なぜ42は外国人なのか？その理由がよくわかった。

６時起床。
今日は変わりなくこの時間に起きれたのと、早速デザインも変えてみた。昨日までの色の意図は言うまでもなく桜をモチーフにしてたが、09年の桜は終わったからそろそろ変えようって決めてたぐらいね。読んでたらわかると思うが、春夏秋冬にデザインを変えるのも悪くないでしょう（笑）。社会人になってから平日５日間の９時～17時がやけに早く感じるようになった。それだけ覚えることが多くなったから！になるし、職場から流れるFM802を聞きながら「来週はスペシャルウィークです！」や「チケット先行予約番号は…」などやや高見の見物をしながら聞いてるが、知ってる曲があればどこか口ずさんでしまう。例えば、奥田民生さんの『さすらい』、現在は解散してどこか懐かしいザ・イエローモンキーの『LOVE LOVE SHOW』が別の日に『BURN』が流れたから驚くも何も解散したバンドも流してくれるんや、ふ～ん！ってね。
そこがFM802の魅力なんだろう。さすがに職場からリクエスト曲を送りたいが、そんな余裕をかます暇あるなら…と言いたくなったけどさ、いつかリクエスト曲を送ってもし流れたら職場で歌ってる!?なんてやったら大変なことになるであろう（苦笑）。イチローがついに張本さんの記録に並んだ。

＜イチロー／3085安打…満塁弾でタイ記録＞
＜七回１死満塁で迎えた第５打席。ボール、ファウル、ボール、ファウルときて、５球目の外角へのきわどい直球を見逃し、カウント２－３。そして６球目、内角低めのカーブをすくい上げると、打球は長い滞空時間をかけ、右翼席へと吸い込まれた。張本勲さんの記録に並ぶ、通算3085安打目となる鮮やかな一発を、イチローは「とっても気持ちよかった」と振り返った。＞
毎年200安打を達成してるし、打って当然という見方をしてるファンも多いと思うがついに張本さんの記録に並んだ先にあるのは世界記録でしょうね！『朝ズバッ！』で単純計算してたが40歳で達成らしい。おそらくその歳まで現役をやってると私は思う。昨日のマリナーズの試合でなんで42の背番号のユニしか着てないのかって首を傾げたがこんな理由やった。
＜黒人初の大リーガー、故ジャッキー・ロビンソンのデビューから62年目の記念日となり、全選手がロビンソンの背番号「42」をつけた。＞
そうでしたか！そんな記念日があったことを初めて知ったし、日本でも42は外国人が背負ってることが多いよね。

ブレイク一丁…65回目。

最近の携帯電話事情ってどうなってるのか全く気にもしなかったが敢えて気にしてみた。
今回のテーマは「ソフトバンク２年連続首位」の巻き。

先に書いておくが、球団ではなく携帯のお話ですよ！ニュースでソフトバンクが２年連続純増数１位になったという記事を見て、思わず「トップになって当然だろう！」と納得したのは私だけではないような…。去年夏に発売した米アップルの携帯端末『iPhone3G』がヒットしたのと大幅な値引き合戦に積極参戦が、客の心を鷲づかみしたことが成功したのと、家族間無料など常にドコモやauの先を行き、いつしかトップの座を獲得するとはね！
私が高校生だった頃はドコモが、大学生の頃はauと時代の進歩と同時に各携帯会社がトップを獲得した光景を見れたのは、どことなく嬉しいと書いていいのかどうかは別として、ソフトバンクのCMを見てて非常に面白いな～という印象が残るし、そりゃあトップを取れて当然では？とね。
ソフトバンクの孫オーナー、いや孫社長の会見などを見ててどんなことを仕掛けるのかユーザーでもないのに、どこかしら注目してた。『Vodafone』を買収後をいろいろ調べてみたら、家族通話定額から始まり、メール定額・LOVE定額などのプランを発表したり、ついにはホワイトプランが“大ヒット”だからドコモやauもそれに追いかける展開にならざるを得ない。その上にイーモバイルも携帯電話に参入したりと、携帯電話業界も何かと話題になってるな～ってつくづく思う。
ソフトバンクが２年連続１位になった反面で、auが最下位に転落するとは誰が予想しただろうか？私もauユーザーだが、なぜ最下位に転落したのかいろいろな視点で考えてみた。やはり値段の問題はあると思う。auの場合は機種変更した場合に「シンプルコース」と「フルサポートコース」の２種類を選び、分割で買うか一括で買うかの差だけど、何かとややこしい…（泣）。前の携帯が壊れたりしなかったら買える気もなかったのに！と嘆きたくなるが、そんな私な話はさて置き、３位になったイーモバイルについて。
オリックスのスポンサーになって２年目。100円でモバイルパソコン買えるという魅力が何よりも大きい！と声を揃えるかもしれんが、あれも２年契約の条件があるらしい。正直書くが、私もモバイルパソコンを買おうか悩んだ挙句、au持ってるしそこまでして買わなくてもいいや～になった。しかし、結果的にこれが成功やった。＜安く買えます！＞の裏に“実は２年契約で！”ということを片隅に置いて頂けたら幸いです（溜息）。