7時半起床。
ごっつい眠い。そりゃあ当然よね。甲子園でカレーを食べてビールを飲んで試合を見てたんだから!職場の許可を得て早退し、準備して甲子園へ。平日の阪神に乗るのは仕事で乗るぐらいも夕方に乗るのは久しぶり。急行西宮・普通高速神戸を撮ったりしながらも、ゆら~りと移動。球場に着いた時もそれなり多かった。ツイッターでもそうだったが日刊スポーツがグラウンド状況をリアルタイムで教えてくれれば、18時の段階では普段通りになっていた。
<阪神園芸が「神」整備!泥一掃、定刻試合開始に導く>
<甲子園の整備を担当する阪神園芸が、定刻プレーボールに導いた。15日の第2戦が雨中で行われ、内野は全面水浸し。前日16日も雨天中止になり、グラウンド状態は劣悪だった。この日は午前9時から作業を開始する予定だったが、雨がやんだ正午すぎまで待ってから行った。グラウンドキーパー9人で排水し、滑り止めの砂をまき、トンボで内野全体をならす。阪神園芸・金沢健児氏は「思った以上に雨が長引きました。高校野球やキャンプで悪条件を経験しているし、そこまで悩むほどではなかった」と、弱音は皆無。プロの経験と熟練の技で、キッチリと整備を仕上げた。>
「ありがとう阪神園芸!」
私もだが、阪神ファン・DeNAファンからも感謝の声が続出してたほどですよ。試合ね、能見が1回持たずにKO…。むしろ先発投手が1回持たなかったシーンを見たのは初めてですよ。
<阪神・能見、1回もたずにプロ最短KO…DeNA打線止められず>
<先発した能見は1/3回4安打2四球3失点と大乱調。大一番を任されたベテラン左腕だったが先頭の桑原に四球を与えると、梶谷に右前打を許し無死一、三塁。続くロペスに先制の左前打を許した。その後もDeNA打線を止められず、プロ最短の一死しかアウトをとれず、わずか37球で降板。「出だしですね。悪い流れを作ってしまった」。悔しさの残るシーズン最終登板となった。>
1回で37球もだけど、1回持たずに先発投手が降板するシーンはTVでは見たことがあるも現地では見たことがないですよ。藤浪をベンチ入りしてたのはあったとはいえ、勝ってたらどうなってただろうか?などの想像を膨らませてみた。しかし、DeNAの先制もだけど勢いがあったのは確かです。
<DeNAも逆転“下克上”!嶺井殊勲打/突破率0%覆した>
<DeNAが阪神を6-1で下し、2勝1敗として2年連続のファイナルステージ進出を決めた。初回に嶺井博希捕手(26)の2点適時打などで3点を先制。昨季の巨人とのファーストシリーズ第3戦で決勝打を放った男がまた殊勲の一打を放った。パリーグの同じ3位楽天とともに初戦黒星からの逆転突破。18日に開幕するファイナルステージでは、昨季敗れたリーグ覇者・広島への雪辱を目指す。/甲子園に鳴り響く現役時代からの応援歌。ラミレス監督は満面の笑みを浮かべ、左翼席上段に陣取るDeNAファンに手を振った。「選手たちがネバーギブアップの精神で決して諦めることなく戦った。これがベースボールだと思う」。第1戦黒星からの逆転突破。セリーグではクライマックスシリーズが導入された2007年以降、ファーストステージで先勝した2位球団が全てファイナルステージに進出していたが、ついに「突破確率0%」を覆した。>
「試合はやってみないとわからない!」
この言葉を改めて感じたと同時、ファンも記者も初戦は勝ったから大丈夫!みたいな記事が多かっただけに、いい勉強になったのではなかろうか。
<どんなに不振でもレギュラーを信じる頑固さに、柔軟性も加わった。昨季は戸柱を110試合で先発起用し、嶺井は1試合もなかった。だが、今季は戸柱が90試合で嶺井が34試合。勝負の9月・10月に限れば、戸柱の9試合に対して、嶺井は11試合と逆転していた。>
若い捕手が育ったDeNAと右往左往してる感のある阪神の捕手、そんなこともふと思ったのであった。
ごっつい眠い。そりゃあ当然よね。甲子園でカレーを食べてビールを飲んで試合を見てたんだから!職場の許可を得て早退し、準備して甲子園へ。平日の阪神に乗るのは仕事で乗るぐらいも夕方に乗るのは久しぶり。急行西宮・普通高速神戸を撮ったりしながらも、ゆら~りと移動。球場に着いた時もそれなり多かった。ツイッターでもそうだったが日刊スポーツがグラウンド状況をリアルタイムで教えてくれれば、18時の段階では普段通りになっていた。
<阪神園芸が「神」整備!泥一掃、定刻試合開始に導く>
<甲子園の整備を担当する阪神園芸が、定刻プレーボールに導いた。15日の第2戦が雨中で行われ、内野は全面水浸し。前日16日も雨天中止になり、グラウンド状態は劣悪だった。この日は午前9時から作業を開始する予定だったが、雨がやんだ正午すぎまで待ってから行った。グラウンドキーパー9人で排水し、滑り止めの砂をまき、トンボで内野全体をならす。阪神園芸・金沢健児氏は「思った以上に雨が長引きました。高校野球やキャンプで悪条件を経験しているし、そこまで悩むほどではなかった」と、弱音は皆無。プロの経験と熟練の技で、キッチリと整備を仕上げた。>
「ありがとう阪神園芸!」
私もだが、阪神ファン・DeNAファンからも感謝の声が続出してたほどですよ。試合ね、能見が1回持たずにKO…。むしろ先発投手が1回持たなかったシーンを見たのは初めてですよ。
<阪神・能見、1回もたずにプロ最短KO…DeNA打線止められず>
<先発した能見は1/3回4安打2四球3失点と大乱調。大一番を任されたベテラン左腕だったが先頭の桑原に四球を与えると、梶谷に右前打を許し無死一、三塁。続くロペスに先制の左前打を許した。その後もDeNA打線を止められず、プロ最短の一死しかアウトをとれず、わずか37球で降板。「出だしですね。悪い流れを作ってしまった」。悔しさの残るシーズン最終登板となった。>
1回で37球もだけど、1回持たずに先発投手が降板するシーンはTVでは見たことがあるも現地では見たことがないですよ。藤浪をベンチ入りしてたのはあったとはいえ、勝ってたらどうなってただろうか?などの想像を膨らませてみた。しかし、DeNAの先制もだけど勢いがあったのは確かです。
<DeNAも逆転“下克上”!嶺井殊勲打/突破率0%覆した>
<DeNAが阪神を6-1で下し、2勝1敗として2年連続のファイナルステージ進出を決めた。初回に嶺井博希捕手(26)の2点適時打などで3点を先制。昨季の巨人とのファーストシリーズ第3戦で決勝打を放った男がまた殊勲の一打を放った。パリーグの同じ3位楽天とともに初戦黒星からの逆転突破。18日に開幕するファイナルステージでは、昨季敗れたリーグ覇者・広島への雪辱を目指す。/甲子園に鳴り響く現役時代からの応援歌。ラミレス監督は満面の笑みを浮かべ、左翼席上段に陣取るDeNAファンに手を振った。「選手たちがネバーギブアップの精神で決して諦めることなく戦った。これがベースボールだと思う」。第1戦黒星からの逆転突破。セリーグではクライマックスシリーズが導入された2007年以降、ファーストステージで先勝した2位球団が全てファイナルステージに進出していたが、ついに「突破確率0%」を覆した。>
「試合はやってみないとわからない!」
この言葉を改めて感じたと同時、ファンも記者も初戦は勝ったから大丈夫!みたいな記事が多かっただけに、いい勉強になったのではなかろうか。
<どんなに不振でもレギュラーを信じる頑固さに、柔軟性も加わった。昨季は戸柱を110試合で先発起用し、嶺井は1試合もなかった。だが、今季は戸柱が90試合で嶺井が34試合。勝負の9月・10月に限れば、戸柱の9試合に対して、嶺井は11試合と逆転していた。>
若い捕手が育ったDeNAと右往左往してる感のある阪神の捕手、そんなこともふと思ったのであった。