本日、小樽総合博物館にてRCレースの第7戦を開催しました。
天気は良かったのですが風が強く参加人数もちょっと少なかったけど楽しい1日でした。
まずはGTクラスから
参加台数が5台だったので予選も全員でやる事に・・・
コースマーシャルの居ない過酷なレースになりそう・・・
それでも全員殆んどミス無く走りきり予選はつつがなく終了・・・
TQは爾見選手なのはいつも通り(笑)なのですが2番手は前回に続いて佐藤選手がGET、スピードが出ないと嘆く
橋本選手は3番手に甘んじました。
予選順位 ドライバ-名 ベスト リザルト 2nd リザルト ベストラップ
1 ] 爾見 俊一 2R: 25L 5'01.810" 1R: 25L 5'08.140" 11.840"
2 ] 佐藤 克治 2R: 25L 5'07.900" 1R: 24L 5'06.560" 11.960"
3 ] 橋本 正悟 2R: 25L 5'08.590" 1R: 24L 5'02.690" 12.130"
4 ] 塩出 真樹 2R: 24L 5'09.880" 1R: 24L 5'12.330" 12.430"
5 ] 金丸 英樹 2R: 23L 5'01.280" 1R: 23L 5'01.800" 12.340"
今回はコースマーシャルをしてくれるお客様が居たので佐藤選手も決勝を走る事に・・・
スタートを何回かやり直すも何とか決勝開始、爾見選手はスタートから綺麗に抜け出しTQ&Winで今年のGTクラス
を全勝優勝で飾りました!
2番手争いは序盤のミスで佐藤選手が3番手に落ちるも橋本選手の背後に何度も追い上げを見せましたが橋本選手
の”当てたら〇〇!”の脅しに屈し(笑)最後までその後塵を浴び続けレースを終了・・・
2位橋本選手、3位佐藤選手と言う結果に終わりました。
決勝順位 ドライバ-名 周回 ト-タルタイム ベストラップ アベレ-ジラップ
1] 1:爾見 俊一 26L 5'02.580" 11.850" 12.084"
2] 3:橋本 正悟 26L 5'08.570" 12.110" 12.290"
3] 2:佐藤 克治 26L 5'08.940" 11.930" 12.312"
4] 4:塩出 真樹 24L 5'01.760" 12.380" 13.042"
5] 5:金丸 英樹 24L 5'04.340" 12.320" 13.145"
GTクラスのTOP3(2位-1位-3位)
ツーリングクラスは
久々にタミヤ以外のボディを装着して勢いづく橋本選手が今回も絶好調で一人17周TQ!
2番手争いは熾烈を極めたコンマ04秒差で爾見選手が2番手、3番手に塩出選手で決勝に・・・
予選2回目にピーキーな419から安定度の高い417に変えたい佐藤選手は橋本選手に拒まれ(笑)仕方なく419
で苦戦・・・最後尾での決勝スタートになりました。
予選順位 ドライバ-名 ベスト リザルト 2nd リザルト ベストラップ
1 ] 橋本 正悟 2R: 17L 3'01.120" 1R: 17L 3'04.370" 10.310"
2 ] 爾見 俊一 2R: 16L 3'01.080" 1R: 16L 3'01.150" 10.890"
3 ] 塩出 真樹 2R: 16L 3'01.120" 1R: 15L 3'10.070" 10.580" 4 ] 佐藤 克治 2R: 16L 3'05.750" 1R: 16L 3'07.510" 10.780"
決勝レース寸前で爾見選手のTA07改?が不調でGTクラスのマシンにLipoを積んでツーリングクラスを走る事に
それでも何とかスタート・・・
橋本選手と爾見選手はスタートから順位を変えずそのままゴール・・・
3番手争いは中盤に塩出選手と佐藤選手が接触、その際に橋本選手に絡んだ拍子にひっくり返ってしまった佐藤
選手は10秒以上ロスしてしまい万事休す・・・
絡まれた橋本選手は30周踏めたと怒ってましたがロスタイム2.27秒だとギリギリ29周なんじゃないかと(笑)・・・
お互いGTクラスと痛み分けと言う事でお許しを(爆笑)。
決勝順位 ドライバ-名 周回 ト-タルタイム ベストラップ アベレ-ジラップ
1] 1:橋本 正悟 29L 5'02.490" 10.340" 10.790"
2] 2:爾見 俊一 29L 5'11.260" 10.760" 11.085"
3] 3:塩出 真樹 28L 5'11.090" 10.910" 11.477"
4] 4:佐藤 克治 27L 5'05.840" 10.790" 11.696"
ツーリングクラスのTOP3(2位‐1位‐3位)
本年度の博物館レースのシリーズ戦は今回で終了しました。
ご参加頂きました皆様ありがとうございます!
GTクラスは来シーズンから指定タイヤがミディアムナローレーシングラジアルタイヤ(SP-1023もしくはタミチャレ
接着済みタイヤ)になります(タイヤは運営でも多少用意する予定ですのでご入用の方はご利用下さい)。
コーナースピードが抑えられて更に白熱したレースになるんじゃないかなと思ってます。
それとGTクラスの参加台数が多い場合(各ヒート4台以上を目安に)は各ヒート毎のポイント制も導入したいと思って
ます・・・
組み合わせは抽選で行うので運の良い?選手は上位入賞も可能な面白さもありそうです(笑)。
ちなみに30日に予定している博物館コースお片づけレースでポイント制レースの試走を考えていますので撤収作業
共々お手伝い頂けますと助かります。
詳細に付きましては決定次第ご報告させて頂きます。
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