博物館レース最終戦、お片づけレース(笑)が本日開催されました。
絶好!とは言い切れない天気でしたが雨の予報から一転してレースやるには十分な天気で何とか最終戦が開催出来て良かったです。
また本日ご参加頂いた皆様はコースの撤収作業をお手伝い頂きましてありがとうございました!
来年もコースを設置出来る様であれば是非ご協力宜しくお願い致します。
まずはGTクラスの予選から
予選順位 ドライバ-名 ベスト リザルト 2nd リザルト ベストラップ
1 ] 橋本 正悟 2R: 34L 6'01.820" 1R: 34L 6'06.070" 10.090"
2 ] 佐藤 克治 1R: 33L 6'00.480" 2R: 33L 6'04.450" 10.430"
3 ] 濱地 正大 1R: 32L 6'01.280" 2R: 25L 6'10.670" 10.210"
4 ] 中村 健冶 1R: 31L 6'09.200" 2R: 30L 6'02.130" 10.990"
TQ常連の橋本選手は相変わらずの予選TOP通過、2番手には佐藤選手が・・・
途中、濱地選手がトランスポンダーを落とすと言うトラブルでカウントされないアクシデントがありましたがほぼ1ヒート目のタ
イムで順位が決まり事無きを得て決勝は3番グリッドを獲得、Life+GTチューンの中村選手はモーターを交換してもストレート
のスピードがイマイチ伸びず最後尾からのスタートを余儀なくされました。
決勝レースはスタート直後、橋本選手の"バッテリーが・・・・”の叫び(笑)で俄然面白い展開に・・・
スタートで飛び出した橋本選手はまったく伸びないストレートスピードに悪戦苦闘、序盤の混乱を上手く抜けて濱地選手がT
OPを快走・・・それを2番手の佐藤選手が追う展開。
スピードの出ない対決は(笑)橋本選手と中村選手?しかしここは何とか橋本選手が押さえ切り3位を獲得。
TOP対決は終盤で佐藤選手が濱地選手を交わすとそのまま何とか逃げ切り1位をGET、濱地選手は2位でゴールしまし
た。
ゴールした瞬間、計測ソフトが自動終了?決勝のデータが消滅して(汗)しまったので順位だけです。
1位 佐藤選手
2位 濱地選手
3位 橋本選手
4位 中村選手
ツーリングクラスは
予選順位 ドライバ-名 ベスト リザルト ベストラップ
1 ] 橋本 正悟 1R: 40L 6'06.630" 8.720”
2 ] 塩出 真樹 1R: 38L 6'02.320" 9.120”
3 ] 佐藤 克治 1R: 38L 6'05.140" 9.020”
4 ] 中村 健冶 1R: 37L 6'00.100" 9.100”
5 ] 濱地 正大 1R: 35L 6'07.700" 9.620”
予選2回目は計測ソフトの途中終了で1ヒート目が計測不能だったのでキャンセルとなり1回目でのタイムで予選結果としま
した。
相変わらずの橋本選手は今日もTQ獲得、ツーリング好調の塩出選手が2番手・・・
3番手、佐藤選手は決勝序盤での計測ソフトダウンにより再レースは計測に専念する為にキャンセルして4台での再レース
を行いました。
決勝は若干のコース修正と気温の低下に因るグリップ低下のせいか若干タイムが落ち込む中で磐石の橋本選手がお決ま
りのTQ&Winを達成。
2番手には塩出選手、3番手はベストラップで塩出選手を上回るもミスの差で追い切れずの中村選手となりました。
決勝順位 ドライバ-名 ベスト リザルト ベストラップ
1] 橋本 正悟 1R: 39L 6'08.770" 9.000”
2] 塩出 真樹 1R: 38L 6'01.090" 9.320”
3] 中村 健冶 1R: 38L 6'08.670" 9.250”
4] 濱地 正大 1R: 35L 6'06.630" 10.719”
5] 佐藤 克治 1R: / NOT START /
レース後には博物館コースの撤収作業を行いました、今年度の博物館コースは本日で終了です。
コース撤収後、ささやかながらシリーズ戦の景品を配って本年度は終了となりました、来年度も宜しくお願い致します。