小樽総合博物館RCサーキット

小樽総合博物館RCカーレースは毎月第1日曜日に開催予定(雨天順延)です。

’11博物館レース第1戦!

2011-05-15 21:12:50 | リザルト/博物館レース
博物館レースの第1戦が行なわれました。

天気の割には気温が低く肌寒い中でのレースでしたが各ヒートで熱戦が繰り広げられました。

まずはGTクラスから
予選は1ラウンド目リタイヤの橋本選手が2ラウンド目で30周を回ってTQ獲得、やはりBLS16Tは速かったです・・・
ベストラップも唯一の11秒台でギヤ比で若干有利なFF03をも凌ぐトップスピードを発揮していました。
2番手はFF03で参戦の佐藤(公)選手、あと少しで30周に入ろうかと言うタイムでフロントローに入りました。
3番手は佐藤(克)選手、続いて須貝選手・濱地選手・・・
唯一ファイバーモールドタイヤを使っていない中村選手は6番手、LiPo+BL17.5Tでリミッター走行?して貰った坂上選手が2回目リタイヤでタイムを伸ばせず7位に沈みました。

予選順位 ドライバ-名 ベスト リザルト 2nd リザルト  ベストラップ
1 ] 橋本 正悟 2R: 30L 6'09.310" 1R: 25L 6'07.760" 11.350"
2 ] 佐藤 公一  2R: 29L 6'01.280" 1R: 28L 6'02.960" 12.110"
3 ] 佐藤 克治 2R: 29L 6'08.780" 1R: 28L 6'07.110" 12.260"
4 ] 須貝 雅樹 2R: 28L 6'00.930" 1R: 28L 6'03.930" 12.460"
5 ] 濱地 正大 2R: 28L 6'03.690" 1R: 28L 6'09.250" 12.510"
6 ] 中村 健冶 1R: 27L 6'13.150" 2R: 26L 6'11.160" 13.030"
7 ] 坂上 勇人 1R: 25L 6'01.700" 2R: 12L 5'49.960" 12.090"

決勝は佐藤(克)選手キャンセルで6台走行です。
TQ橋本選手はフライングスタート?から一度もトップを明け渡す事無くTOP?ゴール。
ガゼン白熱したのが佐藤選手、坂上選手の2番手争いと須貝選手、濱地選手、中村選手の4番手争い・・・
異様に回る?17.5Tのセットに手を焼いた坂上選手が予選のウップンを晴らすかの様な快走でFF03佐藤選手とバトルを繰り広げ序盤でミスの多かった佐藤選手を振り切って2番手でゴール、残念佐藤選手は3番手でのゴールとなりました。
ファイバーモールド投入で切れ?が戻った?中村選手が骨肉の争い(笑)を征し最後は須貝選手を何とか振り切り4番手でゴール。
予選は速い須貝選手はお約束のアルコール切れ?か5番手に甘んじ、今日はツキが無かった?濱地選手は6番手に沈んでしまいました。
決勝順位 ドライバ-名 ベスト リザルト ベストラップ

1] 橋本 正悟 1R: 32L 6'07.080" 11.500"
2] 坂上 勇人 1R: 29L 6'01.980" 12.120"
3] 佐藤 公一  1R: 29L 6'05.200" 12.420"
4] 中村 健冶 1R: 28L 6'04.290" 12.540"
5] 須貝 雅樹 1R: 28L 6'06.030" 12.460"
6] 濱地 正大 1R: 27L 6'01.870" 12.840"


ちょっと波紋が広がったGTクラスですが今回の結果を踏まえて若干のレギュレーション変更をしたいと思います、詳細は追って報告いたします。

ツーリングクラスは
LiPo勢は17.5Tの橋本選手、タミヤ16Tの坂上選手・Life勢は10.5Tの佐藤(克)選手、13.5Tの中村選手、11.5Tの濱地選手と多種多様なパワーソース。
ベストラップだけ見るとトップの橋本選手10.240"から中村選手の10.670"とコンマ5秒無い接戦!
しかし自力?で勝る橋本選手が余裕でTQ!2番手は無難に走った佐藤選手、大きなミスが無かった中村選手が3番手につけます。

予選順位 ドライバ-名 ベスト リザルト 2nd リザルト ベストラップ
1]     橋本 正悟 2R:35L 6'02.430" 1R:35L 6'04.940" 10.240"
2]    佐藤 克治 1R:34L 6'10.910" 2R:33L 6'03.520" 10.390"
3] 濱地 正大 1R:33L 6'09.490" 2R:30L 6'06.350" 10.460"
4] 中村 健冶 2R:32L 6'01.430" 1R:30L 6'06.400" 10.670"
5] 坂上 勇人  1R:32L 6'07.270" 2R:32L 6'08.340" 10.330"

決勝は
いい勢いで飛び出した橋本選手が10秒前半のペースで独走状態!
序盤過ぎに3番手佐藤選手がフェンスに接触Cハブを折ってリタイヤすると直後に橋本選手もフェンスにヒットしてステアリングクランクのピロボールを折ってしまいリタイヤ・・・早々とトップ2が戦線離脱!
この時点でトップは坂上選手、このまま逃げ切りTOPゴールを決めます。
中村選手、濱地選手はこのまま走り切れば表彰台確定でしたが無難に走り切りたい中村選手を激しく(笑)追い上げる濱地選手が猛追・・・
しかし何とか逃げ切り中村選手が2番手、濱地選手は惜しくも3番手に甘んじました。

決勝順位 ドライバ-名 ベスト リザルト ベストラップ

1] 坂上 勇人  1R:34L 6'05.630" 10.320"
2] 中村 健冶 1R:33L 6'06.410" 10.640"
3] 濱地 正大 1R:33L 6'07.250" 10.770"
4] 橋本 正悟 1R:16L 2'35.370" 10.010"
5] 佐藤 克治 1R:14L 2'28.200" 10.760"



次回6月の日程はまだ未定ですので決まり次第お知らせいたします。


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