今日の午後、風土記の丘研修センターで、考古博物館第27回特別展にあわせた
特別講演会が開かれました。
特別展の展示品の向こうにある歴史の広がりがうかがえるとあって、
多くの参加者が熱心に耳を傾けておられました。
講師をなさってくださったのは、奈良県で長年、弥生時代・古墳時代の調査を手がけられ、
卑弥呼の時代の考古学にお詳しい寺沢薫先生でありました。
こちらは、先週から話題になっている「卑弥呼の宮殿」について、
2009年11月11日に放映されたtv-asahiのテレビ映像の一コマですが、
今回の講演会では、こうした最新の調査の成果にもふれていただき、
ずいぶんと卑弥呼の存在が身近に感じられることができました。
(撮影: 2009.11.15 話題の場所:)
【ブログ運営メモ】
※2009年4月1日開設以来、229日経過
※2009年11月14日のIP=75(対前日:-3 累計:15,049) PV=200 (対前日:+53 累計:37,716)
※2009年11月の、月間IP=1,143 (10月=2,467 9月=2,326 8月=2,547)と、月間PV=2,706 (10月=6,246 9月=6,286 8月=6,000)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます