本日、小樽市総合博物館にてRCカーレースの第3戦を行いました。
レース開始直後にポツポツ?来ましたが何とか持ち返しましてレースは最後まで無事終了出来ました。
今日は、ちょっとした理由でツーリングクラスからレースが始まりました。
予選は19周の選手が3分05秒から07秒の間に5台と言う大接戦・・・
決勝は波乱含みのレースになる公算大の予感(笑)。
武藤選手はこのクラスは参加してませんので悪しからず。
今回のコースレイアウトが若干狭目な事もあり、予想通りの波乱含み?な展開が各所で繰り広げられる中
安定した走りで爾見選手がTOPゴール!2番手は塩出選手、最後まで順位を争った貝選手と佐藤選手で
したが勝負強さを見せた貝選手が逃げ切り3位をゲットしました。
ツーリングクラスのTOP3(2位‐1位‐3位)
GTクラスは全員参加の9台。
今日、シェイクダウンのマシンで博物館レース初参加の方や更にシェイクダウン+レース初参加の方(無理
やり出された疑惑も・・・笑)も居たりしまして賑やかなレースになったGTクラスの予選結果。
ただ一人30周のTQ爾見選手を追うのは本日好調の2番手塩出選手、3番手貝選手と上位常連の選手に続き
濱地・堀川・金丸の3選手がどう立ち向かうか?
波乱は有るのか?の決勝結果は?(お約束の佐藤選手は決勝キャンセルですwww)
TQ爾見選手はノーミス?(カラミ含むww)とは行きませんでしたがベストラップただ一人の9秒台を武器に
逃げ切り成功でTQ&Winを達成!ツーリングに続き2タイトル制覇。
予選で振るわなかった6番手金丸選手がスルスル?と順位を上げてゴールしてみたらまさかの2位に(スランプ
脱出か?www)・・・
終盤の大きなタイムロスが響いた塩出選手が3位に入りました。
GTクラスのTOP3(2位‐1位‐3位)
YRT選手と武藤選手は今日、初めてのマシンでセットアップも間々成らない状態で始めての博物館レース
だったのでちょっと気の毒でしたが無理やり?ご参加頂きましてありがとうございました!
皆から色々ワイワイ言われて整理出来て無いかなと思われますが(笑)メゲずにマシンのセットアップ頑張って
下さい。
次回は10月21日(日)の予定です。
来年度から採用予定の計測器ARC4をテストしたいと考えています・・・
ポンダー自体はこの様にかなり小さいので搭載スペースには左程困らないとは思います。
ポンダー本体はマジックテープで固定出来ますので受信機付近に取り付けのスペース(ドライブベルトやシャフト
との干渉に注意して下さい)を考えて頂けますと助かります(ご自分でマジックテープを貼られる方は本体側がオス
(硬い方)です、車両側はメス(柔らかい方)になります、マジックテープは用意して居ますのでお申しつけ下さい)。
メーカーの説明ですとシャーシ上に取り付けの説明がありますが博物館コースですと計測ラインが車両の上側に
なりますのでなるべく上の方への取り付けが良い様に思います(サーボの上面かアッパーデッキ上)。
このポンダーNo面を上面、進行方向(上の写真の様に)に向くように取り付けますのでその点もご考慮お願い
します。
受信機からポンダーの電源を取りますのでコネクターの抜き差しが難しい場合は延長コード等を付けて頂けま
すと幸いです。
ARC3ポンダーをお持ちの方はそのまま使えますのでレース前にポンダーNoをご申告下さい。
10台までならレース中は付けたままでレースを行えますので今までのAMB20よりは楽になると思ってま
す・・・
ただ計測ミスが多発するならまたAMB20に戻す可能性もありますのその点はご配慮頂けます様、お願い致
します。
不評を買ったシーズン初めの抽選会だったので残り物で恐縮ですがやはり最終戦で抽選会を開催したいと思い
ます・・・
今年度、博物館レースご参加の皆様には是非最終戦へのご参加頂けますようにお願い致します。
それでは皆様のご参加お待ちしております。