな,と考えています。
2011年という年は,記念すべき年です。
というのは,私が50歳になるからです(なーんだ)。
50歳がなぜ記念すべきかというと,まず,数字のきりがいいこと。
そして私の父が,今から35年前,50歳を目前にして亡くなったからです。父よりも長生きできるというのは,一種感慨深いものがあります。
ま,非常に個人的な事情ですね。
個人を離れて2011年を考えると,この年はある歴史的な講義が行われた100周年の年に当たります。
その講義とは,「一般言語学講義」。
20世紀の思想に多大な影響を与えた言語学者フェルディナン・ド・ソシュールによる一般言語学の最終講義が行われたのが1911年7月4日。
「講義」はその後,数奇な運命をたどりました。そのあたりもブログに書いてみようかなあ,と。
先にあげた「コトバ」についての考察も,ソシュールの言語思想に沿ったものになる予定です。
果たして,読者のみなさんに関心をもっていただけるかわかりませんが。
変わって行く方が自然ではないでしょうか。
趣味のブログですしねー
言葉に関してはとても関心がありますので、
今年のシリーズを楽しみにしています。
miyoさんの「趣味のブログ」もいよいよ充実してきましたね!