ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…158回目。

2011-02-25 03:27:39 | コラム
迷惑メールがなくなる日なんておそらくないやろう…。
今回のテーマは「巧妙化する迷惑メール」の巻。

どこのメールとは言わないが、最近私のパソコンで迷惑メールが増えてきた。その都度、受信拒否をしたりするも、いたちごっこにすぎませんよ。むしろ、何が楽しいのだろうか?と思う毎日だけど、そんな中で最近に?迷惑メールの記事を読んでるたら、巧妙化してるんやと…(呆)。
<不滅の「出会い系」手口巧妙に/500万通送信の実態>
<「はじめまして、奈津江といいます。夫との性生活で悩んでます。まずは一度会っていただけませんか?…連絡ください。待っています」-。こうしたわいせつな内容の迷惑メールを無差別に送信し、約1年半の間に約5億円を売り上げていたという出会い系サイト運営会社が摘発された。/小さな事務所ながら、海外5ヶ国のサーバーを利用するなど、捜査関係者らが舌を巻くほどの高度な技術を駆使していたという。>
<海外5ヶ国のサーバーを利用>ってサーバーのことを言われたらどうしようもないし、記事を読んでると大まかなことが想像できる。
<3つの出会い系サイトを運営。システムはいずれもポイント制で、入会時に150ポイントの無料サービスはあるが、以後のポイントを販売して利益を得ていた。利用者は、写真を見たければ20ポイント、電話をしたければ50ポイントなど、決められたポイントを支払っていた。同社のサイトのひとつ「和み庵」では、平成21年2月~平成22年12月の登録者数は、男性約99000人、女性約1500人にのぼったという。>
正直な話をするが、迷惑メールを携帯で見て興味本位で何度か見たことがある。画像を見た感じからして「どう見てもサクラだな!」というのは書くまでもない(嘲)。冒頭にも書いたがいたちごっこは相変わらず続くも、当然ながら相談件数も増えますわな。

<日本データ通信協会(東京)によると、寄せられる迷惑メールの相談の約7割は、現在も出会い系サイトの勧誘に関すること。相談件数は今も増えており、多い時は1ヶ月間に500件にのぼるという。一方、今回摘発された運営会社から送られた迷惑メールは、総務省には20万件以上もの苦情が寄せられていたという。>
別の記事を読んでたら、やっぱりな…と思う内容がこれ。
<出会い系サイトに関する相談約33000件のうち、女性は実に45%を占める。中には、有名タレントやその関係者を装うケースもあるという。また、知らないうちに悪質サイトに誘導されるケースとしては「占い」「音楽」「小説」のサイトが発端であることが少なくない。>
いつの間にか登録されてることもあるけど、結局のところ相手にしない!が妥当だろう(嘲)。繰り返し書こう、迷惑メールを送りつける○○よ…何が楽しいのか私に説明してくれ!

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