ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

消えゆく遊園地。それだけ時代が進むという証。

2009-04-05 11:27:27 | さるさる日記
10時起床。
週末はゆっくり寝て平日は早起きする。このサイクルを今後やっていきたいなと思う。金曜みたいにあんな時間に起きないようにこれからの“対策”は目覚まし時計も設置すことかな。正直に書くが、中学以来目覚まし時計は使用せず体内時計で起きるようにしてたぐらいだけど、今年は「寝坊厳禁」(ん、誰のグローブをマネたわけではないが・苦笑)もいいでしょう。
3月31日付けの日記で、<近いうちに遊園地の話をする>って書いたことを。その日に、ららぽーと甲子園へ行ったことを書いたが、この地に甲子園阪神パークという遊園地があったことを覚えてるだろうか?動物園があり水族館がありそしてアトラクションがある。夏場はデラックスプールがあったことや、震災以降の97年からは住宅展示場もあったことを覚えてる。2001年USJオープンで、今まであった遊園地(特に関西では阪神パークにのみならず、宝塚ファミリーランド、近鉄あやめ池遊園地、今調べてビックリしたが奈良ドリームランドも!)が閉園に追い込まれたことは言うまでもなく(泣)。
つい最近では、東京ディズニーランドがなぜ客が集まるのか?の特集をやってたことを思い出した。魅力があって、新アトラクション出来ました~と報道したら行く人もいるだろう。
残念ながら閉鎖された遊園地では、整備費用がネックになるのと一度行ったら「もういいや!」になるのも無理ないかなって考えると余計ね…(悩)。整備費用のことを書くと、去年のGWで痛ましい事件がエキスポランドであった。岸辺駅や万博記念競技場からエキスポランドの観覧車を見ると、「いつか行ってみたいな~」と計画をしてたものの結果は…行けずじまいで終わってしまった。ジェットコースターの整備だけでどれだけかかるのかなどを調べたらわかるかも???
21世紀、時代は常に進んでるから新しくなるものもあればなくなるものもある!これは遊園地のみならず鉄道車両や車でも同様なことが言える。
少し持論があって、古き良き伝統とは何か?って呟くことがある。全て新しくしたらそれでOKなのか?社会人になってもその言葉は私の中で、いや少しでも志のある人(「そうやな…」と思ってくれるだけでも大歓迎です・納得)がいてくれたらいいなと思う。関西で現存する(USJは別です)遊園地は枚方パークとパルケエスパーニャぐらい?できればこの2ヶ所はいつまでも残ってほしいなと願いたいもんだ。