考古博物館・埋蔵文化財センターの建物の裏手を中心に、
ニホントカゲがよく見かけられます。
今回のは、今まで見かけてきた中で一番小さい個体と思われます。
大人の個体の半分ほど、まだお子様です。
チョコチョコと動く姿もそうですが、尾部の青緑の金属質の色合いはもちろん、
強い日差し、暑くてたまならい空気、そんなのをもろともせず
現れ来たのはもの、きっと若さのしるし。
若いニホントカゲが活躍する、夏ですね。
(撮影:2015.8.7)
参考 このブログの中で関連する過去記事についてのご紹介
大人のニホントカゲの姿は・・・2015年4月24日の記事で
山梨でのニホントカゲノの呼称については・・・2009年8月7日の記事で
ニホントカゲも含めヘビなど爬虫類全体を見たいとき・・・「爬虫類や両生類」のカテゴリで
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