ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ドロドロ馬場の菊花賞、あれは予想できません!

2017-10-24 08:28:27 | さるさる日記
7時半起床。
夜にプリンターのインクを交換し、住所録を更新しかつ即印刷でリニューアルした気分になる。むしろ新しいプリンターにしたんだからある程度は使ってあげなアカン部分もあれば、インク交換についても最初に買ったインクカートリッジのままでよく持った感がしてならんぞ(苦笑)。使ってたのが年賀状印刷時しか使ってないのもね…。やや悲しいことを書くなら、来年の年賀状は出せないけど代替はフェイスブック&ツイッターで「これだ!」と思う写真を載せる計画を立ててね。印刷する寸前で慌てるより今準備しておいて本当によかったでっせ。
本来なら昨日に書く予定だった菊花賞の話を早速。あの不良馬場かつ無茶苦茶なレース展開だったし、あんなの当たりません!
<キセキが最終1冠/遅れてきた大器、雨の消耗戦制す>
<大雨の乱菊、遅れてきた大器がラスト1冠を制す。牡馬クラシック最終戦『第78回菊花賞』が台風接近する京都競馬場で行われ、1番人気キセキがG1初勝利を飾った。不良馬場で勝ちタイムはレース史上(グレード制導入後)最も遅い3分18秒9と、まれに見る消耗戦となった。鞍上のミルコ・デムーロ騎手は菊花賞初Vで牡馬クラシック完全制覇。2着に10番人気クリンチャー、3着に13番人気ポポカテペトルが入り、3連単55万9700円はレース史上最高配当となった。/台風21号接近で、京都は朝から激しい雨。10レースの桂川ステークス(芝1200m)でミルコ・デムーロ騎手はグレイトチャーターをうまく外へ誘導し、大外から届かせた。すでに馬場状態を完全に掌握していた。「今日の馬場はヨーロッパでもなかなかない。距離は不安だったけど賢い。折り合いが大事。人気していた馬(ミッキースワロー)を見ながらいきました」道中は後方5番手の位置取り。勝負どころで徐々にポジションを上げた。この馬場についても「スタートから走り方は悪くなかった。一生懸命走っていました」と振り返った。>
ミルコ・デムーロ騎手が牡馬クラッシックを完全制覇について、皐月賞・日本ダービーを2003年にネオユニヴァース&2015年ドゥラメンテで制覇してるけど菊花賞だけを見たらネオユニヴァースは3着、ドゥラメンテについては骨折で出走できなかった。今回の制覇で「そうだった!」となったけどや、管理してる角居勝彦厩舎にも久しぶりなG1制覇になった。
<角居勝彦厩舎にとっては2004年デルタブルース・2013年エピファネイアに続く菊花賞3勝目。キセキは毎日杯3着の後、春は休養に充てた。夏の中京で復帰すると新潟で連勝。前走の神戸新聞杯は2着も、一線級相手に結果を出した。トレーナーが成長を振り返る。「デビュー戦を見て、結構いいところにいくかなと思った。ただ、背腰の弱い部分があった。そこがなくなって、我慢が利くようになりましたね」/春の牡馬クラシック不出走馬のVは2014年トーホウジャッカル以来3年ぶり。父ルーラーシップも角居勝彦厩舎の管理馬。クイーンエリザベス2世Cで海外G1を制するなど活躍した。その子供でのG1勝ちに感慨も一押しだった。>
ルーラーシップはやや懐かしい。ゲートで出遅れてたイメージしかなかったけど、産駒が勝ったら嬉しくもなりますわな。レース後のコメントなどを読んでても馬がかわいそうな気がしてならんかったし、今後はあまり無茶な使い方をしないでほしいなって願うばかりやん。
そっか、今週はドラフト会議の前にもう出してくれましたね。

<清宮阪神入団なら経済効果は約65億円/藤浪、斎藤佑樹を上回る史上最大級>
<関西大学・宮本勝浩名誉教授が、26日に行われるプロ野球ドラフト会議で、過去最多8球団以上の重複指名の可能性がある高校通算111本塁打を放っている早実・清宮幸太郎内野手が、阪神に入団した時の経済効果を計算。その結果、藤浪晋太郎投手(阪神・約44億円)や斎藤佑樹投手(日本ハム・約52億円)、田中将大投手(楽天・約35億円)入団時を上回り、史上最大級の約64億8975万円となった。>
8球団が指名する?と予想されてるけどDeNAは獲りにいかずに別の選手へスイッチしないかなって願ったりもするんですが…。