ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

来日できる助っ人と来日できない助っ人の差は、ここに…。

2021-03-12 08:55:12 | さるさる日記
7時20分起床。
阪神や阪急、さらにはJRや近鉄も現行ダイヤが今日までで明日から新ダイヤになるし、最終電車を撮りに行く計画はあったけど雨予報がね…。それに夜になると気温もやや下がるし、下手に行って風邪ひくなんてシャレにならないのは書くまでもないですよ。阪神の場合は24時半の普通尼崎が最終だったけど、これが1本早い24時16分の普通石屋川が最終になる形になるが、この時間の梅田もたまに行きたいな願望はゼロではないも、全てはコロナウイルスがな…しかコメントが出ないですよ(溜息)。むしろこの時間に行っても、ガランとした風景しかないのは書くまでもないか。
DeNAの非常事態と書いたら失礼だが、このプランがあったか。
<巨人から戦力外、宮國がDeNAと育成契約/助っ人全10選手開幕不在が獲得後押し>
<DeNAが、昨季限りで巨人を戦力外となっていた宮國椋丞投手(28)を育成選手として獲得する方針を固めたことが、分かった。近日中にも正式発表されるもようだ。昨オフに戦力外通告を受けた宮國は現役続行を強く希望し、トライアウトに臨んだ。他球団から獲得オファーは届かなかったが「声を掛けてもらえることを信じて、コンディションを上げ、それを維持していきたい」と今年に入ってからも、関東圏内で黙々とトレーニングに励んできた。今季のプロ野球はコロナウイルスによるビザ発給の凍結を受け、外国人選手来日が大幅に遅れている。中でもDeNAは、開幕時に外国人全10選手の不在が確実な状況。宮國獲得の背景には、外国人選手の来日遅延も影響したとみられる。>
宮國が戦力外になった時から「どこかが手を挙げるのでは?」と予想はしてた部分はあったがDeNAよ、まずは挙手してくれてありがとう。<宮國は2010年ドラフト2位で巨人入り。3年目の2013年には20歳の若さで開幕投手も担った。昨年10月に発症した右肩違和感も完治し、ブルペンでの投球練習もこなしている。育成からの再スタートで、獲得に動いてくれた新天地に恩返しする。>
巨人からDeNAへ移籍する形が多いけど、これで梶谷・井納⇔田中俊太・宮國の交換トレードさせてもらったと解釈しておこうよ。それにしてもDeNAの助っ人陣が来日不明の背景は、もちろんコロナウイルスがさ…となるのはわかるが、来日してる助っ人もいてるだけに「この差は何?」と書きたくなる。
<明暗分けた『入国→ビザ申請』『ビザ取得→入国』DeNA外国人全10選手いまだ「入国のめど立たず」>
<DeNAの育成5選手を含む外国人全10選手が26日の開幕までに来日、合流できない見通しとなった。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響でビザの申請が凍結されており、三原一晃球団代表が8日、「入国のめどが立っていない」と明かした。DeNAの支配下外国人は、新加入は右腕ロメロ(ツインズ傘下)1人だけ。先発右腕ピープルズと主砲オースティンは2年目、2018年&2019年の本塁打王ソトは4年目、救援左腕エスコバーは来日6年目だ。他球団では、昨季も日本でプレーした中日のビシエドやキューバ勢、巨人のウィーラー、阪神のチェンやサンズらはすでに合流している。/なぜ差が生じているのか。三原一晃球団代表によると、すでに合流している外国人選手は日本に入国してからビザを申請。DeNAは自国でビザを取得してから入国する手続きを選んだ。昨年11月末の段階では、後者の方がビザを申請してからの有効期限が長いのメリットがあったため。>
入国してからビザを!もしくはビザを取ってから入国を!DeNAの場合は後者を選択したがために、日本へ行けません!になるなんて誰が予想しただろうか?
<助っ人の力が大きなDeNAには痛手。現在はプエルトリコ、アメリカなど各国での自主トレの状況を、監督やコーチがインターネットを通じて把握に務めている。>
開幕は無理でしょうよ。具体的なメドが立たないだけに、繰り返し書いておこうか。若手の皆さん、チャンスですよ〜!