![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/78/26bfe29e6a2ebd90bd8ecbdedf494c68.jpg)
旅の相棒、YAMAHA TT250Rレイド。
オフロードモデル、TT250Rをベースに、大きめのライト、ビックタンク、荷台等を装備した、長距離向けのモデル。
タンクは16Lなので、燃費を25km/Lと仮定すれば、航続距離は理論上400km。
6速で、70km/h付近でトルクを感じながら走るのが気持ち良く、まさに北海道を走るためのバイクと言っていい。
排ガス規制のあおりで日本ではとうの昔にカタログ落ち。このバイクはカラーリングから1996年モデルと思われるが、要するにもう10年前のバイクなわけだ。
ちなみにYAMAHAでは、現在このような長距離向けオフロードモデルをラインナップしていない。トリッカーやセロー250といったモデルはあるが、セローのタンクは9.8L、トリッカーに至っては6Lである。
時代はXT250Xのようなストリートモデルを求めている、というのはわかるが、自分としては、このレイドのようなコンセプトは好きだ。
オフロードモデル、TT250Rをベースに、大きめのライト、ビックタンク、荷台等を装備した、長距離向けのモデル。
タンクは16Lなので、燃費を25km/Lと仮定すれば、航続距離は理論上400km。
6速で、70km/h付近でトルクを感じながら走るのが気持ち良く、まさに北海道を走るためのバイクと言っていい。
排ガス規制のあおりで日本ではとうの昔にカタログ落ち。このバイクはカラーリングから1996年モデルと思われるが、要するにもう10年前のバイクなわけだ。
ちなみにYAMAHAでは、現在このような長距離向けオフロードモデルをラインナップしていない。トリッカーやセロー250といったモデルはあるが、セローのタンクは9.8L、トリッカーに至っては6Lである。
時代はXT250Xのようなストリートモデルを求めている、というのはわかるが、自分としては、このレイドのようなコンセプトは好きだ。