ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

寝坊しても、レオ最終回の話はしっかり書くぞ。

2009-04-30 08:40:09 | さるさる日記
7時40分起床。
またまた大寝坊(大汗)。今回はちょっとヤバイか???だけど、書ける自信満々という感じなんですよね(苦笑)。なぜか?4月終わりにこれを書くと決めてたからさ。言うまでもなく『ウルトラマンレオ』が無事に最終回を終えたことですわ。去年の5月から1話欠かさず見れたこともあって、最終回はホント泣いてしまった。どういう場面で泣いたかを書くと、まずはセブンとレオが夕陽で握手してセブンが語りかける場面。
<「見たまえ!今沈んでいく夕日は私だ。そして明日昇る朝日は、お前だ!」/「ブラック指令と最後の円盤生物ブラックエンドがこの地球にやって来ている。そして愛する地球のためにお前は戦い勝たねばならない。だが、お前自身が宇宙人ということを人間達に知らせてしまうことになる」/「お前自身が本当に試される時が来たのだ!レオ、さらば!」>
ゲンの夢の中でセブンが現れて語りかけるのは私は好きやね(笑)。さらにゲンがレオのだったことを教えるシーンもウルッと来る。これはブラックエンドが現れて1話からずっと出てたトオル少年にゲンの正体を教えるシーンは必見!トオル少年の目の前でレオに変身!そして、ブラックエンドに苦戦してナレーターのセリフがこれ。

<苦しさのあまり遠のくレオの意識の中に雄雄しくも戦った在りし日の思い出が浮かんでくるのであった……。>
このシーンでは、過去に戦った怪獣が流れる。1話で戦った双子怪獣、団地を襲った怪獣、『さよならかぐや姫』で戦った怪獣、そしてMAC基地を襲った円盤生物1号シルバーブルーメ(なぜ最後だけ名前書いたかは…特に意味ないですよ・苦笑)。子供らの勇気でブラック指令から水晶玉をレオに投げてブラックエンドとブラック指令が負けたとね。このセリフもまた泣けてしまう。
<レオは嬉しかった。トオルやトオルの友達がこんなに勇気があり、こんなに素晴らしい力を持っていてくれた事が。これで心置きなくレオの任務から離れる事が出来る。>
ここでは青空をバックにその場に立つレオ。この瞬間に「もうレオを見ることはないんだな!」って思うとまた泣けてくる。クライマックスはゲンが再び夕陽をバックにヨットに乗りトオル少年に手を振る場面はもうウルウル(涙)。
そんなわけで、今日はレオの話独占になったがこんな日もいいでしょう(爆笑)。さあ仕事へ行こう!