風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

あらら、もうこんなに・・・

2009年12月21日 | 草や木そして花・実


 ウメのつぼみです。
丸山塚古墳の南側に紅梅や白梅など、数種のウメを群植したエリアがありまして、
そこで見た、いちばん気の早いウメの小枝です。
もうこんなにつぼみが膨らんで、いつ頃咲き出すか、
ウメの春がいまから楽しみです。

(撮影:2009.12.19)
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花はなくても・・・

2009年12月20日 | 草や木そして花・実


 今の時期のアベリアです。
春から秋へと長い間、花を楽しませてくれましたが、
さすがにこの時期になると花は見られません。
しかし、葉をじっと見ているだけでも、美しいですよ。
この木は、半落葉という表記が図鑑に見られ、
「常緑性だが落葉するものもある」(平野隆久『よくわかる樹木大図鑑』)
のだそうです。
感覚的なことですが、何となくクリスマスカラー、感じます。

(撮影:2009.12.19)
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クスノキの実は・・・

2009年12月19日 | 草や木そして花・実


 クスノキの木の下に黒い実がたくさん落ちています。
画面の実は、クスノキの実のゆっくりさんです。
仲間はもうかなり落ちきってしまったのに・・・。

(撮影:2009.12.18)
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ヒサカキの実は・・・

2009年12月18日 | 草や木そして花・実


 ヒサカキは、ツバキ科ヒサカキ属の常緑低木で、自然のままだと
樹高が4~6m程度になるそうですが、ここでは腰高くらいに刈り込まれています。
そのヒサカキの植え込みの近くと通ったとき、
ヒヨドリがパッと飛び立ちました、あの独特なさえずりをたてながら・・・。



 近づいて観察してわかりました。
あのヒヨドリは、このヒサカキの実をついばみにきていたのです。

(撮影:2009.12.17)
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エナガに混じってのメジロ

2009年12月17日 | 鳥やけもの


 エナガの大きな群れを夢中で眺めているとき、
少しようすの違うのがいまして、あれあれ・・・。
よく見るとメジロでした。



 ワタシタチ ダッテ カワイイモン!

 と、いっていたかどうか・・・。
エナガの群れは、このメジロと、ほかにシジュウカラもマジっての混成部隊でした。

(撮影:2009.12.17)
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グループでいたエナガです

2009年12月17日 | 鳥やけもの


 お昼休みに、群植されたカエデの木に、エナガの群れを見ました。
たくさんのエナガが、活発に行動していて、どれにピントを合わせたらいいか、
迷いつつ、群れの中の1羽をとらえました。



 エナガは、いつも見ても、かわいい鳥ですね。

(撮影:2009.12.17)
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冷え込みました

2009年12月17日 | 季節の話題


 maibunCの建物の外階段の踊り場にある水桶に氷がしっかり張っていました。
日本列島の上空に冷たい気団が入り込んできているようです。



 また夏にツマグロヒョウモンが飛び交い、ツマグロヒョウモンの幼虫も見られた
例の土手に、霜が真っ白に降りていました。



 同じ場所で、ニョキニョキ伸びた霜柱、お昼になっても崩れていませんでした。

(撮影:2009.12.17)
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サンシュユにきていたヒヨドリ

2009年12月16日 | 鳥やけもの


 実がほとんどなくなったサンシュユの木に、ヒヨドリがきていました。
もう、何にもないじゃないですか、ざんねんですねぇ・・・



 ソンナコト ナイデスヨ。 ヨークミレバ ホラネ・・・。

といったかどうだか、一所懸命に探しているようです。
結果はどうだったか、残念ながら木の陰になってしまいました。
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赤い実消えゆくサンシュユ

2009年12月16日 | 草や木そして花・実


 10日ほど前までは、赤い実がいっぱいだったサンシュユの木、
今日見たところ、実はほとんどなくなっていました。
残っているのは、熟し切れなかったものや、小さくしぼんでいるものがわずかにあるだけ。



 こちらは、先ほど赤い実いっぱいとした2009年12月4日撮影のサンシュユです。



 もう一度今日のサンシュユです。ずいぶんと違いますよね。

(撮影、1点目・3点目=2009.12.16 2点目=2009.12.4)
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お食事に忙しいシジュウカラ

2009年12月15日 | 鳥やけもの


 シジュウカラが、ハリエンジュの木の梢で、種の入っている鞘を
一心につついて、それを食べようとしているところです。



 ここのハリエンジュの木は、とても大きくなっているので、
シジュウカラが来ている枝の位置もとても高く、
またやや逆光気味なこともあって、少し影のようになり、その表情までは撮れませんが、
本当に一心に、食べ物を求めていました。



 シジュウカラは、この時期、数羽の群れで行動していまして、
こちらはすぐ近くの別な個体、やはり真剣な表情で食べ物探しをしていました。

(撮影:2009.12.15)
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