ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

大人気キタサンブラック。1歳馬から高騰するの。

2023-07-11 09:47:10 | さるさる日記
7時半起床。
昨日に続いてiPhone13の充電を忘れてた。1時間半程度でどこまで回復するか?そう願いながら、18時から歯医者で検診を。4月の時は虫歯発覚で、「あ…」しか出なかったけど、今回のジャッジはどうなる?今から楽しみですよ。むしろ歯医者へ行くのに「楽しみ」って言葉が出るのも不思議かつ珍しい気がしてならんぞ(笑)。
昨日の奈良大会で、いきなり天理vs奈良大附の試合だったが、まあとんでもない試合でしたの。
<2季連続で天理に…>
<奈良大附は、今春に続いて2季連続で天理と初戦で激突し、再び敗れた。最大4点劣勢から一時は逆転に成功し、8-7の7回1死二塁で途中出場の立石涼太(3年)が左越え2ランを放つなど、昨夏王者からの白星にあと一歩まで迫った。8回に試合をひっくり返された後も追いすがったが、あと1点届かず。武広祐樹主将(3年)は「悔いはない。初戦で天理と対戦できて、誰一人後悔はないと思う。いい試合はできたと思います」と涙をこらえて胸を張った。>
一時は4点差をひっくり返したことに、一瞬喜ぶもすぐ冷静になる。だって天理ですよ!
<天理15-14で初戦突破/1年生の弟・赤埴幸輝の適時打に奮い立った3年生の兄・克樹が逆転満塁弾>
<奈良大会では夏連覇を目指す天理が難敵・奈良大付を15-14で下し、3回戦に進出した。3点劣勢の8回に赤埴(あかはに)兄弟の弟・幸輝(1年)の中前適時打や兄・克樹(3年)の逆転満塁本塁打などで一挙8得点し、乱打戦を制した。/両校合わせて計34安打29得点。4回裏途中に降雨中断55分間を挟み3時間49分にも及んだ激闘に決着をつけたのは、天理の『赤埴兄弟』だ。7-10の8回、2点を返し、なおも1死満塁。2番捕手の赤埴克樹が打席に向かうと、弟・幸輝が一塁ベンチでつぶやいた。「ホームラン、打ちそう」。その直後、兄は初球の内角スライダーを強振し、ベンチに向かって絶叫した。逆転満塁弾が左翼席に消えた。「気持ちが入っていたけど心の中は冷静でした」。途中出場の弟・幸輝は、8回無死二塁で1点差に迫る中前適時打を放っていた。兄は弟の一打に奮い立っていたのだ。>
55分間の中断で奈良大附に味方した!?そんな言葉も出たものの、(繰り返すが)相手は天理やで!底力云々を考えたら試合中は喜べないでしょう…。試合が終わった瞬間は悔しさもあったけど、ここまで粘った奈良大附に拍手してた。本当にお疲れ様でした。
最後に昨日はセレクトセールがあったけど、毎年ながら不況知らずですな。
<キタサンブラック産駒大高騰!セレクトセールで今年の1歳最高額タイ3億1000万円>
<次のイクイノックスを探せ!!日本最大級の競走馬セール『セレクトセール2023』が、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開幕。初日の1歳セリでは大躍進中のキタサンブラック産駒6頭が上場され、昨年比3倍強の高値が付いた。>
キタサンブラック産駒が人気なのはわかってたけどや、特徴を見てても書くまでもないか。
<産駒の特徴は丈夫で距離不問>
<キタサンブラックを繋養する社台スタリオンステーション の徳武英介場長は、産駒の特徴について「最初はヒョロッとしている馬が多くて、のちのちしっかりしてくる。丈夫ですよね。馬が凄く前向きで悪いことをしない」と説明。初年度産駒がデビューした2021年以降、産駒の重賞9勝は1600m~2500mと幅広い。徳武英介場長は「遺伝力のある馬なので長距離でも短距離でもバランスよく走る。サンデーサイレンス、サクラバクシンオーの血が入っているのでどっちでも、というのがあります」と高く評価した。>
母父はサクラバクシンオーやし長距離は…。キタサンブラックの現役時代に、よくそんなセリフを出してれば、短距離ジンクスを突破しただけにすごいですな~!