7時50分起床。
4時半に一度目が覚めスマートフォンの充電をして、このまま起きておくか?それとも寝るか?に少し悩む。今日はいいが明日は“朝だけ”京都があるけど台風がホントにやってくる?仮に関西地区で台風がやって来るとしたら明日の夜じゃん。
<急発達/超大型で「非常に強い」勢力に/週明けに本州上陸の恐れ>
<21日3時現在、超大型で非常に強い勢力の台風21号は、暴風域を伴って日本の南を北上してます。台風21号はこのあとも北上を続け、21日(土)~22日(日)は沖縄・大東島地方を直撃、週明け23日(月)には本州に上陸する恐れがあります。>
今日・明日のマツダスタジアムも心配だけど月曜はあるでしょう。
<21日から3日連続中止なら広島は超有利…台風で予報は雨続き>
<広島は勝負所で打線がつながらず2連敗。DeNAに2勝2敗(1勝のアドバンテージ含む)のタイとされた。仕切り直して21日に王手をかけたいところだが、台風21号の影響で広島地方の予報はあいにくの雨。雨天中止になる可能性がある。さらに22日・23日の予報も雨となっている。仮に21日~23日まで3日連続で雨天中止となれば、広島にとって“2つ目のアドバンテージ”に等しい状況となり、俄然(がぜん)有利になる。ファイナルステージの予備日は24日・25日のみの設定で、26日以降は開催されず、25日にダブルヘッダーも行われない。/つまり、3日連続で雨天中止になった後、24日に広島が勝利すれば3勝2敗で日本シリーズ進出が決定する。25日にDeNAが勝っても3勝3敗止まりになるためで「勝数が同じ場合は、上位球団を勝者とする」というセリーグのアグリーメントにより、25日の第5戦は開催されることなく打ち切りとなる。杵渕和秀セリーグ統括も「そういう計算になる。ルールはルールだから」と説明した。>
出た!セリーグ統括!こんな時にやってくるとか反則だぞ!と書きたくなった(呆)。感情的になったらいくらでも書けるけどや、敢えて冷静に考えよう。甲子園の時もだが、このマツダスタジアムの時でも似たようなことが書ける。
「雨が降ること・台風が来るなんて想定できただろうか?」
雨はある程度想定できただろうも、台風は想定できなかったと思う。そんな中で甲子園の裏話があった。
<あのクライマックスシリーズ、大雨試合はなぜ9回までできたのか…阪神園芸の金沢健児甲子園施設部長を直撃!>
<14日~17日のセリーグのクライマックスシリーズファーストステージ、阪神vsDeNA(甲子園)で見事なグラウンド整備を見せた阪神園芸・金沢健児甲子園施設部長(50)を、虎番記者が直撃。阪神が敗れてもなお、感謝と称賛の声が止まない“あの日”の真相に迫った。池のようになった聖地を、どのようにして魔法のように整えたのか。そこには確かな伝統と技術があった。/「(大雨の)2戦目(15日)は、僕らの力でも何でもないですよ」思わず本音も漏れたが、雨が降り続く中、あの池のようなグラウンド状態で、けが人も出ずに九回終了までこぎ着けたのは阪神園芸の底力だ。阪神ナインだけでなくDeNAナインらも「マウンドは大丈夫だった」「スパイクも意外と土を噛んだ」と口を揃えた。マウンドと打席には効果的に砂を入れ、試合と選手を守った。さらに…。「雨が降るのは分かっていたので保険として(14日の試合後に)シートを張る前に、グラウンドを硬くしておいたんです。あれだけ降ってもやるのは考えていなかったですけど…。普段の甲子園に比べると硬い状態で雨が降っているんで、スパイクはたしかに噛んだと思います。濡れて光っているけど、意外と見た目よりはしっかりしているな、という感じはすると思う」>
ツイッター上でも賛否がいろいろあった中で、こうやって説明をしてくれたら「なるほど!」となる。セリーグ統括の“とんちんかんな”意見より阪神園芸のコメントに説得力を感じる朝だった(納得)。
4時半に一度目が覚めスマートフォンの充電をして、このまま起きておくか?それとも寝るか?に少し悩む。今日はいいが明日は“朝だけ”京都があるけど台風がホントにやってくる?仮に関西地区で台風がやって来るとしたら明日の夜じゃん。
<急発達/超大型で「非常に強い」勢力に/週明けに本州上陸の恐れ>
<21日3時現在、超大型で非常に強い勢力の台風21号は、暴風域を伴って日本の南を北上してます。台風21号はこのあとも北上を続け、21日(土)~22日(日)は沖縄・大東島地方を直撃、週明け23日(月)には本州に上陸する恐れがあります。>
今日・明日のマツダスタジアムも心配だけど月曜はあるでしょう。
<21日から3日連続中止なら広島は超有利…台風で予報は雨続き>
<広島は勝負所で打線がつながらず2連敗。DeNAに2勝2敗(1勝のアドバンテージ含む)のタイとされた。仕切り直して21日に王手をかけたいところだが、台風21号の影響で広島地方の予報はあいにくの雨。雨天中止になる可能性がある。さらに22日・23日の予報も雨となっている。仮に21日~23日まで3日連続で雨天中止となれば、広島にとって“2つ目のアドバンテージ”に等しい状況となり、俄然(がぜん)有利になる。ファイナルステージの予備日は24日・25日のみの設定で、26日以降は開催されず、25日にダブルヘッダーも行われない。/つまり、3日連続で雨天中止になった後、24日に広島が勝利すれば3勝2敗で日本シリーズ進出が決定する。25日にDeNAが勝っても3勝3敗止まりになるためで「勝数が同じ場合は、上位球団を勝者とする」というセリーグのアグリーメントにより、25日の第5戦は開催されることなく打ち切りとなる。杵渕和秀セリーグ統括も「そういう計算になる。ルールはルールだから」と説明した。>
出た!セリーグ統括!こんな時にやってくるとか反則だぞ!と書きたくなった(呆)。感情的になったらいくらでも書けるけどや、敢えて冷静に考えよう。甲子園の時もだが、このマツダスタジアムの時でも似たようなことが書ける。
「雨が降ること・台風が来るなんて想定できただろうか?」
雨はある程度想定できただろうも、台風は想定できなかったと思う。そんな中で甲子園の裏話があった。
<あのクライマックスシリーズ、大雨試合はなぜ9回までできたのか…阪神園芸の金沢健児甲子園施設部長を直撃!>
<14日~17日のセリーグのクライマックスシリーズファーストステージ、阪神vsDeNA(甲子園)で見事なグラウンド整備を見せた阪神園芸・金沢健児甲子園施設部長(50)を、虎番記者が直撃。阪神が敗れてもなお、感謝と称賛の声が止まない“あの日”の真相に迫った。池のようになった聖地を、どのようにして魔法のように整えたのか。そこには確かな伝統と技術があった。/「(大雨の)2戦目(15日)は、僕らの力でも何でもないですよ」思わず本音も漏れたが、雨が降り続く中、あの池のようなグラウンド状態で、けが人も出ずに九回終了までこぎ着けたのは阪神園芸の底力だ。阪神ナインだけでなくDeNAナインらも「マウンドは大丈夫だった」「スパイクも意外と土を噛んだ」と口を揃えた。マウンドと打席には効果的に砂を入れ、試合と選手を守った。さらに…。「雨が降るのは分かっていたので保険として(14日の試合後に)シートを張る前に、グラウンドを硬くしておいたんです。あれだけ降ってもやるのは考えていなかったですけど…。普段の甲子園に比べると硬い状態で雨が降っているんで、スパイクはたしかに噛んだと思います。濡れて光っているけど、意外と見た目よりはしっかりしているな、という感じはすると思う」>
ツイッター上でも賛否がいろいろあった中で、こうやって説明をしてくれたら「なるほど!」となる。セリーグ統括の“とんちんかんな”意見より阪神園芸のコメントに説得力を感じる朝だった(納得)。