スポンサーの撤退…。背景を読んでるとわかる気がした。

７時半起床。
一時みたいな２時前に寝るようなことはなくなったけど、それでもまだ眠いのは冬だから？と勝手に解釈してみる。木曜・金曜と最低気温が平年並みの寒さになるのは歓迎なだけに、本来の寒さはホントどこへやら？？？
今年もＪリーグの新ユニフォームを発表してる中で、鳥栖の発表が遅れてたのは知らなかった。
＜J1鳥栖、スポンサー『DHC』撤退危機…今季初戦まで半月もユニホーム決まらない“異常事態”＞
＜J1鳥栖のユニホーム胸スポンサー『DHC』が撤退する方向であることが、分かった。『DHC』は2008年から鳥栖のユニホームスポンサーを務めていた。2020年度の公式戦初戦となるルヴァン杯開幕まで約半月に迫っている時点で、ユニホームが発表できない異常事態となっている。／例年、各クラブは１月中旬まで行われる新体制発表で新ユニホームをお披露目するが、鳥栖は今季初の公式戦、２月16日のルヴァン杯初戦を約半月後に控えてもまだユニホームが決まっていない。ユニホームスポンサーは昨季『DHC』『佐賀新聞』『ブリヂストン』が務めた。新たなスポンサー探しも難航している。＞
昨日になってようやく新ユニフォームを発表したけど、なぜ撤退したのか？去年の記事だが、こんな内容を見たらスポンサー側は「おい、大丈夫か？」となるのもわかる。
＜J1鳥栖６億円に迫る大赤字／トーレス補強、フィッカデンティ監督解任など影響＞
＜J1鳥栖を運営するサガン・ドリームスは、佐賀県鳥栖市内で定時株主総会を開き、当期純損益が５億8178万9000円の赤字となる第15期（2018年２月～2019年１月）の決算が承認された。／赤字は４期ぶりで、J1に昇格した2012年度以降では過去最多額。今年１月に６億円の第三者割当増資を行い純資産額は3638万円となったため、J1やJ2の参加資格を失う債務超過は回避した。＞
今期の決算はどうなってるの？と少し気になった一方で、選手獲得による人件費や監督を途中解任による違約金などがあったら…となるのは容易に想像できた。社長は新ユニフォーム発表時に謝罪してたけど、一旦落ち着く!?と予想したいがね…。
昨日の最後に書いた話の続きを。90年代後半から2000年代前半でよく耳にした言葉は、いつの間にか名前が変わってたことについては…もやっぱりあるじゃん。
＜大阪府が子どものSNS被害防止へ「援助交際」「パパ活」のキーワード検索に警告送信＞
＜SNSを発端に子供が被害にあう事件を防ごうと、大阪府は「パパ活」などの言葉を検索している人のスマホに警告文を送る方針を固めた。去年11月、大阪市の女の子がツイッターで知り合った男に誘拐されるなど、SNSを発端にした事件が相次いでいる。そこで、大阪府は検索サイトなどで「援助交際」「パパ活」など特定のキーワードを検索している人に警告文を送る方針を固めた。／利用者の検索履歴や年代、性別などをもとに、インターネットの広告機能を使ってスマートフォンなどの画面に表示させる。子供のインターネット被害を防ぐ全国でも珍しい試みとなる。＞
これ大人だけの問題なのだろうか？流行ったとかではないが、「家出少女」などの言葉で「家に泊めましょうか？」などの言葉で誘って最後は…って朝からピンクなことを書くとかじゃなく、昨日も書いたのは、＜誘いに乗る側の問題だろうか？違うだろう、誘う側にも問題あるのでは？＞ですよ。こんな書き込みがある→書いてみよう！ではなく、なんだこれは！で一旦手を止めるのがベストでは？って思うんですがね…。記事の最後にこう書く。
＜大阪府は未成年者へのわいせつ行為を禁止する条例の適用範囲も広げる方針で、今月の大阪府議会に関連議案を提出する予定。＞
さあどんな内容になるかを注目しておこうか。片方だけではなく双方の処罰になるのなら納得できるかもしれませんぞ。