茨城県は豚の名産地。 よって、常磐道のSA・PAでは、茨城産の各ブランドポークを使ったさまざまな料理をいただくことができます。 この日も常磐道を福島方面へ北上中、そんな茨城県産ポークを使ったランチを摂ろうということになり、最近、リニューアルされた友部SAに寄ってみることにしました。 SAに併設されているフードコートでは、行方市の米豚や常陸ポークを炙り焼いた「とん丼」が大人気。「ただいまの時間、出来上がりまで15分」という表示が示すように、利用するお客さんの多くが、「とん丼」を頼んでいます。うどん屋やラーメン屋なども同コート内に入っているのですが、明らかに「とん丼」を供する丼専門店の人気が高い。利用する人間の多くが、働き盛りの男衆ということもあるのでしょうが。 そんな「とん丼」目当ての人々を尻目に、もちろん自分はカレーを選択。せっかくの“豚処”なので、思い切ってカツカレーをオーダーしてみました。これが正解。カツはふんわりと柔らかく、なおかつ思った以上にさっぱりとしており、とっても上品な味わい。ルー自体に特筆すべき点はありませんが、カツが美味しかったことで、総体的な印象としては高いものがあります。ただ一つ、欲を言うならば、サラダがセットされていると塩梅いいバランスで嬉しさ倍増なんですけどね(笑)。 |
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