ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

京都記念は牝馬のワンツーに決着に苦笑するしかない。

2020-02-17 08:20:19 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
かなり眠い部分もあるけど、今日・明日は寒くなるみたいも、本来の冬が再び帰ってきたと解釈してもいいような?
<強い寒気/西日本は平地でも大雪の可能性>
<北日本では18日(火)にかけて、西日本では17日(月)昼過ぎから18日にかけて、東日本では17日夜から18日にかけて、大雪となるところがある見通しです。また、北日本や北陸、九州北部では18日にかけて非常に強い風が吹き、大しけとなるところがある見込み。積雪や路面の凍結による交通障害に警戒・注意し、暴風や暴風雪、高波に警戒が必要となる。また、西日本では18日にかけて、太平洋側の平野部でも雪が降り、山地では警報級の大雪となるところがあり、平地でも警報級の大雪の可能性があり警戒が必要です。>
冬本来の寒さはどこへ行った?と思いながら、再びこの寒さがやってきたのはいいけど夜からさらに寒くなるみたいなことを言ってますな。寒さ対策はしっかりやっておきたいもんですわ。
昨日の京都では、京都記念のメモリアルカードが配布される日のことは知ってたけど、アドマイヤムーンだったらしい。アドマイヤムーンが好きな私でも「いらねぇか」と呟く程度で、それ以上のことは何も思わず。むしろここでアドマイヤムーンか!となったぐらいで、この京都記念を勝って次のドバイデューティフリーを勝ったのは嬉しかったですよ、ええ。そんな京都記念ね、秋華賞馬のクロノジェネシスは強かったですな。
<牝馬10年ぶり!クロノジェネシス/圧巻2馬身半差“ブエナビスタ級”貫禄V>
<『第113回京都記念』が京都競馬場で行われ、昨年の秋華賞馬クロノジェネシスが1番人気に応えて3度目の重賞制覇。2着カレンブーケドールと63年ぶりの牝馬ワンツー決着となった。メインレースが近づくにつれて雨脚が強くなる。馬場コンディションは一気に悪化した。そんな悪条件もなんのその。クロノジェネシスが唯一のG1馬の底力を見せつけた。「道中はリズム良く運べました。4コーナーの手応えも十分で、最後まで脚を使ってくれた。返し馬の雰囲気も良く、ゲート裏でも落ち着いていた」。北村友一騎手は冷静にレースを振り返った。>
クロノジェネシス・カレンブーケドールをバッサリした罰が当たったのもあるけど、正直ここまで強いとは思わなかったですよ。気になるのは今後ですよ。まずはクロノジェネシス。
<今後について斉藤崇史調教師は「一回放牧に出します。気持ちをリフレッシュしてから考えたいと思います」と明言を避けつつも「年明け初戦としてはいいレースができました。もっと馬が良くなりそうな気がします」と期待を込めた。>
この表現だけなら海外はないと見て大阪杯あたりでは?と予想してみる。一方のカレンブーケドールはドバイシーマクラシックへ遠征するみたい。
<次走に予定されているドバイシーマクラシック(3月28日、メイダン)の鞍上はオイシン・マーフィー騎手が起用される模様。鈴木隆司オーナーは「日本では重賞も勝っていないけど、海外でアッといわせたいですね」と気持ちを切り替えていた。>
カレンブーケドールについては秋華賞・ジャパンカップ・そして京都記念と連続2着ばかりも、それだけ安定してるのは確かかもしれんし、陣営としたら京都記念を勝ってドバイシーマクラシックへ!の流れを作りたかったけど、それ以上にクロノジェネシスはホント強かった!としか書きようがないですわな。
ちなみに京都記念の本命はステイフーリッシュだったんですがね…。
<3着はステイフーリッシュ/瞬発力で負けた「相手の方が一枚上だった」>
<道中、離れた2番手から直線早めに先頭に立ったが、牝馬2頭の決め手に屈した。岩田康誠騎手は「早めに抜け出す自分の競馬はできているけど、相手の瞬発力が一枚上だった」とサバサバした表情。>
何度も書くけど、牝馬2頭が強すぎた!そう思わざるを得んの(ガックリ)。