暑かったですね・・・
先週に引き続き絶好の天気?の元?博物館レースの第4戦が行われました(汗・・・汗)、今日は各クラス6名づつの参加がありました。
まずはGTクラスからです。
今日も予選から橋本選手と佐藤(公)選手の一騎打ちが始まりました。
予選を通して二人ともに33周を超えてましたが橋本選手がベストラップ/アベレージラップともに上回りTQ獲得、佐藤(公)選手が2番手。
3番手には32周の佐藤(克)選手が入りました。
予選順位 ドライバ-名 ベスト リザルト 2nd リザルト ベストラップ
1 ] 橋本 正悟 1R: 33L 6'03.860" 2R: 33L 6'04.050" 10.360"
2 ] 佐藤 公一 1R: 33L 6'06.060" 2R: 33L 6'08.700" 10.800"
3 ] 佐藤 克治 2R: 32L 6'02.560" 1R: 32L 6'07.360" 10.930"
4 ] 濱地 正大 1R: 31L 6'00.280" 2R: 31L 6'04.520" 11.060"
5 ] 中村 健冶 2R: 30L 6'06.340" 1R: 30L 6'11.160" 11.460"
6 ] 須貝 雅樹 1R: 30L 6'07.800" 2R: 29L 6'03.110" 11.580"
全員で行われた決勝は
相変わらずのレース展開で橋本選手はスタートから飛び出しそのままTOPを譲る事なくそのままTQ&Winを決めますが2番手以降は混戦でした。
橋本選手に追いつきたい佐藤(公)選手ですが8周目で他車と接触、その間を縫って佐藤(克)選手が2番手に上がります。
何とか2番手の佐藤(克)選手に追いつきたい佐藤(公)選手ですが中々差は縮まらず中盤でまたしても他車と接触、またしてもタイムロスしてしまいます。
その後も差は縮まらず佐藤(克)選手は最後まで無難に走りきり久々の2番手で佐藤(公)選手が3番ゴールとなりました。
決勝順位 ドライバ-名 ベスト リザルト ベストラップ
1] 橋本 正悟 1R: 34L 6'05.830" 10.530"
2] 佐藤 克治 1R: 33L 6'02.360" 10.600"
3] 佐藤 公一 1R: 33L 6'05.480" 10.680"
4] 濱地 正大 1R: 31L 6'00.650" 11.220"
5] 中村 健冶 1R: 30L 6'08.220" 11.680"
6] 須貝 雅樹 1R: 29L 6'03.020" 11.910"
GTクラスは中村選手だけがLife+GTチューンでもう少しスピードが欲しい処?とまだセットが出ていないブランニューシャーシのTA06を駆る須貝選手の熟成が進めば更に混戦が予想されて今後のレースもヒートアップして来そうですね。
次はツーリングクラスです。
相変わらずの橋本選手は他車とは異次元?の走りで単独の37周、2番手には「走らん」を連発しながら2ラウンド目で35周をマークした久々参加の中村選手。
あとちょっと(.79秒)で35周に入れられた?かも?の濱地選手が2ラウンド目最終回でまさかのバッテリーダウンでやっとゴールした佐藤(克)選手を交わして3番グリッドを確保しました。
予選順位 ドライバ-名 ベスト リザルト 2nd リザルト ベストラップ
1 ] 橋本 正悟 1R: 37L 6'07.830" 2R: 37L 6'09.110" 9.700"
2 ] 中村 健冶 2R: 35L 6'10.110" 1R: 30L 6'03.900" 9.880"
3 ] 濱地 正大 1R: 34L 6'00.790" 2R: 34L 6'17.620" 10.020"
4 ] 佐藤 克治 1R: 34L 6'04.830" 2R: 34L 6'09.320" 9.820"
5 ] 佐藤 公一 1R: 33L 6'06.620" 2R: 33L 6'08.230" 10.090"
6 ] 日野沢 秀幸 1R: 32L 6'01.150" 2R: 16L 2'59.570" 10.220"
決勝は佐藤(克)選手のキャンセルで5台決勝です。
TQ橋本選手は余裕の走り?過ぎて?アベレージも9秒台に届かず(笑)でしたが全車ラップの37周でゴール。
2番手も、何だ?観だ?言いながら安定した走りで中村選手がアベレージも10秒台に入れ完全復活(笑)を遂げるとツーリング3戦目の佐藤(公)選手がメッシュの出てるお下がり(笑)タイヤを見事にコントロール?してベストラップ差0.05秒の三つ巴を征し3番手に滑り込みました。
決勝順位 ドライバ-名 ベスト リザルト ベストラップ
1] 橋本 正悟 1R: 37L 6'01.130" 9.510"
2] 中村 健冶 1R: 35L 6'05.250" 10.000"
3] 佐藤 公一 1R: 33L 6'10.550" 10.220"
4] 日野沢 秀幸 1R: 32L 6'03.380" 10.180"
5] 濱地 正大 1R: 24L 4'57.150" 10.230"
最後までアンプトラブル?に泣かされた日野澤選手、ショックエンドの破損で何回もリヤショックが外れ最後はリタイヤの憂き目に会った濱地選手もマシンが完調なら上位に来そうなので侮れませんね。
次の第5戦は9月4日の予定ですが今月15日(月曜日ですが・・・)に人数が集まればレースしたいと思います、私は準備して博物館にてお待ちしておりますので暇を持て余している方(笑)や走りたくてしょうがない方(爆笑)はお越し下さい。