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without A trace

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どうして今頃??

2007-08-02 | music : other


あ~~~、ショック!!
何故今頃? どうしてこんなに急に??
Rooneyがサマソニに出演することが発表された。
彼らのオフィシャル・サイトでは7月31日付でUPされてるけど、時差があるのでサマソニのサイトにUPされたのが今日8月1日。
もう開催まで2週間を切ったというのに、何故こんなに急に・・・。
しかも東京2日目でSold Outの日。まぁ、もうこの日は仕事だから今更行けないので諦めはつくけど、それにしても急すぎる。
マリン・ステージでThe FratellisやManicsと一緒。
最初っから分かっていれば、迷わず行っていた。
単独あるか? と思ったけど、直後にUSツアーがあるので、本当にサマソニだけのための来日のようだ。
早めに来てインストアでもやってくれないかなぁ・・・。
それにしてもショック!!!

ステキすぎる女性

2007-06-30 | music : other


さっき、フジテレビの 『僕らの音楽』 という番組を観た。
アーティストの対談番組なのだが、今夜の対談は、オノ・ヨーコ×Love Psychedelico。
毎年日本で開催されている “ジョン・レノン・スーパーライヴ” で知り合ったそうだが、登場したオノ・ヨーコに釘付けになってしまった。
ステキすぎる・・・。とっても輝いている。
74歳だなんてとても思えない。森光子なんか比ではない!(笑)
Johnと同じような丸いレンズのサングラスを鼻の上にチョコンと乗っけて輝く瞳を覗かせ、粋な帽子を斜めに被って、腕の部分が黒いメッシュのシースルーになっている胸が大きく開いた洋服。
そのファッション・センスもバツグンだし、何よりもオーラがハンパなかった。
世界中でいちばん有名な日本女性と言っても過言はない彼女は、かつて世界中を敵に回した頃もあった。
しかし、愛と平和のメッセージを全身で伝え、自分を磨きながら生きて生きて生き抜いてきたその姿は、もう自信に満ち溢れている。
素晴らしい・・・と言うしかない。見とれてしまった。
こういう風に歳を取って行けるといいな~と憧れてしまうが、何よりも自分に自信がなければ輝けるはずもなく・・・。
う~ん、果たして・・・? でも諦めず、見習おう。(苦笑)

この写真(↑)が、「Bed in」 の時のヨーコのいちばん好きな写真だそう。

V Festival 2007 in UK

2007-05-14 | music : other


UKで代表的なフェスと言えば、1970年に始まったGlastonbury Festival、1971年に開催地が定着し、名付けられたReading Festival、1980年から1996年まで開催されたHR/HM中心のMonsters of Rock、そして現在のHR/HM中心のフェスはDownload Festival。
と言うように、上記以外にも夏になると様々なフェスが開催されている。
中でも近年最も盛り上がりを見せているのが、Virgin Groupが主催するV Festival。
イギリスの中西部、Birminghamに近いChelmsfordとStaffordshireで、今年は8月18、19日に開催される。
今年もまたしても “やられた~” というメンツが勢揃いで、ラインナップを見ているだけでため息さえ出てしまう。
先日のLollapaloozaとは対照的に、こちらはとってもUKらしいラインナップだ。

The Killers / Kasabian / James / The Fratellis / KT Tunstall / James Morrison / The Goo Goo Dolls / Foo Fighters / Snow Patrol / Pink / Kanye West / Paolo Nutini / Editors / The Proclaimers / Just Jack / The Kooks / Manic Street Preachers / Lily Allen / Mika / Guillemots / Basement Jaxx / Amy Winehouse / The Coral / Babyshambles / Jet / The Fray / Juliette & The Licks / Damien Rice / Corinne Bailey Rae / Lemar / Sophie Ellis Bextor / Willy Mason / Primal Scream / Happy Mondays / Jarvis Cocker / Ocean Colour Scene / Beverley Knight

これがもしサマソニとかフジロックだったら、何を放ってでも行くだろう。
中でもJamesに惹かれてしまった。(笑)

Lollapalooza 2007 in Chicago

2007-05-03 | music : other


今年もChicagoで8月3~5日にLollapaloozaが開催される。
それにしてもこのライン・ナップ。うらやましい限りである。
まだまだ追加されるようだが、現在発表されているのは以下のとおり。

Pearl Jam / Daft Punk / Ben Harper & The Innocent Criminals / Muse / Iggy and the Stooges / Modest Mouse / Interpol / My Morning Jacket / Satellite Party / Yeah Yeah Yeahs / Snow Patrol / The Roots / Patti Smith / Kings of Leon / The Black Keys / Regina Spektor / Spoon / Lupe Fiasco / TV on the Radio / Pete Yorn / G. Love & Special Sauce / Paolo Nutini / Amy Winehouse / LCD Soundsystem / Clap Your Hands Say Yeah / Silverchair / Femi Kuti & The Positive Force / Yo La Tengo / Slightly Stoopid / The Hold Steady / Jack's Mannequin / Stephen Marley / STS9 (Sound Tribe Sector 9) / M.I.A. / Blonde Redhead / Sparklehorse / Sean Lennon / !!! / Blue October / Son Volt / Motion City Soundtrack / The Polyphonic Spree / Ted Leo and the Pharmacists / Peter Bjorn and John / Silversun Pickups / CSS / The Rapture / The Wailers / Roky Erikson & the Explosives / Tapes 'n Tapes / Heartless Bastards / The View / The Cribs / The Fratellis / Ghostland Observatory / Tokyo Police Club / Rhymefest / Soulive / Cold War Kids / Annuals / Fields / Electric Six / Elvis Perkins in Dearland / Sam Roberts Band / The Black Angels / Charlie Mussewhite / Kinky / I'm From Barcelona / Aqueduct / Juliette & The Licks / Dios / Viva Voce / David Vandervelde / Los Campesinos! / Chin Up Chin Up / Ryan Shaw / Colour Revolt / The Satin Peaches / Illinois / Arckid / Mickey Avalon / The 1900's / The Postmarks / Bang Bang Bang / Bound Stems / High Class Elite / John Paul White / Tom Schraeder / Carey Ott / Matt ROAN

知らないバンドも多々あるが、USならではのラインナップだ。
そして、UK勢もパワーのあるバンドが並ぶ。
UKのVフェスも毎年凄い顔ぶれだが、こちらも負けていない。
一度は行ってみたい・・・。

2007年のお楽しみ♪

2007-01-02 | music : other


新年明けましておめでとうございます。
2007年もいい音楽と共に、みなさまと一緒にいろんなことを共有して行ければいいなと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、今年2007年には、私の大好きなバンドの新作のリリースが控えているので、楽しみで仕方がない。
まずいちばん期待して楽しみにしているのは、The Redwalls。

昨年秋にスウェーデンでレコーディング、そしてそのプロデューサーはTore Johansson!
Tore Johanssonと言えば、The Cardigansで一躍有名になり、SuedeやSaint Etienne、Franz Ferdinandのプロデュースを行い、そして私たち日本人には原田知世やBonnie Pinkのプロデューサーとしても身近に感じる存在。
どちらかと言えばポップス系のイメージが強い彼が、The Redwallsのルーツ・ロック・サウンドをどう料理しているのかというのにも興味深く、とても楽しみにしている。

次に期待しているのが、Rooney。

デビュー・アルバムが2003年だったので、やっとという感じ。
去年の10月にリリースされるとバンドのオフィシャル・サイトでも言われていたのだが、どうやら先に延びたらしい。
一曲だけ新曲 「Tell Me」 をMySpaceで聴いているが、これがまた素晴らしい。
彼らのレトロなポップ・ロックが、どのように成長しているか、かなり期待している。

そしてもうひとつ、忘れてはならないのが、6年ぶりのスタジオ・オリジナル・アルバムを発表するThe Black Crowes。

奇跡の復活から、休むことなくずーっとツアーを続け、王道を突き進んでいる彼ら。
もう若くないからというふざけた理由でキーボードのEddie Harschと、自分のバンドBurning Tree復活のためギターのMarc Fordが抜けてしまったというのが非常に残念で、レコーディングでもこのふたりの音は欠かせなかった。
そんなふたりが居ない新しい音は果たして? というちょっとしたドキドキ感もある。
でもRobinson兄弟の作り出す楽曲は、今回も深~いグルーヴを届けてくれるに違いないと確信している。

他に楽しみなのが、デビュー・アルバムが待たれる次の3バンド。
まず、Tooth and Nailと契約した、USワシントン州Vancouver出身の4ピース・バンド、Ruth。

今はまだEPだけのリリースだが、他のTooth and Nail所属のバンドとは一味違っている。
エモ系に感じられるパンク色はなく、彼らの音楽はハーモニーと楽器の持つ音を大切にし、アコースティックとエレクトリックを気持ちよく混ぜ合わせている。
そんなポップなメロディ・センスの楽曲がとても気に入っている。
次に、先日ここでも記事にした兄弟バンド、The Evening News。

ピアノのアレンジを大切にした、綺麗で繊細な完成度の高い曲に、今後も期待。
3つ目は、その3バンドの中で、唯一3月にアルバム・リリースが決定しているバンド。
アリゾナ州Phoenix出身で、現在は活動の拠点をL.A.に移している、ピアノ・ギター・ドラムの3ピース兄弟バンド、until june。

全部ピアノ・サウンドを中心としているわけではなく、透明感のある美しいメロディ・ラインと、Vo.のファルセットは一度聴くと結構クセになる。

以上、2007年のお楽しみを挙げてみたが、実際にそのアルバムを聴いた時に、今のこの未知の期待と違うか同じか上回っているか、自分でも楽しみである。

ポップ・ミュージックの魔術師がやって来る!

2006-06-21 | music : other


今年のサマソニは、私にとって “コレだっ!” というラインナップがないので行かない。
Teenage Fanclubは待てど暮らせど来日が決まらないし、今年は仕事の都合でまとまった休みが取れないので、Soul AsylumのUSツアーも諦め、暫くライヴがない生活が続くのか・・・と意気消沈していたところに飛び込んで来た、最高に嬉しいニュース。
いったいそれは何なのか???
Roger Joseph Manning Jr.が、フジ・ロックのあと、秋に再び単独公演で来日するのである!!
Rogerを観る為(だけ)にフジに行く踏ん切りがつかず、悔しさにも似た寂しい思いをしていたので、本当に嬉しい。
とびっきりポップでマジカルなアルバム、『Solid State Warrior』 を届けてくれたRoger。
全公演行った93年のJellyfishの来日から、早13年という月日が流れている。
現代のポップ・ミュージックの魔術師は、いったいどんな夢のステージを披露してくれるだろうか・・・。
もう、想像するだけでワクワクする。

現段階で決まっているのは、次の2公演。
♪10/30(月) 東京 渋谷クラブクアトロ
♪11/01(水) 大阪 心斎橋クラブクアトロ

フェスティヴァルの醍醐味

2006-03-04 | music : other


夏フェスの出演者の第一弾が発表され、あちこちで話題になっている。
今年は初の春フェスが開催される為、ソニマニはなかったことがちょっと残念だった。
フェスのいいところは、やはり一度にいろんなバンドやアーティストのライヴが体験できるということがイチバン。
しかし、ステージの時間が重なって、どちらかを諦めなければならないという、究極の選択も迫られる。
そして、未知のアーティストのステージに触れてその良さを発見し、興味を持ったりすることも、フェスの醍醐味のひとつ。
現在のところ、これだけ発表されている。

【SUMMER SONIC 06】 8/12 ~ 13
・Metallica ・Linkin Park ・Daft Punk ・Massive Attack ・The Flaming Lips
・Arctic Monkeys ・My Chemical Romance ・Avenged Sevenfold
・The Kooks ・Stone Sour ・Little Barrie ・10 Years ・Two Gallants
・65Daysofstatic ・Plan B ・Lady Sovereign

【FUJI ROCK FEST. '06】 7/28 ~ 30
・Red Hot Chili Peppers ・Franz Ferdinand ・Killing Joke ・大江慎也
・Mogwai ・Roger Joseph Manning Jr. ・North Mississippi Allstars
・Broken Social Scene ・Scissor Sisters

Little Barrieは連続出演、やっぱりThe Kooks出るんだねって感じ。
う~ん・・・いずれにしろ、Metallicaのヘッド・ライナーは決定だろう。
FUJIのレッチリとFranzは、すっごく盛り上るだろうなぁ・・・。
これからどんどんと様々なアーティストが決まって行くのが、楽しみでワクワクする。
特に、3日間あるFUJIはまだホンの一部にしかすぎない。
今のところ私の好みで行くと、FUJIに軍パイが上がっている。
このブログを立ち上げるきっかけにもなったサマソニは、去年遅ればせながらの初参加だったが、とても楽しくて素晴らしかった。
でも、気軽に行けるサマソニと違い、気軽な気持ちではFUJIのあの地に行けないというのが個人的な現状。
先日トピに取り上げたRoger Joseph Manning Jr.のステージは、すごく見たいという欲望があるが、かなり好きなアーティストが3~4組出ないと行くのは難しい。
Rogerはやはり都会派サマソニより、大自然の中の苗場の方が似合うから仕方ないか・・・。
できればサマソニに行きたい。ドカーンとそそるバンドの出演を期待したい。
それにしても、UKのV Festivalの出演者なんかは、もうヨダレが出るほど超豪華!!

・radiohead ・Beck ・Kean ・Paul Weller ・Morrissey ・Hard Fi
・Kasabian ・Bloc Party ・Faithless ・The Magic Numbers
・Fat Boy Slim ・Razorlight ・The Charlatans ・Groove Armada
・Editors ・The Go! Team ・James Dean Bradfield (Manics)

今日、Londonではチケットの発売日だったそうだが、友達が出勤する時、Ticket Master(大手のチケット屋さん)が長蛇の列でビックリしたらしい。
10万人近く収容できる場所なのに、既に一日でTicket Master取扱い分はSold Outだそう。
このメンツじゃ、即日完売も頷ける。特にThe CharlatansとManicsのJamesのステージは、見てみたい!

weezer再び!

2005-09-24 | music : other


WOW!! weezerの再来日が決定した。
う~ん、こんなに早く実現するなんて思ってもいなかった・・・。
今度は、東京だけでなく、大阪・名古屋・福岡と各地で行なわれる。

★12月15日(木) 大阪:ZEPP OSAKA
★12月16日(金) 大阪:ZEPP OSAKA
★12月17日(土) 福岡:ZEPP FUKUOKA
★12月18日(日) 名古屋:ZEPP NAGOYA
★12月20日(火) 東京:新木場スタジオコースト
★12月21日(水) 東京:新木場スタジオコースト
★12月22日(木) 東京:新木場スタジオコースト

前回のサマソニ後の単独LIVEは、懐かしナンバーの多いステージだったが、今度はきっと 『make believe』 からの曲が中心だろう。
何にしても楽しみだ。そして、クラブ・ツアーというのもうれしい。
今年最後のLIVEは、weezerで思いっきり盛り上がって締めくくろう・・・。

For A Long Long Time

2005-08-13 | music : other


さて、ついにサマソニ開催。私は明日一日のみの参加なのだが、今頃もう幕張近辺はすごい人なんだろうな・・・。
心配していたお天気も、今日は午前中は雨だって言ってたけど今は晴れ間が見えてきた。千葉はどうだろう・・・。
でもマリンスタジアムのグラウンドはぐしょぐしょだろうな?
サンフランシスコに行って、いろんな状況が変わり、サマソニで見る予定だった自分なりに立てたスケジュールが大幅に変更になった。
今回何故サンフランシスコに行ったのか?
それは、The Black Crowesのライヴを見るためだった。
私にとって、アルバム・デビュー前からのファンであるCrowesというのは、長年切っても切り離すことはできない存在で、今回彼らの復活によって、かつてどっぷりCrowes漬けだった頃にターン・バックしてしまったのだ。
初来日がキャンセルになり、いてもたってもいられなくてUKツアーに行き、その後も来日を含め、オーストラリア、ドイツ、再びUKと様々な国で彼らのSHOWを見てきた。
でも本国アメリカで見るのは、今回初めてだった。
初期メンバーのBass、Johnny Coltはいないものの、全盛期のほぼオリジナル・メンバーとしてのまさかの復活。
サマソニではフェスティバルゆえ、十分に聞くことができないと思い、また、oasisも見たいというのもあって、迷わず大好きな街でもあるサンフランシスコに行った。
シスコでは5日間SHOWがあり、その内の3日間見る予定にしていたが、初日の当日券はすぐに完売してしまった為、泣く泣く諦め、その代わりと言うわけではないが、ラッキーなことに丁度同じ日にTeenage Fanclubが別のヴェニューでやっていたので、TFCを見に行った。
この時のTFCのことはまた改めて書くとして(これまた実に感動のひとときだった)、これでサマソニのTFCも断念してweezerを見れると思った。
2日間Crowesを見て、長年会っていなくてもすぐにブランクは埋まり、メンバーとも久しぶりの感動の再会をして帰国したのだが、あのグルーヴ感が何よりも好きな私が久しぶりに生でCrowesの音に触れたら、もう血が騒ぎ、サマソニでCrowesを見ないわけには行かなくなってしまった。
そこで計画を練り直したところ、マリンスタジアムには行けないことが判明。
Crowesが終わってからoasisに駆けつけるという感じ。
どうか、「Don't Look Back In Anger」だけでも聴かせて~ってか、間に合いますように・・・。
そして、最後の花火はちゃんと楽しもう。
結局TFCを見ることになるので、weezerも見れない・・・。単独に行くので、まだ救われるが・・・。
まあきっとoasisもその内単独で来日してくれるだろう。そう願う。
見たいバンドが重なる・・・こればかりはフェスティバルに必ずつきまとう問題点なのだから仕方ない。
という訳で新たに立てたプランは、Little Barrie⇒Death Cab For Cutie⇒Roddy Frame⇒TFC⇒Crowes⇒oasisとなった。

さて、まずは明日に迫ったサマソニを存分に楽しんだ後、サンフランシスコでのCrowesのライヴとTFCのライヴについて書こう・・・。
CDもたくさん買ってきたし・・・。

まさかの復活!

2005-05-10 | music : other


今年のサマソニは見逃せない!
という訳で、期間限定のブログを開設。
サマソニ初体験だけど、存分に楽しみたい!

The Black Crowesが今年のサマソニに出るってことを聞いた時、Festivalで見るのはちょっとな・・・って思ってた。
でも、今年のラインナップを知ったらもう興奮するしかなかった(笑)。
oasis、weezer、Teenage Fanclub、The La's、Ian Brown、エコバニ、Duran Duran、The Tears・・・
なんだなんだこのメンツは!!
毎年2~3バンドくらいしか興味のあるバンドがないのに、今年はいったい何なんだ・・・。
でももうそんなに若くないし(汗)、90年代で止まっている私の中の音楽の嗜好は、今の若者のオーディエンスについて行けるのか???
という不安があったので、素直に「行くぞ~」という気持ちにはなれなかった。
が、しかし! 昨日、サマソニの特番を見たら、もう行くしかない!という気持ちになった。
これを逃がすともう二度とCrowesのステージを見ることが出来ないと思った。

思い起こせば1991年。初来日が中止になったCrowes。
いてもたってもいられなくなって、UKツアーに行った。
そして初来日の後一緒にオーストラリアに行き、ドイツ、再びUKと、Crowes一色だったあの頃。
でもだんだん彼らの音楽の方向性が私の嗜好と合わなくなって行った。
その頃からPOPS系にハマって行った。
きっかけはJellyfish、今でもよく聴く。
奇しくも今回のサマソニにPuffyが出る。
Andyはバンド・メンバーとして参加か?
でも今回のサマソニは、忘れていたかつてのルーツを復活させてくれるに違いない。
楽しみだ!