ゲームでは何度かやったことがあるけど、実際の麻雀牌を触ったことがない人もいるのでは?
今回のテーマは「麻雀ブーム?」の巻き。
「それポン!」(しばらく打って)「ハイ、ロ~ン!」
麻雀をしてて、そんな言葉が飛び交うかもしれんが正直な話をすれば、麻雀牌を触ったことがないからノーコメントなんですよね。そう書くのも、私が麻雀と“知り合ったのは”高校1年の時で、サンテレビで毎週水曜の夜中に『よしもと麻雀倶楽部』って番組が放送されていた。誰が打ってたかまでは忘れたが吉田ヒロさんがタバコを吸いながら打ち、石田靖さんがサンドイッチを食べながら打ってたのを見て「吉本芸人って麻雀やるんや!」と思いながらこっそり見てた記憶がある。月が替わるとメンバーも変わり、マスター役の前田五郎さん(うわ~ごっつい懐かしい!)や常連のオール阪神さんが打ったり、さらに今いくよさんも参戦してる見て「いろんな芸人が登場するんやな~」と当時の私には衝撃しかなかった。
「サンドイッチを食べながら麻雀ってできるんや!」
別の書き方をすれば競馬観戦中や野球観戦でも弁当食べたり、お茶を飲んだりして見るのと感覚は同じなのかなって想像してみる。囲碁や将棋時はお茶しか飲んでなかった気がしてならず、麻雀では“好きなこと”(もちろん限度はありますが)をしながらできるもんなんだと思ってしまう。たまたま中古のゲームソフトが売ってる店を見てると『よしもと麻雀倶楽部DX』としてゲームソフトになってるから、衝動買いして何度か吉本芸人と対戦した記憶が妙に懐かしい!対戦相手に選んだオール阪神さんがかなり強かったイメージだけが残ってますよ(笑)。そこから麻雀を知ってしばらくする機会はなかったものの、ちょうど10年前の3月に携帯電話をドコモからauに“復帰”してから麻雀ゲームをダウンロードしてよくやっていた。さっきも書いたが麻雀牌を触ったことがないせいか、全てゲームの世界でしか知らない点がやや残念な部分もなきにしあらずも、最近は人気になってるとは知らなかった。
<麻雀ブーム再来なるか/ネットでファン拡大>
<中高年層の娯楽というイメージが強い麻雀に、ブーム再来の兆しが見えている。きっかけはネット。それまでのパソコン用(ブラウザ)ゲームだけでなく、急速に拡大したスマートフォン市場にも適応し、アプリで楽しむ若年層が増加している。また、タレントやスポーツ選手だけでなく、最近になって企業の社長や経済評論家といった知識人が楽しんでいることでも話題になる一方で、リアルに牌を使って楽しむ麻雀店は苦戦続き。ブーム再来のカギは“脱ギャンブル”と“リアルとネットの連動”にありそうだ。かつてはサラリーマンの嗜みのひとつとも言われた麻雀。だが、ファンが多かった団塊世代が退職、仕事仲間で卓を囲むシーンが激減した。1人で来店し遊技する「フリー」もあるが、ギャンブルのイメージ、初対面の人と対戦するという難しさから、新規客獲得に苦しみ、閉店するところも多い。ところがネットは活況だ。ゲームメーカー関係者によると「具体的な数は明かせないが、ユーザー数は相当なもの。マッチングのスピードがその証拠」と説明する。スマホアプリを立ち上げると、ほんの10秒ほどで4人がそろい、対局が始まる。リアルでは実現できないことだ。また、複雑な点数計算をする手間や、誤った打ち方「チョンボ」をする心配もない。この手軽さ、気軽さが若年層に支持されている。>
まあ駆け麻雀って言葉が存在するぐらいですからね…。そういえば、梅田の第3ビルだったか第4ビル、さらにはミナミにもリアル牌を使っての麻雀店があった記憶があるも、どうも入りずらいイメージしかないのはなぜだろうと思う。
CSなどで麻雀番組などを放送してるのを見てて、こんなことをふと呟く。
「昔みたいな『よしもと麻雀倶楽部』が民放で放送するのって難しいのかな…」
悲しいかな、夜中にパチンコ番組は放送されてるのに麻雀とパチンコって何が違うのだろう?そんなことに疑問になったGW中日な金曜だったのさ(大苦笑)。
今回のテーマは「麻雀ブーム?」の巻き。
「それポン!」(しばらく打って)「ハイ、ロ~ン!」
麻雀をしてて、そんな言葉が飛び交うかもしれんが正直な話をすれば、麻雀牌を触ったことがないからノーコメントなんですよね。そう書くのも、私が麻雀と“知り合ったのは”高校1年の時で、サンテレビで毎週水曜の夜中に『よしもと麻雀倶楽部』って番組が放送されていた。誰が打ってたかまでは忘れたが吉田ヒロさんがタバコを吸いながら打ち、石田靖さんがサンドイッチを食べながら打ってたのを見て「吉本芸人って麻雀やるんや!」と思いながらこっそり見てた記憶がある。月が替わるとメンバーも変わり、マスター役の前田五郎さん(うわ~ごっつい懐かしい!)や常連のオール阪神さんが打ったり、さらに今いくよさんも参戦してる見て「いろんな芸人が登場するんやな~」と当時の私には衝撃しかなかった。
「サンドイッチを食べながら麻雀ってできるんや!」
別の書き方をすれば競馬観戦中や野球観戦でも弁当食べたり、お茶を飲んだりして見るのと感覚は同じなのかなって想像してみる。囲碁や将棋時はお茶しか飲んでなかった気がしてならず、麻雀では“好きなこと”(もちろん限度はありますが)をしながらできるもんなんだと思ってしまう。たまたま中古のゲームソフトが売ってる店を見てると『よしもと麻雀倶楽部DX』としてゲームソフトになってるから、衝動買いして何度か吉本芸人と対戦した記憶が妙に懐かしい!対戦相手に選んだオール阪神さんがかなり強かったイメージだけが残ってますよ(笑)。そこから麻雀を知ってしばらくする機会はなかったものの、ちょうど10年前の3月に携帯電話をドコモからauに“復帰”してから麻雀ゲームをダウンロードしてよくやっていた。さっきも書いたが麻雀牌を触ったことがないせいか、全てゲームの世界でしか知らない点がやや残念な部分もなきにしあらずも、最近は人気になってるとは知らなかった。
<麻雀ブーム再来なるか/ネットでファン拡大>
<中高年層の娯楽というイメージが強い麻雀に、ブーム再来の兆しが見えている。きっかけはネット。それまでのパソコン用(ブラウザ)ゲームだけでなく、急速に拡大したスマートフォン市場にも適応し、アプリで楽しむ若年層が増加している。また、タレントやスポーツ選手だけでなく、最近になって企業の社長や経済評論家といった知識人が楽しんでいることでも話題になる一方で、リアルに牌を使って楽しむ麻雀店は苦戦続き。ブーム再来のカギは“脱ギャンブル”と“リアルとネットの連動”にありそうだ。かつてはサラリーマンの嗜みのひとつとも言われた麻雀。だが、ファンが多かった団塊世代が退職、仕事仲間で卓を囲むシーンが激減した。1人で来店し遊技する「フリー」もあるが、ギャンブルのイメージ、初対面の人と対戦するという難しさから、新規客獲得に苦しみ、閉店するところも多い。ところがネットは活況だ。ゲームメーカー関係者によると「具体的な数は明かせないが、ユーザー数は相当なもの。マッチングのスピードがその証拠」と説明する。スマホアプリを立ち上げると、ほんの10秒ほどで4人がそろい、対局が始まる。リアルでは実現できないことだ。また、複雑な点数計算をする手間や、誤った打ち方「チョンボ」をする心配もない。この手軽さ、気軽さが若年層に支持されている。>
まあ駆け麻雀って言葉が存在するぐらいですからね…。そういえば、梅田の第3ビルだったか第4ビル、さらにはミナミにもリアル牌を使っての麻雀店があった記憶があるも、どうも入りずらいイメージしかないのはなぜだろうと思う。
CSなどで麻雀番組などを放送してるのを見てて、こんなことをふと呟く。
「昔みたいな『よしもと麻雀倶楽部』が民放で放送するのって難しいのかな…」
悲しいかな、夜中にパチンコ番組は放送されてるのに麻雀とパチンコって何が違うのだろう?そんなことに疑問になったGW中日な金曜だったのさ(大苦笑)。