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スタインバーグ、低価格&シンプル操作のDAWソフト「Sequel」発表

2007-04-03 18:59:32 | DTM
リンク: MusicMaster.jp ~音楽制作ニュース&ポッドキャストポータルサイト~ News: スタインバーグ、低価格&シンプル操作のDAWソフト「Sequel」発表.

この間のMusikmesse 2007で発表されたソフトの中で、ちょっと面白そうかなと思ったのがこれ。平たく言うと、AppleのGarageBandみたいな初心者向けのDAWソフト。近日発売予定で、参考までにアメリカでのオンライン価格は$99.99。
特徴としては、5,000種類のループ素材と600プリセットのソフト音源、Cubaseと同様のオーディオエンジン、Mac&Windowsのハイブリッド仕様など。チュートリアルは、英語だけど以下の公式サイトから、「NEED HELP?」→「Sequel Tutorial」でムービーが見られる。とりあえず、操作の雰囲気くらいはつかめると思う。

リンク: Home :: Sequel :: Steinberg Media Technologies GmbH.

ちなみにFAQをかいつまんで読むと(英語だから全部読むのが面倒)、VSTやRewireには対応してないらしいんだけど、MP3のインポートは対応してるみたい。あと、動作環境はCPUが1.5GHz以上、RAMが1GBと結構高いので注意。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blogoval-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000U68ICQ&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>


EDIROLのMIDIコントローラ「PCR-500」のレビュー記事とか

2007-02-27 23:59:26 | DTM
Edirol_pcr500
リンク: 【コラム】音楽をはじめよう! 第32回 MIDIキーボードを使って快適にMIDIレコーディング(3) (MYCOMジャーナル).

EDIROLの新型MIDIコントローラのPCR-500(49鍵モデル)は少々気になってて、これのレビュー記事があったのでピックアップ。ついでに、昨日手持ちのMIDIコン兼オーディオインターフェイスのOzoneを秋葉原に売りに行ったときに置いてあったんで、ちょっと触ってみた感想も一言。

とりあえず主な特徴は、アフタータッチ対応の鍵盤と、クロスフェーダーまで付いちゃった50系統のコントローラー、あとは安っぽくないボディかな。端子類が左端に集中してるのは、うちの配置だとMacから遠くて不便なんだよなぁ。コントローラについてはレビューの方でそれなりに書いてあるので、上のリンク参照。

店に置いてあった実機は音がすぐ出せる状況じゃなかったから、ちょっとだけ鍵盤叩いてツマミいじって程度しか触ってないんだけど、まずは鍵盤の感触。レビューでは『実際に鍵盤を弾いてみるとしっとりとしたタッチで、なかなかのもの。』と書いてあるけど、「しっとり」というよりはスコンと落ちてカツンと底打ちするって感じかなぁ。店に置いてあったNORD LEADと似たような感触で、個人的にはパッキリしたイメージ。
ツマミは、回すとジリジリというような金庫のダイヤルみたいな感触があって、それに合わせてLEDの数値もリアルタイムに反映される。その他のコントローラーの作りも全体的に結構良さそうな感じ。2~3年前までの安っぽいMIDIコントローラとは違って、良くできてると思う。Ozoneなんて(以下略)
バリエーションはこのほか、32鍵のPCR-300、61鍵のPCR-800がある。それから、ACアダプター(PSB-100)は別売り。PCとつなげばUSBバスパワーで動くけど、スタンドアローンで使う場合に必要。

あと、同じく店に置いてあったM-AudioのAxiom 49もちょっと触ってきた。これもちょっと触っただけなんだけど、鍵盤はややピアノ風の、少し重めな感触。ちなみに店内は電子ピアノもあって、それを触った後だと当然メチャクチャ軽いんだけど、PCR-500よりはピアノっぽい感じ。個人的にはこっちの方が好きかも。あと、トリガーパッドが大きいのもポイントか。ただ、ツマミはホイールマウスを回してるようなゴリゴリした感触で、LCDの表示も少し遅れて値が表示されるっていうあたりが微妙な感じ。ACアダプターが付いてないのはPCR-500と一緒で、値段も似たようなもの。まぁ、触ってみて好みで選ぶのが一番かもしれない。

ということで、OzoneがなくなってツマミコントローラもオーディオI/Fもなくなっちゃったんで、コントローラの方は上のどっちかが候補かなぁ。でも予算の都合でBEHRINGERの安いツマミだけになる可能性も(笑)。micronのツマミがMIDI CCアサインに対応してれば良かったんだけどね。
あと、オーディオI/Fは色々悩んでるんで、そのうちネタにするかも。

(追記)PCR-300の詳しいレビューを見つけたのでリンク追加。
リンク: 第2世代USB-MIDIキーボード、PCR-300 - [DTM・デジタルレコーディング]All About.

EDIROL(エディロール)/PCR-300
EDIROL(エディロール)/PCR-500
M-AUDIO(エムオーディオ)/Axiom49


6万円程度のMINI MOTIF「MM6」

2007-01-17 18:07:18 | DTM
Mm6
リンク: 安価で高機能なシンセMINI MOTIF「MM6」(DTMn).

MOTIFみたいな高級シンセには縁がないからあんまり興味もないんだけど、それのMINI版っていうことで6万円程度の「MM6」が1/25に発売だそうで。MINIとはいえ61鍵で結構デカそうなのに、重量は5kgと軽量らしい。シーケンサー機能内蔵&USB端子付でMIDIコントローラとして使えるほか、CUBASE LEも付属。
で、意外なところでおかしいのがMM6のリリースの文章。ちょっと引用してみると――
アルペジエーターには、「ピコピコ・ピコピコ」「ムギュムギュ・ムギュムギュ」と音が鳴るアナログ・シンセサイザー風の機械的なフレーズだけでなく、「ジャンジャカ・ジャンジャカ」「ドミソド・ドミソド」といったギター/ベース風の楽器演奏らしいフレーズも満載。


とまぁ、ナイスな擬音でカッコいいフレーズが今にも作れそうな感じ。「ムギュムギュ」は結構気になるなぁ。

YAMAHA(ヤマハ)/MM6


VUメーター付オーディオI/F&MIDIコントローラ「TonePort KB37」

2006-12-19 14:09:34 | DTM

Toneportkb37 リンク: 鍵盤付きUSBオーディオI/F「TONEPORT KB37」日本語情報(DTMn).

これは単純に、37鍵っていうのとVUメーターの見た目に惚れたっていう、ただそれだけの代物。これって鍵盤がメインじゃなくて、USBオーディオインターフェースに鍵盤が付いたモノなのか。向こうのサイトに公開されてるデモムービー(開いたページ下の「TonePort KB37」を選択)を見ると、もろギタリスト向けの製品って感じ。最後にキーボードを使ったデモが少しだけあるんだけど、あの程度なら自分でもできそう(笑)。ちなみに向こうの価格は$404.99らしい。日本で発売されたら結構高くなりそうな気がする。
どうでもいいけど、日本語情報ページってたいした情報が載ってないな。

(2007/3/4追加)
いつの間にか発売されてたらしい。価格は3万円前後くらい? 思ったより安い。

LINE6(ライン6)/TONEPORT KB37

MIDIコン+オーディオI/F付シンセ「XioSynth」の49鍵モデル

2006-12-19 13:09:36 | DTM

Xiosynth49_image リンク: 49鍵MIDIコン+オーディオI/F+シンセNovation「XioSynth 49」((DTMn).

テクノやトランスに便利なビヨビヨ系のリキッドサウンドがウリのNovation「XioSynth」に49鍵モデルが登場というお話。前に書いたXioSynth 25の49鍵バージョンなので、基本的なことはそっちに書いたとおりなんだけど、ちゃんとMIDIコントローラとして使えて49鍵あると、弾ける人はこっちの方が便利じゃないかなと思ったりする。自分はまだ練習中だから大したことは言えないんだけど、micronの37鍵じゃ足りなくて、昔買った49鍵MIDIキーボードをつなげて練習してるくらいだから。1年早く出てたら買っちゃったかもしれないなぁ。PCとの親和性が高くていろいろ便利そうだし。

NOVATION(ノベーション)/XioSynth 49