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back to the 60's Part 3

2005-12-20 | music : various


先日から続けている、映画 『69』 をベースとした60年代を中心とした音楽リサーチ。
今回で最後だが、いろいろ調べたりしてずいぶん勉強になった。
Part3はまず、このカリズマ・バンドから・・・。


 Doors 『Doors / ハートに火をつけて』 1967
それまでの西海岸のグループにはない、暗い情念に満ちた独特の世界観で魅了したアルバム。
Jim MorrisonのカリズマティックなVo.やパフォーマンスは、もはや神話化されている。

 Donovan 「Sunshine Superman」 1966
 Donovan 「Mellow Yellow」 1967
サイケデリック感覚溢れる、シンガー・ソング・ライター。初期はドラッド・フォークっぽかったが、次第にポップさを増して行く。

 Tom Waits 『Closing Time』 1973
“酔いどれ詩人” と言われる程、酒焼けした独特のしゃがれ声と気だるいムードのシンガー・ソング・ライター。
役者としても活躍。ジム・ジャームッシュ監督の 『ダウン・バイ・ロー』(1986) では、見事な演技で魅了した。

 Joan Baez 『Joan Baez』 1960
Bob Dylanと共に、60年代のフォーク・ムーヴメントの象徴的存在となる。
自由と平和へのメッセージを込めた曲が、多くの人々に支持された。

 Procol Harum 「A Whiter Shade Of Pale / 青い影」 1967
UKのロック・バンド。この曲のハモンド・オルガンの音色は、一度聴いたら忘れられない、名曲中の名曲。
3rdアルバム 『A Salty Dog』 も名盤。

 Paul Revere & The Raiders 「Hungry」 「Kicks」 1966
ナポレオン・ハットのような帽子を被り、貴族のような衣装をまとったUSオレゴン州のバンド。
日本のGSにかなり大きな影響を与え、ザ・タイガースが初のTV出演で 「Kicks」 をコピーをしたそうだ。

 Al Kooper & Mike Bloomfield 『Fillmore East : The Lost Concert Tapes』 1968
Mike Bloomfieldは、アメリカの白人ブルーズ・ギタリスト。
このアルバムは、Bob Dylanのアルバムのセッションで知り合ったAl Kooperとのライヴの模様を収録。

 Led Zeppelin 『Led Zeppelin Ⅱ』 / 「Whole Lotta Love」 1969
Zeppelin初期の大ヒット曲。このアルバムは、7週間ビルボードの1位を獲得した。


Part1から掲載したジャケットを眺めているだけで、なんだか楽しい。知らないバンドもあったが、この時代を生きた音楽の素晴らしさ、偉大さを改めて実感することができた。

back to the 60's Part 2

2005-12-17 | music : various


昨日に引き続き、映画 『69』 に使われた曲、アーティスト、アート・ワークその他もろもろ、60年代を中心とした音楽の集大成第2弾。そのジャケを見ているだけで、楽しい。


 Simon & Garfunkel 「The Sound Of Silence」 1965
ふたりの美しいハーモニーは、今も多くの人を魅了している。
Paul Simonは卓抜したメロディ・メーカー、Art Garfunkelは “天使の歌声” と言われた。

 Simon & Garfunkel 『The Sound Of Silence』 / 「April Comes She Will / 4月になれば彼女は」 1966
S&Gの2ndアルバムに収録されているこの曲は、4月から始まり、5月6月と移り行く時の中に、亡くなった “彼女” を回想する切ない歌。

 Simon & Garfunkel 『Wednesday Morning, 3AM / 水曜の朝、午前3時』 1964
S&Gのデビュー・アルバム。
全編アコースティックなサウンドに、ふたりの美しいハーモニーが清々しく響き渡る。

 Simon & Garfunkel 『Parsley, Sage, Rosemary And Thyme』 / 「Homeward Bound / 早く家へ帰りたい」 1966
S&Gの2ndアルバム。「The Sound Of Silence」 の大ヒットで急遽作られたアルバム。
「Scarborough Fair」 「I Am A Rock」 と言った名曲が収められている。
そしてこの曲は、Paul Siomnがイギリスに滞在していた際、旅先から恋人に宛てた、“君の元に早く帰りたい” という気持ちを歌った素敵なラヴ・ソング。

 Simon & Garfunkel 『Bookends』 1968
4thアルバム。アルバム全体を組曲風にしたコンセプト・アルバムの構想を立てていたが、
同時期に映画 『卒業』 のサントラを依頼され、同時進行でスタートした為、
当初の企画は果たせなかったというエピソードがある。
結果、A面は生まれてから死を迎えるまでの、それぞれの時期の人生を綴った組曲風、
B面は、「Mrs. Robinson」 「At The Zoo / 動物園にて」 など、66~68年の彼らのヒット曲を集めた構成となった。そして、このアルバムの芸術性は高く評価され、彼らの名声は揺るぎないものとなった。

 Janis Joplin 『Cheap Thrills』 / 「Summertime」 1968
魂をふりしぼるようにシャウトし、切なく歌うJanis。
Big Brother And The Holding Co.をバックに歌い上げるこの曲は、極めつけの名曲。
27歳の若さで世を去り、女性ロック・シンガーの伝説となった。

 Jeff Beck 『Blow By Blow』 1975
Craptonに次ぐ2代目ギタリストとしてYardbirdsに参加。
歌ものに走ることなく、一貫してギターだけを弾きまくる、今更語るまでもない偉大なギタリスト。

 Jimi Hendrix 『Smash Hits』 1968
Janisと同じ27歳でこの世を去った、ロック史伝説の天才ギタリスト。
当時、アルバムに未収録だったシングルを加えた、生前に発売された唯一のベスト盤。

 Bob Dylan 「Just Like Woman」 1966
Dylanのフォーク・ロックの集大成、60年代のロック・アルバムの最高傑作と言われている7thアルバム 『Blonde On Blonde』 に収録されている。この直後、バイク事故に遭う。


こうやって見てみると、村上龍はかなりSimon & Garfunkelが好きだったのか、それとも音楽プロデューサーの趣味なのか、S&Gが多く取り上げられているのが特徴。
まだまだあるので、Part3につづく・・・。
  

back to the 60's Part 1

2005-12-16 | music : various


去年、『69』 という村上龍の自伝的映画が公開された。原作が面白かったのと、安藤政信が好きということもあり、劇場まで足を運んだ。
この映画の中では、1969年当時の音楽関連の様々なことが登場する。それはセリフであったり、BGMであったり、小道具であったり、美術であったり・・・。
今日DVDで再び観て、改めて当時音楽が及ぼした影響などを実感した。
手元にこの映画のオフィシャル・ガイドブックがあるので、それを参考に映画の中に登場したアーティストや曲、アルバムを、洋楽(ロック&ポップス系)に絞って調べてみた。


 Iron Butterfly 『In-A-Gadda-Da-Vida』 1968
67年に結成された、元祖HMプログレ・バンド。60年代サイケデリックを代表するグループ。

 The Rolling Stones 「As Tears Go By」 1966
Micが当時の恋人、Marianne Faithfullに贈った名バラード。
UKでは「19th Nervous Breakdown」 のB面だったが、USでA面となりヒットした。

 The Rolling Stones 「Honky Tonk Women」 1969
ホンキー・トンクをモチーフとしたナンバーで、かなり卑猥な男女の恋模様を歌っている。
その後、中国ツアーで政府から 「Brown Sugar」 他、この曲も演奏禁止を通達された。

 The Rolling Stones 『Aftermath』 / 「Lady Jane」 1966
この曲でフィーチャーされている、Brian Jonesのチェンバロの音色はとても美しく、切なくて哀しい。

 The Beatles 『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』 / 「A Day In The Life」 1967
Johnがメイン・ヴォーカルの、このアルバム最後を飾る名曲。
突如、全てを打ち切るように、ピアノの1コードで深い余韻を残しながらエンディングを迎える。

 The Beatles 『Abbey Road』 1969
実質的にはBeatles最後のアルバム。最後にレコーディングされたのが本作。

 The Beatles 『White Album』 1968
彼らが設立したアップル・レーベルからの第1弾アルバムで、最初で最後の2枚組のオリジナル・アルバム。
本来のアルバム・タイトルは “The Beatles” だが、まっ白なジャケットからこう呼ばれている。
いろんな意味で、発売前も後も大騒ぎの傑作として知られている。

 The Beatles 「Yellow Submarine」 1966
13枚目のシングル。『Revolver』 に収録されている。リードVo.はRingo Star。

 Al Kooper / Blood Sweat & Tears 『Child Is Father To The Man / 子供は人類の父である』 1968
“ニュー・ロックの申し子” と呼ばれたミュージシャン。BS&T解散後は、プロデューサーとして活躍。

 Vanilla Fudge 『Vanilla Fudge』 / 「You Keep Me Hangin' On」 1967
60年代~70年代を代表する、サイケデリック・ロック・グループ。この曲はデビュー・シングルで、The Supremesのカヴァー。

 Boz Scaggs 『Silk Degrees』 / 「We re All Alone」 1976
70年代のAORの名曲。白人ソウル・シンガーと言われていた。

 Velvet Underground 『Velvet Underground & Nico』 1967
USポップ・アートの巨匠Andy Warholによる、あまりにも有名なこのジャケ。
Warholがモデル兼女優のNicoをグループに加えて誕生した1stアルバム。

 The Walker Brothers 「Land Of 1000 Dances / ダンス天国」 1966
U2のBonoもリスペクトする、アメリカのブルー・アイド・ソウル・グループ。
この曲は、後にWilson Picketがカヴァーして大ヒットした。

 The Spencer Davis Group 「Gimme Some Lovin'」 1966
Vo.は当時10歳のSteve Winwood。最高のホワイト・ソウル・シンガーと謳われた。
映画 『Blues Brothers』 の挿入歌としても有名。

 Cream 『Fresh Cream』 1966
ご存知Eric Clapton 、Jack Bruce、Ginger Bakerが在籍したスーパー・トリオの1stアルバム。

 The Grateful Dead 『The Grateful Dead』 1967
全米ロック・ファンに愛され続けた国民的ロック・バンド。
ウェストコーストのサイケデリック・ロック・ムーヴメントの先駆者。
彼らのことを全く知らない若者には、キャラクターのデッド・ベアが有名。


うーん、自分でもかなり勉強になる。ひとまずこの辺で・・・。Part 2へつづく。

たくさんの愛に支えられて・・・

2005-12-12 | music : various


多発性硬化症という難病と闘いながらも、音楽活動を続けているVictoria Williams。
彼女のソング・ライティングの才能は、多くのミュージシャンから支持され、彼女のソウルフルな音楽とその独特のハイトーン・ヴォイスは、Neil Youngに感銘さえも与えた。
そして、18歳の時に交通事故で下半身不随になりながらも、温かく深みのある曲を作り続けているVic Chesnutt。
彼もまた、多くのミュージシャンから敬愛され、Michael Stipeのラヴ・コールによって実現した、R.E.M.の1stと2ndアルバムのプロデューサーとしても知られている。
そんなふたりを支持し、愛する多くのミュージシャンたちがレーベルを越えて集結してリリースされた、ベネフィット・アルバム 『Sweet Relief』 と 『Sweet Relief Ⅱ』。
Lou Leedの奥さんが発起人となり、Victoriaの曲をカヴァーしたアルバム 『Sweet Relief』。
そのVictoriaがChesnuttとデュエット参加もし、Chesnuttの曲をカヴァーした 『Sweet Relief Ⅱ』。
これはもうただ単に友情やアーティスト同士の交流以上の、言葉にできないくらいの愛情が詰まっている。
彼女、彼を何とかして救いたい、前向きに生きて行って欲しいという願いがひしひしと伝わる、一曲一曲に愛が溢れる素晴らしいアルバムである。


★『Sweet Relief : A Benefit For Victoria Williams』★

 1993
Soul Asylum 「Summer Of Drugs」
Lucinda Williams 「Main Road」
Pearl Jam 「Crazy Mary」
Buffalo Tom 「Merry Go Round」
Michael Penn 「Weeds」
Shudder To Think 「Animal Wild」
Lou Reed 「Tarbelly And Featherfoot」
Maria McKee  「Opelousas (Sweet Relief)」
Matthew Sweet 「This Moment」
Evan Dando 「Frying Pan」
The Jayhawks 「Lights」
The Waterboys 「Why Look At The Moon」
Giant Sand 「Big Fish」
Michelle Shocked 「Holy Spirit」

Victoriaの元夫のMichael Pennも、現夫のMark Olson(The Jayhawks)も参加している。
特にThe Jayhawksが歌う 「Lights」 は、とても優しく、彼女への溢れんばかりの愛が伝わってくる。


★『Sweet Relief Ⅱ: Gravity Of The Situation』★

 1996
Gaebage 「Kick My Ass」
R.E.M. 「Sponge」
Nanci Griffin and Hootie & The Blowfish 「Gravity Of The Situation」
Soul Asylum 「When I Ran Off & Left Her」
dog's eye view 「Dodge」
LIVE 「Supernatural」
The Smashing Pumpkins and Red Red Meat 「Sad Peter Pan」
Sparklehorse 「West Of Rome」
Joe Henry and Madonna 「Guilty By Assosiation」
Kristin Hersh 「Panic Pure」
Cracker 「Withering」
Indigo Girls 「Free Of Hope」
Mary Margaret O'Hara 「Florida」
Vic Chesnutt and Victoria Williams 「God Is Good」 


この様々な顔ぶれを見ただけで、ふたりがいかにたくさんのミュージシャンから愛され、支えられているかが手に取るようにわかる。
どちらのアルバムも、それぞれのアーティストのカラーに仕上げ、それでいてそのカラーを全面に出すことなく、オリジナルの曲の持つイメージを大切にしている。
数あるトリビュート・アルバムの中でも、本当にあったかくて、切なくて、愛に満ち溢れたアルバムだ。
Victoriaは現在、夫のMark Olsonがソロ活動と並行しているルーツ・ミュージック・バンド、Mark Olson & The Creekdippersで活動を続けている。
Chesnuttは、変わらず温かい音楽を書き続け、コンスタントにアルバムもリリースしている。

2005年 あれこれベスト

2005-12-09 | music : various


この時期になると、あちこちで様々なテーマの “今年の○○ベスト10” なるものが発表される。
ブログを運営している方たちも、ボチボチと今年のベスト・アルバムを記事にしている。
ということで世間の流れに乗って、あくまでもパーソナルな音楽に関する “2005年のベスト・シリーズ” を考えてみた。(リンクしているものは、トピにしたもの)


2005年アルバム BEST 10 (2005年リリースのもの)

   
 1. 『de nova』  The Redwalls
    やはりこのアルバムを置いて他にない、というくらいハマった。そして、彼らが大好きになった。
    このアルバムがデビュー作だと思っていたが、
    2003年に既にインディーズで1枚リリースしていたことがわかり、
    そのアルバムをつい最近手に入れることができた。
    もう本当にこの心地良いグルーヴ感がたまらない!!!

 2. 『make believe』  weezer
 3. 『I Wish We All Could Win』  The Afters
 4. 『Songs For Silver Man』   Ben Folds
 5. 『Rebel Sweetheart』  The Wallflowers
 6. 『Don't Believe The Truth』  oasis
 7. 『Besterberg』  Paul Westerberg
 8. 『Man-Made』  Teenage Fanclub
 9. 『ROOSTER』  ROOSTER
 10.『Don't You Know』  Kyle Vincent


2005年ヘヴィ・ローテーション・アルバム BEST 10

   
 1. 『Black Gold : The Best Of Soul Asylum』  Soul Asylum
    とにかくこのアルバムは、1年を通して3日に一度は聴いていた。
    ベストものというのは、アルバム・コンセプトを重視して聴く時以外は非常に便利なもの。
    どれを聴こうか?と迷った時は、やはりベストに手が伸びる。
    このベストにはアルバム未収録曲やライヴも収録されていて、
    CDプレイヤーのプログラムをランダムにしたりして楽しんでいる。

 2. 『After The Flood : Live From The Grand Forks Prom, June 28, 1997』  Soul Asylum
 3. 『de nova』   The Redwalls
 4. 『By Your Side』  The Black Crowes
 5. 『Minor Choeds and Major Themes』  gigolo aunts
 6. 『make believe』   weezer
 7. 『I Wish We All Could Win』   The Afters
 8. 『The Southern Harmony and Musical Companion』   The Black Crowes
 9. 『(What's The Story)Morning Glory?』   oasis
 10.『ROOSTER』   ROOSTER


2005年ライヴ BEST 5

   
 1. Soul Asylum @The Bowery Ballroom, New York 10/26
    待ちに待って10年ぶりに触れた彼らのエモーショナルなステージ。変わらぬ熱さに感動してきた。
    来年リリースのニュー・アルバムが楽しみで仕方がない。

 2. The Black Crowes @Filmore, San Francisco 08/06
 3. weezer @Zepp Tokyo 08/15
 4. Teenage Fanclub @Bimbo's 365, San Francisco 08/05
 5. ROOSTER @LIQUIDROOM 11/29
 ※他に行ってないというのもある。2005年の締めはweezer!

  
2005年行きたかったライヴ BEST 3
 1. Ben Folds
    まだ一度も彼のステージを観たことがない。あの弾けるピアノ・プレイをこの目で観たかった。

 2. oasis
 3. Bryan Adams


番外篇 : ライヴが観たいアーティスト BEST 5(未体験篇)
 1. The Redwalls
    あそこまでグルーヴィな音を、ライヴでどこまで出せるかというのも確かめてみたい。
    来日願望はつのる一方。間違いなくこれが10年前だったら、きっとアメリカまで観に行っていただろう。

 2. Paul Westerburg
 3. The Wonder Stuff
 4. The Afters
 5. Ben Folds


番外篇 : ライヴが観たいアーティスト BEST 5(不可能篇)
 1. The Beatles
    やっぱり・・・ね、誰もが思うことでしょう・・・。

 2. The Replacements
 3. Material Issue
 4. The Greenberry Woods
 5. The Jayhawks

「音楽・温水(ヌクミズ)バトン」 なるもの

2005-11-14 | music : various


いつも遊びに来て下さる 【世界の!? The Rambling Shoes から】 のコージさんから、「音楽・温水(ヌクミズ)バトン」 というものを受け取ったので、ご指名に預り参加。ちなみに発信元は、【Super☆Rock!】 のスティーヴンスKさん。
「音楽・温水(ヌクミズ)バトン」 とは、“気持ちが暖かくなり(温)、思わず涙(水)がこぼれてしまうような曲” という意味だそう。
で、このバトンのテーマは “あなたの琴線に触れた、「暖かくて泣ける曲」を3曲”
しかし、3曲というのは私にとってかなり究極の選択を要す訳で、あれもこれもと思い浮かぶ中、何とかこの3曲に絞った。


gigolo aunts 「Mrs. Washington」・・・auntsに心底ハマるきっかけとなった曲

「Mrs. Washington」(EP)/ 1994
『flippin' out』 / 1993 より


Teenage Fanclub 「Neil Jung」・・・TFCの曲の中では、ノスタルジックな曲

「Neil Jung」(EP)/ 1995
『Grand Prix』 / 1995 より


Jeff Beck & Rod Stewart 「People Get Ready」・・・RodとBeckコンビ復活の名曲

「People Get Ready」(EP)/ 1985
『Downtown Train~Selections from the Storyteller Anthology』 / 1990 より


とまあ、悩みに悩んでこの3曲を選んでみた。かなり時間もかかった。が、しかし、もっともっといっぱいあることを付け加えておく。
gigolo auntsの 「Mrs. Washington」 は、もう泣きメロ全開のPOWER POP。“chu chu woo~” というコーラスはとっても可愛くって、バトンのテーマ通り、あったかい気持ちになれる。
当時まだ無名だった映画女優、クロエ・セヴィニ(この2枚のジャケも彼女)を主役にしたPVも、とっても可愛い。
Teenage Fanclubの 「Neil Jung」 は、『Grand Prix』 のトピでも書いたが、本当に切なくて美しいメロディ。この美しいメロディがあったかくしてくれる。
Jeff Beck & Rod Stewart 「People Get Ready」 は、私が持っているのはRodのアルバムの方。 
まだこのブログには登場していないが、実は80年代までのRodが大好きだった。
今ではイギリスの演歌的なおじさんになってしまったが、若き日のRodの背筋をピンと張って歌う姿とあのハスキー・ヴォイスが好きで、ライヴでも釘付けになっていたことを覚えている。
彼のことはまた改めてトピにするとして、この曲。Rodがこの曲のJeff Beckのギター・プレイを聴いてVo.を志願したという、名コンビ復活の曲。 Beckのスライド・ギターが本当に本当に素晴らしいメロディを奏でている。
正に泣きのメロディ・・・というか、私にはギターが泣いているように聴こえる。そしてRodのVo.が切なく乗っかって、この名曲が生まれた。
コンテナに乗ってギターを弾くBeckと久しぶりに会うRod・・・という設定の、ふたりの変わらぬ友情が伺えるPVは心温まる。

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さてこのバトン、3人に回すということなのだが、一応形式ということで、いつも遊びに来てコメントを下さる、
【あれこれ何とか好奇心】 zumaさん
【Good Timin'】 モスコさん
【Time of your life】 creem-sodaさん
に渡します。とりあえず企画ものなので、興味がなければスルーしちゃって下さい。

選りすぐりの楽曲が詰ったサントラ

2005-10-12 | music : various


以前Lisa Loabのトピで少し取り上げたが、改めてアルバム全体について書いてみようと思う。94年にリリースされた、ウィノナ・ライダーとイーサン・ホーク主演の映画、『REALITY BITES』 のサントラ。
この映画は、“ジェネレーションX” という言葉を流行らせた映画で、サントラには当時のオルタナ&ポップス系中心の良質でカッコいい音楽が詰っていて、単なる “サントラ” のひと言では終らないくらいの素晴らしいオムニバス・アルバムとなっている。

1. My Sharona / The Knack
2. Spin The Bottle / The Juliana Hatfield 3
3. Bed Of Roses / The Indians
4. When You Come Back To Me / World Party
5. Going Going Going / The Posies
6. Stay / Lisa Loab & Nine Stories
7. All I Want Is You / U2
8. Locked Out / Crowded House
9. Spinning Around Over You / Lenny Kravitz
10. I'm Nuthin / Ethan Hawke
11. Turnip Farm / Dinosaur Jr.
12. Revival! / Me Phi Me
13. Tempted (94) / Squeeze
14. Baby I Love Your Way / Big Mountain

一曲目からガツンとコレだ。79年にこの “M M M My Sarona” のフレーズと一度聴いたら耳にこびりつくアレンジで、ロック・シーンをセンセーショナルに揺るがしたThe Knack。
一発屋的なイメージが強いが(ま、この曲を超えるヒット作は確かになかったが・・・)、結構ポップ・センス溢れる曲がたくさんあった。
この曲の間奏のギター・メロなんかはとってもポップだし、今聴いてもなんか新鮮でカッコいい。
M-2は、BOSTONのThe Blake BabiesのギタリストだったJuliana Hatfieldが結成したバンドで、曲調と声がとっても女の子らしい。
この曲は、彼女の 『Become What You Are』 に収録されている。
続くM-3のThe Indiansについては、よく知らないのだが、アコギの音とサイケなメロディが印象的だ。
World Partyは、絶頂期にThe Waterboysを脱退したKarl Wallingerが結成したバンドで、93年のアルバム 『BANG!』 がヒットした。
この曲は映画の為の書き下ろしで、英国気質漂う知的なポップ・ソングだ。
The Posiesについては、ギター・ポップ&パワー・ポップ・ファンには説明は不要だろう。
この曲も映画の為の書き下ろしで、Jon AuerがリードVo.をとっている。
乾いたギターの音にセンスのいいポップなメロディが絡み合っていて、彼らの魅力が発揮されている。
M-6は、Lisa Loabのデビュー曲で今では彼女の代表曲のひとつ。
実はこのサントラが出た時、Lisaはまだデビュー前。
イーサン・ホークと友達という理由だけで、書き下ろしたのがこの 「Stay」。
可憐で少女らしさを秘めた歌声と、めがねがチャーム・ポイントとなり、一躍スターダムに出た。
そして、バックを務めるNine Storiesは、gigolo auntsのDave Gibbsが紹介したメンバー。
泣く子も黙る(?)U2のこの曲は、『Rattle And Hum』 に収録されている。
アルバムの真ん中で、もの凄い存在感と貫禄を感じる。
続くCrowded Houseは、ニュージーランドのスーパー・ポップ・バンドで、87年に大ヒットした 「Don't Dream It's Over」 は名曲。
キラキラしたギター・サウンドと、Neil Finnの美しい声が魅力だ。
Lenny Kravitzのこの曲は、映画の為の書き下ろし。Lenny節炸裂で、U2同様存在感を感じさせる一曲。
Ethan Hawkeについては、まあ映画の主役ということで歌ったのだろうが、ロックン・ロールを歌っている俳優さん止まり。
そして今年、Fuji Rockで見事に復活したDinosaur Jr.。
気だる~いJ. MascisのVo.と轟音ギターがどよーんと広がり、異様なまでの雰囲気をかもし出している。
ラップ・アーティストのMe Phi Meについては、そっち方面にはまるっきし知識がないので省略。
続くイギリスのSqueezeは、アメリカでの評価は低かったようだが、80年代を代表するベテラン英国ポップ・ロック・バンドで、この曲は81年にヒットした。
最後を飾るのは、レゲエ・グループBig Mountainによる、Peter Framptonの大ヒット・ナンバーのカヴァー。
レゲエ・スタイルにアレンジされたこの曲は、このサントラのリリース後、大ヒットした。
とってもステキなラヴ・ソングである。

というように、本当に素晴らしい曲ばかりで、サントラにしておくには勿体ないくらい。
そして、物語と音楽が見事にリンクしている。映画そのものも共感できる内容で、個人的にかなりおすすめだ。
昨年 “10th Anniversary Edition” として、映画のDVDとサントラが再発された。

痛いほどに青い世界

2005-08-31 | music : various


旅やらサマソニやらでバタバタとしていたので、発売日に購入していたが、まだ観れずにいたスピッツのPV集 『ソラトビデオ4』 をやっと観た。
スピッツは、私が邦楽で唯一CDを買って聴くバンドで、『空の飛び方』 の頃からのファンである。
しかしPV集は、これでシリーズ第4弾だが、今回初めて購入した。
耳だけで聴くのと、視覚と聴覚で聴くのとでは、また違ったイメージやその曲の世界観が伝わってきて、かなり楽しめた。
収録されているのは、「テクテク」 「スターゲイザー」 「ハネモノ」 「水色の街」 「さわって、変わって」 「遥か」 「正夢」 「春の歌」 の全8曲。
イメージものあり、ライヴ映像あり、ストーリーものありといろんな映像が観れる。
特に 「テクテク」 では、ミカンを元にしたキャラクターが登場する絵本タッチの映像で、メンバーは全く出てこない。
ほんわかした温かいストーリーで、とっても癒される。
「春の歌」 では、今年の “あまったれツアー” の名古屋でのライヴ映像。
楽しそうにプレイする4人の姿は、長年バンドを維持してきたチームワークを感じさせる。
スピッツのソングライター草野マサムネくんの才能は無限大で、その描く世界は限りなく青くて切ない。
時には、恥ずかしくなるくらい青い世界を描いている。
だがそれは決して大袈裟ではなく、すんなりと引き込まれて行く。
何故なら、それは誰もが心の片隅に抱いている感情だからだと思う。
こうも素直に表現できるということは、ハッキリ言ってうらやましい。
そして、彼の声。これがまたスピッツの魅力のひとつ。
何度この声に癒されたことだろう・・・。
いくつになっても青い歌を歌って行きたいと言っているマサムネくん。
誰もが持つ儚さや切なさを、そして時には強さを、いつまでも描き続けて行って欲しい・・・。

洋雑誌の付録CD

2005-08-23 | music : various


さて、サマソニでのCrowesのレポを書こうと思ったのだが、ここんとこCrowesが続いているので、今日はひと息入れることにした。
サンフランシスコからの帰り、機内で観れる映画には興味のあるのがないということが行きでわかっていたので、暇つぶしに雑誌を買おうと思い、空港内のショップで物色。
日本でも買える、「UNCUT」 というUKの音楽雑誌を買った。
海外の音楽雑誌・・・特にUKの雑誌には、よくCDが付録として付いている。
その内容は、レアものだったり、コレクターものだったりするから侮れない。かなりの太っ腹のCDが付くことが多い。
アメリカでUKの雑誌を買うのもおかしな話だが、この時あった雑誌の中でいちばん興味深い内容だったので買った。
特集はR.E.M.で、彼らのデビューからの話が12ページに渡って特集されていた。
R.E.M.の情報には詳しくないが、7月からのUKツアーに向けての特集のようだった。
で、付録のCD。“THE REM COLLECTION” と題された、R.E.M.の3人がそれぞれセレクトした曲で構成されたCDで、雑誌の中身は同じなのだが、3種類の表紙で出ていた。
↑の写真が私が買った表紙で、若き日のロン毛のMichael Stipeがフィーチャーされている。
あらぁ~、こんな頃もあったのよね・・・なんて思ったり・・・。
Peter Backセレクトのものにもかなりそそられたのだが、結局選んだのはMike Millsセレクトの方。
決め手は、Soul Asylum、The Replacements、The Jayhawks、Big Starが入っていたから。
まあ、どれも音源を持っていたりするのだが、どうせ買うならと思い、コレにした。
するとなんと、レジのお姉さんが、“コレ欲しいならあげるよ” と言って差し出したのは、Peter BackセレクトのCDだった。
“コレどうしたの?” と聞くと、CDだけ棚に残っていたらしく、(ヤワな粘着剤で付けてるだけなので)CDが取れてるのを知らずに雑誌だけ買って行ったか、盗まれたかだと言う。
もちろん、ありがたく頂戴した。
そして機内で記事を読み、かなりR.E.M.の歴史に詳しくなった(笑)。
それぞれに収録されている曲は、次のとおり。

★Mike Mills presents・・・★
1. Green On Red / 「The Drofter」
2. Big Star / 「Thirteen」
3. The Blasters / 「American Music」
4. The Jayhawks / 「Two Angels」
5. Dream Syndicate / 「Medicine Show」
6. The Replacements / 「Death Travels West」
7. Soul Asylum / 「Closer To The Stars」
8. Pylon / 「Crazy」
9. The Long Ryders / 「And She Rides」
10. Miraclelegion / 「You're My Blessing」
11. Love Tractor / 「Til Morning Comes」
12. Jason & The Scorchers / 「Absolutely Sweet Marie」
13. R.E.M. / 「Boy In The Well」(Live)

★Peter Back presents・・・★
1. Ry Cooder / 「Poor Man's Shangrila」
2. The Turn-Ons / 「New Jesus」
3. The Pernice Brothers / 「Espers」
4. Espers / 「Meadow」
5. John Doe / 「The Losing Kind」
6. Orange Juice / 「Poor Old Soul Part 1」
7. Smog / 「Rock Bottom Riser」
8. Martha Wainwright / 「Factory」
9. The Go-Betweens / 「Darlinghurst Nights」
10. Richard Thompson / 「My Soul, My Soul」
11. Stephen Malkmus / 「Pencil Rot」
12. Belle & Sebastian / 「Lazy Line Painter Jane」
13. Jeff Klein / 「Put You To Sleep」
14. Sufjan Stevens / 「Jacksonville」
15. R.E.M. / 「Boy In The Well」(Live)

持ってないけど、雑誌にはMichael Stipeセレクトの曲も載っていた。

★Michael Stipe presents・・・★
1. Now It's Overhead / 「Reverse」
2. Karen Elson / 「Coming Down」
3. Papercranes / 「Knew You When」
4. Tilly & The Wall / 「Night Of The Living Dead」
5. The Citizens Band / 「Jet'aime Sciymbag」
6. Flash To Bang Time / 「H The President」
7. The Checks / 「Mercedes Children」
8. Vic Chesnutt / 「Aunt Avis」
9. Magnapop / 「Favorite Writer」
10. Angela McCluskey / 「Hidden Song」
11. Leona Naess / 「1No Boys」
12.Joseph Arthur / 「In The Sun」
13. Patti Smith / 「Wing」
14. Bright Eyes / 「We Are Nowhere And It Is Now」
15. R.E.M. / 「Boy In The Well」(Live)

それぞれテーマがあり、Mike Millsは “The best of classic US underground rock” 、Peter Backは “New and classic tracks” 、そしてMichael Stipeは “Rare and unreleased tracks” という内容。
最後のR.E.M.のLiveはどれも同じで、2004年9月のLondonでのLive。
音を聴いたことないバンドや、名前すら知らないバンドやアーティストも結構あり、かなり勉強になるし価値のある贅沢な付録だ。

カヴァー・ソング

2005-07-24 | music : various


カヴァー・ソングを聴いてから、オリジナルを聴くというパターンは少なくはない。
そして、オリジナルよりのカヴァーの方が好きだったりするのも少なくはない。
そして、トリビュートもそうだが、カヴァーをする側は、“好きだから” という想いはもちろんのこと、そのアーティストへのリスペクトなのだ。
先日Heartがカヴァーした 『Without You』 のことを書いたが、多数あるカヴァー曲の中から、好きな曲をピック・アップしてみたくなった。

★Paul Young 「Everytime You Go Away」 / Daryl Hall&John Oates★
Paul YoungもHall&Oatesもそのルーツはソウル・ミュージック。80年代、丁度 “Live Aid” が行われた頃のPaul Youngは、人気絶頂だった。
王子様のようなシャツを着た武道館でのライヴでは、彼のソウルフルな歌声に酔いしれた。
 
★The Black Crowes 「Hard To Handle」 / Otis Redding★
デビュー当時、The Black Crowesを評価するのによくこの曲が取り上げられた。完璧なまでに、自分たちのものにしている。
ステージでは必ずプレイされるナンバーで、くねくねしながら歌うChrisのVo.も一弾と冴える。

★Big Mountain 「Baby I Love Your Way」 / Peter Frampton★
映画 『REALITY BITES』 のサントラで初めて聴いた。
Peter Framptonは、日本でもとても人気があり、日本でのライヴ・アルバムも出した。
ヴォコーダーを使った彼の歌は、とってもインパクトがあり、そのルックスと共に10代の頃熱中した。
Big Mountainが歌うレゲエ・ヴァージョンも、素晴らしい!

★Gigolo Aunts 「Ask」 / The Smiths★
実は、オリジナルのThe Smithsの方は未聴。
どうも私はMorrisseyが苦手なのだ・・・。
auntsがプレイするこの曲は、とてもスピード感があって、ライヴでも盛り上がる曲。

★Gigolo Aunts 「Serious Drugs」 / BMX Bandits★
この曲は、どっちも大好き。
auntsの方は、静かな歌いだしからジャカジャーンとギターが絡み、ビートが利いているし、オリジナルのBanditsの方はDuglasのあの声なしでは表現できない味がある。

★Gigolo Aunts 「I Am The Cosmos」 / Chris Bell★
Big StarのChris Bellのこの曲を、auntsとThe Posiesがカヴァーして、両A面で7inchをリリースしている。
aunts好きの私は、Posiesの方もいいけど、やはりauntsヴァージョンに一票!

★UB40 「I Can't Help Fallin' Love With You」 / Elvis Presley★
MTVが全盛の頃、このPVを何度見たことか・・・。
様々なアーティストがカヴァーしているPresleyの曲の中で、特にこの声とレゲエ・サウンドに惹かれた。

★Cheap Trick 「Don't Be Cruel」 / Elvis Presley★
もうひとつ、Presleyのカヴァー。
でも今ではCheapの代表的なナンバーになっている。
軽快なCheapヴァージョンは、今でもライヴでプレイされている。

★Soul Asylum 「Sexual Healing」 / Marvin Gaye★
実は、Soul AsylumのDaveは大のソウル好き。
Marvin Gayeのこの名曲を、見事に自分のものにしている。
あのハスキーな声が、この曲を歌う時は特にセクシーになる。

★Soul Asylum 「To Sir With Love」 / LuLu★
映画 『いつも心に太陽を』 の主題歌。
93年の“MTV Unplugged” では、ゲストにLuLuを迎えてデュエットした。とってもソウルフルであり、キャッチーな曲。

★Guns N' Roses 「Knockin' On Heavens Door」 / Bob Dylan★
もうこれはGunsにはなくてはならない名曲。
Dylanが歌うとまた全然違った雰囲気になるが、Axelのカリスマ性とあのハイ・トーン・ヴォイスが頂点まで引き上げてくれる。

★The Bangles 「A Hazy Shade Of Winter」 / Simon & Garfunkel★
S&Gの方は、あの素晴らしいハーモニーが響き、天使の歌声とも言われたPaul SimonのVo.が素晴らしいし、Banglesの方はとても元気があって本当に冬の道を散歩したくなってくる。

★Jellyfish 「No Matter What」 / Badfinger★
ポップ・マニアがカヴァーすると、もはや右に出る者はいない。
彼らのこのカヴァーは、本当に絶品!

★Jellyfish 「Jet」 / Paul McCartney★
この曲も、ライヴでかなり盛り上がったナンバーだった。
“Jet!” と叫ぶAndyのちょい高めの声が、可愛かった。

★Timothy B. Schmit 「So Much In Love」 / All-4-One★
ウェスト・コースト・サウンドを聴いていた頃、Eaglesのメンバーの中では、TimothyとDon Henleyが好きだった。
この曲は、パイオニアのコンポか何かのCMソングに使われたのを、今でも覚えている。
フィンガー・スナップのアカペラで歌うTimothyの声、隠れたEaglesのヴォーカリストって感じ。

★Bon Jovi 「The Boys Are Back In Town」 / Thin Lizzy★
ライヴでよくプレイしていた曲。
オリジナルの方は詳しくは知らないのだが、とっても軽快で楽しい曲。

★Cyndi Lauper 「What's Going On」 / Marvin Gaye★
このソウルの名曲も、Cyndiがあのキュートでパンチの利いたVo.で歌うと迫力あり。

★James Taylor 「You've Got A Friend」 / Carole King★
もう名曲中の名曲。邦題 「君の友達」。
Carole Kingの方はピアノ、James Taylorの方はギターをフィーチャー。どっちのヴァージョンが好きかという選択は難しすぎる。
ふと突然聴きたくなったりする、心安らぐ温かい名曲。
 
★Boys Town Gang 「Can't Take My Eyes Off You」/ Frankie Vallie & the Four Seasons★
邦題 「君の瞳に恋してる」 のタイトルの方がよくわかるだろう。
日本のダンス・ミュージック史上、最大にして最高の誰もが知っているヒット曲。
そして、この曲ほど世界中でいろんなアーティストにカヴァーされている曲はないだろう。
実は、オリジナルは知らなくて、このBoys Town Gangヴァージョンがいちばん耳に残っている。
知ってる限りのカヴァー・アーティストを挙げると、Manic Street Preachers、Sheena Easton、The Supremes、Andy Williams、Pet Shop Boys、そして、小比類巻かほる、椎名林檎、ZARD、Tommy February6、そして深田恭子までもが!
 
まだまだもっともっとたくさんのカヴァー・ソングがあるし、The Beatlesのカヴァーも多すぎて挙げることはできなかったが、ザッとすぐに頭に浮かんだ曲を挙げてみた。
何かおすすめのカヴァー・ソングがあれば、ぜひ教えて欲しい。