考古博物館の駐車場の傍らにトウカエデの木が植栽されています。
この時期、花が見られます。
その花を観察しようと、そっと近づいてみると・・・。
前の写真を部分的に大きく見ています。
花だから、ハナアブがやってきていたのです。
無謀にも、飛翔中のハナアブを撮影しようとしました。
シャッタースピードあげると、当然ではありますが露出不足になります。
それでも、きれいには撮れません。
こういう写真を撮るには、ストロボ撮影ですよね。
でも、普通に撮りました(あまり技術がないもので・・・)。
何となく、ハナアブの一種、ホソヒラタアブのように見えます。
ふたたびトウカエデの花に注目です。
同じカエデ科カエデ属なんだけど、イロハモミジの花とは、だいぶ違うように思われました。
(撮影:2010.4.30)
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