![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7c/943e693a4672337b34cc7b60257c4394.jpg)
10日ほど前の、maibunC(考古博物館)の裏手のバンクの状況です。
のり面の除草作業が行われて、とてもきれいになっているのを撮影しておきました。
あわせて、花盛りのタカサブロウも取り除かれ、何よりもツマグロヒョウモンの
幼虫たちや産み付けられた卵などもなくなったのかな、
そんな若干の感傷も混じった気分での撮影でありました。
ましてやヒガンバナがそこに存在するなんて、夢にも思いませんでした。
ところがどうでしょう・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ed/341225c91b76fe5062a67c6ab1002db0.jpg)
昨日、そこを通りかかってビックリです。
あれまぁー、こんなところに、ヒガンバナ?!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e0/090e651d4129023bfd63c06d1fa1f47b.jpg)
その時が来るまで、地下で密やかに時をうかがい、
お彼岸が近づくと、いきなり、にゅっと・・・。
わずかな時日で、ここまで成長してくる、驚きの植物です。
今回の記事タイトルの中の「一面」は、一面に花が咲くと言うことではなく、
ヒガンバナが、その中に秘めている性質の「一面」に驚きました、という「一面」です。
(撮影: 1点目=2009.9.15 2・3点目=2009.9.25 撮影場所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
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